
11月3日(月)ひだまりお楽しみ会を開催しました。
風船を使った「大玉運び」に皆さん普段見せない表情で競い合っていました。
少しずつ色づいてきた木々の前での集合写真。
たい焼きを食べながら季節の移り変わりを感じた文化の日でした。
お楽しみ会担当 松尾 東原 眞田
<R7.9.1> 臨床工学技士
みなさんは、休日は何をして過ごしていますか?私は最近、飼っている猫とお昼寝をして過ごすことが多いです。うちの猫は元々野良猫で、名前は「ぴゃんこ」といいます。鳴き声から母が名付けたそうですが、オスです。種類や正確な年齢はわかりませんが、今年で15歳くらいになります。人間に換算すると76歳から80歳くらいだそうです。一昨年、尿路結石で体調を崩し、とても心配しましたが、今は元気にしています。トイレの後には走り回るほどです。一緒にいられる時間は残り少なくなってきているかもしれませんが、1分1秒を大切にしながら、これからも元気で長生きしてほしいと願っています。
<R7.9.8> ケアワーカー
私は、今年で26歳になり学生の時以来、ろくに運動をしてこなかったので、軽く体を動かしたいと思い、先日、同級生8人でフットサルをしてきました。そもそも球技自体得意ではなく、初めてのフットサルだったので、ずっと全力で走り回ってました。その日集まった同級生はほとんどがサッカー部ばかりで、2時間走りっぱなし、休憩なしで、完全に来る場所を間違えたと感じつつ、30分で動けなくなりました。人生でかいたことのない量の汗をかき、人間ってこんなに汗をかくんだなぁと現実逃避しながら、体力の無さを改めて痛感しました。流石にこれはまずいと思い、ランニングシューズとウェアなど色々買ったものの、まだ一度も使えてません。来月はバスケをすると決まったので、とりあえず、家に帰ったら、靴を箱から出し、外の気温がもう少し下がったら、走りに行こうと思います。
<R7.9.22> 理学療法士
9月13日に開幕した「東京2025世界陸上競技選手権大会」が先日終了しました。東京で世界陸上が開催されるのは、1991年以来34年ぶりです。今回の大会では日本新記録や世界新記録が次々と更新され、その瞬間をテレビを通してみることが出来、とても感動しました。特に10代の若い選手の奮闘や今までは歯が立たなかった種目で日本の選手が準決勝や決勝に進出し、あと少しでメダルに届きそうな走りを目の当たりにでき、毎回ワクワク・ドキドキしていました。また、競技前に選手が行うパフォーマンスも楽しむことが出来ました。陸上競技は走るだけでなく、飛ぶ・投げる・走る全ての競技で熱い戦いを見る事ができ、改めて陸上の多様な魅力に気付かされました。選手たちが全力で挑戦する姿を通して、たくさんの感動と勇気をもらいました。次回の世界陸上もとても楽しみです。
<R7.9.29> 理学療法士
最近、私は時の流れが早いと感じることが多々あります。これは「ジャネの法則」という、心理学的な現象によるものだそうです。簡単に言うと、年齢を重ねるほど、時間が早く感じられるという法則です。例えば、30歳の大人にとって1年は人生の30分の1。でも、3歳の子どもにとっては3分の1に相当します。つまり、30歳の大人にとっての10年間は、3歳の子どもにとってのたった1年分の感覚ということです。でも、毎日をただ同じように過ごすだけでなく、ちょっとした変化や新しいことを意識的に取り入れると、時間がゆっくり感じられるそうです。私も、意識して日々変化を取り入れていきたいなと思いました。


秋といえば運動会!デイケアでも座った状態で綱を引っぱる綱引きやパン食い仮装競争をしました。スタッフがあめ玉探しで顔がまっ白になるとみんな大笑いでした。
デイケア 矢野





















