コグニサイズについて
- コグニサイズとは、
- コグニサイズの効果
- コグニサイズのポイント
- コグニサイズの紹介(実施方法の一部を紹介)
国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、
認知症予防を目的とした取り組みです。
認知症予防を目的とした取り組みです。
コグニション(cognition:認知課題) + エクササイズ(exercise:運動課題)
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コグニサイズ(頭を使いながらの運動)
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コグニサイズ(頭を使いながらの運動)
・ 加齢とともに低下しやすい記憶や認知機能、実行機能の維持や向上
・ 定期的な運動を習慣化することにより生活習慣病を予防や改善
・ 定期的な運動を習慣化することにより生活習慣病を予防や改善
・ 特別な道具や場所は必要ありません
・ 運動は軽く息がはずむ程度がいいと言われています
・ 頭の体操は,たまに間違えるぐらいの難しさが良いと言われています
・ 課題を出来ることが目標ではなく,頭と体に適度に刺激を与えることです
・ 週3回以上,それを6か月以上続けると効果的だと言われています
・ 運動は軽く息がはずむ程度がいいと言われています
・ 頭の体操は,たまに間違えるぐらいの難しさが良いと言われています
・ 課題を出来ることが目標ではなく,頭と体に適度に刺激を与えることです
・ 週3回以上,それを6か月以上続けると効果的だと言われています
数字を使ったコグニサイズ
(足踏み+引き算) 足踏みをしながら、 100から3ずつ順番に引いていきましょう。 注)考えながらも,足踏みは止めない!! |
言葉を使ったコグニサイズ
(足踏み+しりとり) 足踏みをしながら、 順番にしりとりを行っていく。 注)考えながらも,足踏みは止めない!! |
歌のコグニサイズ
(歌いながら足踏み+動作) 「あんたがたどこさ」を歌いながら 足踏みをする。 歌詞が「さ」のところで体の一部を叩きます。 |
※紹介した以外にもラダーを使用したコグニサイズなどいろいろあります。
コグニサイズ教室について
平成30年より、コグニサイズ教室は篠栗町から業務委託され、一般介護支援事業の一部として開催されます。