

人工透析のご案内
人工透析室は外来棟の2階にあり、ワンフロアーに透析機21台を設置、ゆったりとした環境の中で透析を受けていただけます。
機器は血液透析のみですが、うち6台は個人機を設置し、個々にあった透析液で対応できるよう準備しています。
RO装置は新しく更新し、水質検査を毎月行い、厳重に清潔な水の管理を行っています。
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フットケア ( 下肢末梢動脈疾患指導管理 ) 平成29年10月より、足病変への取り組み “ フットケア ” を始めました。 人工透析の合併症に動脈硬化があります。動脈硬化からの足病変を予防するために、足の観察と足のお手入れをサポートし、また大切な足を守るための指導を提供しています。 また、下肢の血流を確認するために、 |
![]() 管理者 三野原 基興 |
![]() 師長代行 津田 憲二 |
人工透析室スタッフ 常勤医師 1名 非常勤医師 3名 看護師 7名 臨床工学技士 3名 |
サービスのご案内
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透析時間 送迎サービス 食事サービス
設備サービス
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人工透析による合併症へのスクリーニング検査機器のご案内
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心臓や血管に関わる合併症に 血流計システム 「 Nahri MV monitor 」 人工透析室に設置 【 SPP検査 】 SPPは皮膚レベルの灌流圧を意味し、皮膚レベルでの微小循環がどの程度の圧で灌流しているかを測る検査です。
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心臓や血管に関わる合併症に 血圧脈波装置 「 form 」 生理検査室に設置 【 ABI検査 】 ABIは足首最高血圧値を上腕最高血圧値で割った値で、足の血管の詰まり度合い(血流障害)を測る検査です。
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骨に関わる合併症に 骨密度測定装置 「 Dichroma Scan 」 X線室に設置 【 X線骨密度検査 】 長期間透析を続けているうちに骨がもろくなり、骨折しやすくなったりすることがあります。腰椎 ・ 大腿骨近位部を撮影し、DXA法で骨塩量を測定する検査です。
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