お知らせ
R5年6月 職員の一言

<R5.6.5> 薬剤師

皆さんは、休日の夕飯に悩むことはありませんか?家族がゆっくり過ごしている時は自分もゆっくりしたい!と、私が20年近く作り続けている週末レシピを今日はご紹介したいと思います。言ってしまえば焼うどんなのですが、我が家では「パリパリうどん」と呼んで、週1で作っても好評です。まずは大きなホットプレートに油を敷いて、スーパーの安い茹でうどんを並べます。その上に豚こま切れ肉、ニンジン、きゃべつ、玉ねぎ、もやしなど野菜たっぷりのせて、あまり混ぜないようにしてお肉に火が通るまで暫く待ちます。最後に魔法の油をすこーし鍋肌から回し入れたらもう完成です。魔法の油とはただのごま油ですが、うどんがカリッカリになってとても美味しいので我が家ではこう呼んでいます。あとはうどんをほぐして野菜と混ぜてそれぞれのタレで食べます。うちは長男と主人は焼き肉のタレばかりです。長女と次女は麵つゆの時もあります。私は手作りポン酢で食べるのがお気に入りです。食べ進んでホットプレートに隙間ができ始めると、子供たちは自分の陣地を作って、プロセスチーズを焼き始めます。とろっとろのチーズを食べたり、カリッカリにして食べたり、陣地が崩されないようみんな必死です。簡単に出来て、みんなでワイワイ言いながら食べる我が家では定番の「パリパリうどん」ぜひ皆さんも試してみてください。

<R5.6.12> 事務員

先月、職員体力測定会がありましたが、みなさん結果はどうでしたか?私は70~74才という結果でした。運動不足は自分でもわかってはいましたが、実年齢よりも30才上だとさすがに運動せねばと考えさせられました。そこで、子供と一緒に楽しく出来る運動をしようと思い、 YouTubeにあるダイエットダンスを始めました。最初はきつくて休み休みしていましたが、今では音楽にノリながら楽しく出来るようになりました。来年の体力測定に向けて続けて頑張ろうと思います。

<R5.6.19> 作業療法士

私には3歳になる娘がいます。去年まではイヤイヤ期がピークで手がかかることが多かったですが、3歳になり意思疎通が出来るようになり、つたない言葉ではありますが会話できるようになり、イヤイヤも少し落ち着いてきました。最近は保育園で英会話を習っています。馬の絵をみて「ホース」と英語で答える場面では、大きな声でおもいっきり「しまうま!」と答えていました。日本語も英語もまだまだいまいちな娘ですが。将来はどんな女の子になるのか楽しみです。言うことを聞かずイライラすることも多いですが、娘が大きくなって育児を振り返ったとき、今がいちばん可愛くいい時期だと思うので、今を大切に毎日を過ごしたいと思います。

<R5.6.26> 臨床工学技士

皆さん夏至の日はいつかご存知でしょうか?大体6月21日前後と言われております。当院実施の体力測定が未だ実年齢と離れている私は、たまたま当日休みだったこともあり、日の入りを確認しようとランニングしました。日の入りは携帯でみると19:30の予定でまだまだ、日の入りを迎える様子もなさそうな時、通りかかったところで少年野球の練習をしていました。私の場合、日が長いとだらだらしがちになりますが、少年たちの姿をみて、日の長さを生かした何かをしようと身の引き締まる思いで帰りました。地域によっては当日祭りなどがあるようで、皆さんも日の長さを生かした何かを夏場に詰め込みましょう。

R5年5月 職員の一言

<R5.5.1> 臨床工学技士

前回こちらでお話しさせてもらったときは私の好きな和菓子を紹介させてもらいました。あの後、他の部署の方から美味しいお店情報を頂けてとても嬉しかったので、今回も甘いもの紹介第2弾をと思います。今回のお店は洋菓子屋さんで、最近はそのお店にしか行っていないくらいハマっているお店です。場所は城南区の中村学園大学が目の前のお店で、店名は「チーズケーキレモン」店名の通り、商品はすべてチーズケーキで、シンプルなベイクドから季節のフルーツを使ったものまで幅広く揃っています。その中で私激推しのケーキは、カボチャのバスクケーキで、このケーキはよくあるカボチャのざらつきが全くなく、しっとりなめらかで、今まで食べたチーズケーキの中で一番美味しいと言っても過言ではないほどです。少し距離がありますが、お近くまで行かれた際は、是非一度ここのチーズケーキを楽しまれてはいかがでしょうか?今回は、このお店の紹介だけになりますが、他にも美味しいケーキ屋さんの情報交換をしたいので、美味しいお店をご存じの方は是非教えてください。

<R5.5.8> 理学療法士

私の出身は英彦山というところです。山登りなどで知っている方もいると思いますが、英彦山は福岡県と大分県の境にある標高1,200mの山です。小学校・中学校の時には毎年数回学校行事で英彦山に登っていました。中学校卒業後は1度も山頂まで登っていなかったのですが、去年の秋に娘が登ってみたいと言い出したので家族で登りました。子供たちにとっては初めての、私にとっては25年ぶりの登山でした。学校行事でいやいや登っていた時とは違い、景色を楽しんだりして気持ちよく登ることができました。英彦山は5月28日に山開きがあり、登山シーズンになります。子供たちがまた登りたいと言っているので、今年も登ろうと思っています。中岳の山頂は改修工事で立ち入り禁止になっているので、今年は北岳に登ってみようと思います。みなさんも興味があれば英彦山に登ってみてください。

<R5.5.15> 介護福祉士

去年、介護福祉士の資格を取り、念願だったバイクの免許を取りに行くとき、突然の病気で手術をすることになりました。子供が4人いるため、嫁さんにとても迷惑をかけました。しかし、入院している間に長男と次男が幼い下の子二人のお風呂を率先して入れてくれるようになり、子供の成長を見ることができ、とても元気をもらいました。今後は行けるか分かりませんが、子供の成長に負けないように研修に参加し、自分自身も成長できるように頑張りたいと思います。

<R5.5.22> 作業療法士

我が家は10年前から、家族でキャンプをしています。初めてのキャンプは、息子が5歳のGW、八女の星野村キャンプ場でした。その時はバンガローに泊まり、展望台へ星を観測に行き、虫を取ったりBBQをしたり、とても楽しかったことを覚えています。そこから、キャンプ道具にハマり、テントやランタン、調理機器、食器等が増えていき、「年13回キャンプに行こう!」などと目標を立て、週末がにぎやかになりました。時は過ぎ、コロナ禍で外出の機会が減り、このところキャンプ人気もあって、逆にキャンプに行くこともおっくうになってしまい、4年が過ぎてしまいました。そこで迎えた今年のGW。まだまだ自分の中では緊張感が抜けませんが、まだ、ほとんどキャンプ経験のない娘に「キャンプに行きたい」と言われ、長崎の平戸に行ってきました。あいにく天気は雨。風も強く、夜中は台風のようでした。なんとか朝を迎え、目の前に大きく広がる海があまりにも美しく、感動しました。今年高校生になった息子は、もう一緒については来ませんが、また少しずつキャンプを再開し、家族で楽しめる時間を作っていきたいと思いました。

<R5.5.29> 理学療法士

5月のGW以降、コロナウイルスが5類になり、世間もマスク緩和等がされてきました。約3年間ものマスク生活が影響しており、マスクを外して生活するのも、周りが気になりやはり外せないという方も多いです。しかし、緩和されてもうすぐ1ヶ月ということもあり、最近街中を見ると、徐々にマスクを外している方も増えてきてはいるように感じてきました。コミュニケーションを取る際でも、お互いの表情も見えるため、良いことではありますが、屋外での状況や、人と距離が取れる時、取れない時、また、屋内での状況など色々な状況に対してメリハリをつけての感染対策は医療に携わる者として継続しなければならないと思いました。今後も院内に持ち込ませないという点でも、自分自身ももう一度、医療従事者の立場としての行動を改めて考え、気を引き締めなければならないと思います。

R5年4月 職員の一言

<R5.4.3> 事務員

私事ですが、2月末から禁煙しています。自分は禁煙なんかしないと思っていたのですが、毎日のように家族からタバコの匂いが臭いと言われ、とりあえずタバコの本数を減らしてみようと思いました。すると、以外にも24時間我慢することができたので、それならもう少し長い時間我慢してみようと思いました。禁煙して3日から1週間は本当に辛くて口がさみしく、ガムや飴をたくさん食べていましたが、1週間を過ぎたころからタバコを吸いたい気持ちよりも、せっかくここまで我慢したという気持ちが強くなり、今日まで我慢できています。禁煙して良かったと一番感じることは、お金を使わなくなったことです。でも、その話を家族にしたところ、「使うことが無いならお小遣い減らせるね。」と言われ、お小遣いを減らされました。お小遣いを減らされるのは残念ですが、禁煙は体のためというよりもせっかく我慢したのでこのまま頑張りたいと思います。

<R5.4.10> 看護師

私は、趣味として卓球をやっています。卓球歴としては、中学、高校と6年間、大学ではサークル活動として卓球をやっていました。社会人になり、しばらくスポーツをする機会がなかったのですが、20代半ばの頃に、自分のお腹の腹筋がなくなっていき、脂肪がたまっているのを実感し始め、「これはまずい、何か運動をしなくては」と感じるようになったため、初めはマラソンをやったのですが、長続きしなかったため、せっかくやっていた卓球を再び始めました。篠栗町の卓球部に所属したのですが、篠栗町民もしくは、篠栗町で働いている人が所属条件であるため、メンバーが集まることが難しく、なかなか練習ができませんでした。そこで、令和元年より自分の卓球サークルを立ち上げました。名称を数字の8を二つで「パチパチ」としました。篠栗の88か所の遍路と卓球のラリーのパチパチ音が鳴る様子をもじった名称にしています。メンバーは基礎的な卓球ができれば誰でも参加可能なサークルとしていまして、インターネットにて「スポーツやろうよ」というサイトがあり、そこでメンバーを募集しています。また、ホームページも作成し、練習日程を載せたりしています。インターネットにて「篠栗 卓球」と検索すると出てくるので、是非ご覧ください。自分の卓球サークル創設から4年経ちましたが、40名近くのメンバーが集まりました。練習に来てくれている方は平均で6名ほどです。さらに、いろんな人との出会いのなかで、全国クラスレベルの方が練習に来てくれたり、ユーチューバーの方が来たりすることもあり、とても楽しいサークルとなっています。また、試合にも出場するようになり、60、70代の方たちと試合をすることもあります。高齢の方はほぼ毎日卓球をされている方が多いため、巧みな技で翻弄され負けてしまうこともあります。スポーツをしている高齢者はすごく若々しく、自分も健康で歳を重ねることができたらいいなと感じます。

<R5.4.17> 看護師

皆さん、年を取るにつれて時が経つのが早いと感じる事はないでしょうか?私は年々、年を取るにつれて1年が過ぎるのが早くなった気がします。どうして年を取るにつれて1年が短く感じるのかについて調べてみました。これは「ジャネの法則」と呼ばれる”心理法則“で全人類に当てはまる現象だそうです。「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられる」という法則です。つまり、年齢が若い人ほど1年の体感時間が長く、年を取るにつれて1年の体感時間が短くなっていく。ということです。どうして年を取るにつれて、体感時間は短くなっていくのかというと、人は経験したことが無いことを経験している時、時間が過ぎるのを長く感じます。反対に、一度経験して慣れてしまうと、時間が気にならなくなり、時間が過ぎるのをあっという間に感じてしまいます。人生においても同じ事で、年齢を重ねれば重ねるほど、新たな発見というのは少なくなっていき、気づけば同じような時間を過ごしています。同じことを繰り返しがちになるため、感じる時間も短くなってしまうそうです。ではどうすれば体感時間を長くすることができるのかというと、「新しいことにチャレンジする」ことが1番だそうです。でも、新しいことにチャレンジするのは勇気がいります。なので更に簡単にできる方法を調べてみました。それは「どんな小さなことでもいいから、楽しみを作ること」だそうです。これは。本当にどんなことでもよく、例えば「毎月1日は旅行に行くようにする」、「月末は外食するようにする」等で良いそうです。楽しみな予定が未来に立てられている時、人は待ち遠しくて時間が過ぎるのを長く感じるのです。本当に些細な楽しみでいいので、皆さん、日々の生活の中で楽しみを作ってみてはどうでしょうか?そうすれば、皆さんの人生の楽しみが増えるとともに、ストレスも減り、体感時間は長くなり、充実した日々が送ることができるかもしれません。良かったら試してみてください。

<R5.4.24> 看護師

毎回子供の事を話しているので、今回は違った話をしようと思っていたのですが、この昼礼当番を待っていたかのように双子を授かりました。今、7歳の娘が一人なのですが、もうすでに女性の強さに圧倒される日々です。なんとか男の子を、と願っていたのですが、先週の検診で一人は女の子が確定し、諦めがつきました。今は二人とも元気にパパに優しい女の子が生まれてくることを祈りつつ、仕事に励みたいと思います。

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