お知らせ
R5年7月 職員の一言

<R5.7.3> 事務員

本日は、4歳の息子のことをお話します。3歳の時に自閉症と診断され、発達支援の福祉サービスを利用しています。本人の思い通りにいかないことがあると、かんしゃくを起こす、言葉が出ないなど1歳の赤ちゃんのままのようで、この子はいつまで赤ちゃんなのだろうと悩んでいる時期がありました。診断名が確定し、日常の困った行動が腑に落ち、少し気持ちが楽になりました。今月、保育園で運動会がありました。昨年は終始泣き続け、先生にしがみついていました。リレーが始まり、どうかなと心配でみていましたが、ひとりで走り始め、ゴールに向かってショートカット。笑顔でゴールしました。何度も何度も運動会の練習をして、ゴールにいけば終わると、本人も分かっていたことに成長を感じました。最近はありがとうが言えるようになり、本人なりに少しずつ成長しているのだと気がつくことができました。

<R5.7.10> ケアワーカー

私はフィリピンから日本に来て20年になりますが、未だに生ものを食べることができません。フィリピンでは生ものを食べる習慣がなく、食べるとしても酢漬けにして食べます。何度かチャレンジしてみましたが、どうしても食べることができず、一生食べることができないと思っています。その一方で、日本のお米は大好きです。フィリピンでも主食がお米なので、抵抗なく食べることができました。でも、圧倒的に日本のお米の方が美味しいです。フィリピンではタイ米を食べるので、甘さとモチモチ感が全然違います。しかし、タイ米で作るフライドライスは日本のお米で作るより美味しいです。皆さんも、もしフィリピンに行くことがあれば、フライドライスをぜひ食べてみてください。

<R5.7.24> 理学療法士

私は、今年の目標で運動を習慣化してダイエットをしようと取り組んでいます。運動は空いた時間で筋トレとストレッチを中心に行い、最近はジョギングで5㎞を週3回程行っています。食事はタンパク質を意識した朝食をしっかり食べるようにし、1日2ℓの水を飲みました。結果ですが、半年間InBodyで測定を行い、体重が75.3㎏から71.2㎏になり4.1㎏減、体脂肪率は24.4%から19.4%で5%減りました。減った脂肪は約4㎏に相当します。筋肉は約1.5㎏増加しました。結果、純粋に脂肪だけ減らすことができ、ダイエットができたなと感じました。半年ほど継続して行ってますが、InBodyで結果を数値でみることでモチベーションが維持でき、運動の習慣化が出来てきたのかなと感じています。今後はジョギングの量も増やして、体脂肪15%を目指して、痩せやすい体を作っていきたいと思いました。みなさんもInBodyで体を見つめなおしてはいかがでしょうか。

<R5.7.31> 薬剤師

先月の初め頃、我が家は倉庫の断捨離をしました。89歳の父は、「特技=散らかし」「苦手=掃除」で、全く片付けが出来ない人です。私自身は倉庫の片付けは父が亡くなってからと思って来ましたが、冷蔵庫、洗濯機を捨てた事から兄嫁のスイッチが入り、数日かけてゴミを分別し、鉄くず回収業者に依頼し、トラックで3回程運んでもらい、かなりスッキリとなりました。父は米作りや畑もしていましたので、錆びたクワやカマ、草刈り機の刃など、捨て方が分からず何十年もかけて溜め込んだゴミ、錆びた釘の山など大変な量でした。片付け下手かつ新しい物好きのため、同じような物があちこちから出てきました。父のように物がない時代に生きた人たちにとっては、捨てる事に罪悪感を覚えるのでしょう。業者が来られた時、私は勤務でその場にいませんでしたが、終始作業を邪魔し続けたそうです。倉庫の奥から出てきた空気入れを、自転車もないのに回収しようとしたそうです。わたし達兄妹はスッキリとなり喜んでいたのですが、父のイライラは収まらず、兄夫婦が帰ると、捨てれなかったプラスチックの引き出しケースを元に戻し始め、私と大喧嘩となりました。一度爆発し、父が自由に出来るエリアを決めるという妥協案を提示してからは静かになりました。親の家の片付けは、多くの方が持たれている悩みと思います。捨てる際には抵抗されるかもしれませんが、スッキリした空間が出来、それに慣れると、案外何も言われなくなると思います。少しだけ、自由な空間を残してあげるのが良いかもしれません。昔読んだ片付けの本の一節です。「それでも物が捨てられないあなたへ。あなたが死ねばただのゴミです!」次の世代に負の遺産を残さないように、心がけたいと思います。

R5年6月 職員の一言

<R5.6.5> 薬剤師

皆さんは、休日の夕飯に悩むことはありませんか?家族がゆっくり過ごしている時は自分もゆっくりしたい!と、私が20年近く作り続けている週末レシピを今日はご紹介したいと思います。言ってしまえば焼うどんなのですが、我が家では「パリパリうどん」と呼んで、週1で作っても好評です。まずは大きなホットプレートに油を敷いて、スーパーの安い茹でうどんを並べます。その上に豚こま切れ肉、ニンジン、きゃべつ、玉ねぎ、もやしなど野菜たっぷりのせて、あまり混ぜないようにしてお肉に火が通るまで暫く待ちます。最後に魔法の油をすこーし鍋肌から回し入れたらもう完成です。魔法の油とはただのごま油ですが、うどんがカリッカリになってとても美味しいので我が家ではこう呼んでいます。あとはうどんをほぐして野菜と混ぜてそれぞれのタレで食べます。うちは長男と主人は焼き肉のタレばかりです。長女と次女は麵つゆの時もあります。私は手作りポン酢で食べるのがお気に入りです。食べ進んでホットプレートに隙間ができ始めると、子供たちは自分の陣地を作って、プロセスチーズを焼き始めます。とろっとろのチーズを食べたり、カリッカリにして食べたり、陣地が崩されないようみんな必死です。簡単に出来て、みんなでワイワイ言いながら食べる我が家では定番の「パリパリうどん」ぜひ皆さんも試してみてください。

<R5.6.12> 事務員

先月、職員体力測定会がありましたが、みなさん結果はどうでしたか?私は70~74才という結果でした。運動不足は自分でもわかってはいましたが、実年齢よりも30才上だとさすがに運動せねばと考えさせられました。そこで、子供と一緒に楽しく出来る運動をしようと思い、 YouTubeにあるダイエットダンスを始めました。最初はきつくて休み休みしていましたが、今では音楽にノリながら楽しく出来るようになりました。来年の体力測定に向けて続けて頑張ろうと思います。

<R5.6.19> 作業療法士

私には3歳になる娘がいます。去年まではイヤイヤ期がピークで手がかかることが多かったですが、3歳になり意思疎通が出来るようになり、つたない言葉ではありますが会話できるようになり、イヤイヤも少し落ち着いてきました。最近は保育園で英会話を習っています。馬の絵をみて「ホース」と英語で答える場面では、大きな声でおもいっきり「しまうま!」と答えていました。日本語も英語もまだまだいまいちな娘ですが。将来はどんな女の子になるのか楽しみです。言うことを聞かずイライラすることも多いですが、娘が大きくなって育児を振り返ったとき、今がいちばん可愛くいい時期だと思うので、今を大切に毎日を過ごしたいと思います。

<R5.6.26> 臨床工学技士

皆さん夏至の日はいつかご存知でしょうか?大体6月21日前後と言われております。当院実施の体力測定が未だ実年齢と離れている私は、たまたま当日休みだったこともあり、日の入りを確認しようとランニングしました。日の入りは携帯でみると19:30の予定でまだまだ、日の入りを迎える様子もなさそうな時、通りかかったところで少年野球の練習をしていました。私の場合、日が長いとだらだらしがちになりますが、少年たちの姿をみて、日の長さを生かした何かをしようと身の引き締まる思いで帰りました。地域によっては当日祭りなどがあるようで、皆さんも日の長さを生かした何かを夏場に詰め込みましょう。

R5年5月 職員の一言

<R5.5.1> 臨床工学技士

前回こちらでお話しさせてもらったときは私の好きな和菓子を紹介させてもらいました。あの後、他の部署の方から美味しいお店情報を頂けてとても嬉しかったので、今回も甘いもの紹介第2弾をと思います。今回のお店は洋菓子屋さんで、最近はそのお店にしか行っていないくらいハマっているお店です。場所は城南区の中村学園大学が目の前のお店で、店名は「チーズケーキレモン」店名の通り、商品はすべてチーズケーキで、シンプルなベイクドから季節のフルーツを使ったものまで幅広く揃っています。その中で私激推しのケーキは、カボチャのバスクケーキで、このケーキはよくあるカボチャのざらつきが全くなく、しっとりなめらかで、今まで食べたチーズケーキの中で一番美味しいと言っても過言ではないほどです。少し距離がありますが、お近くまで行かれた際は、是非一度ここのチーズケーキを楽しまれてはいかがでしょうか?今回は、このお店の紹介だけになりますが、他にも美味しいケーキ屋さんの情報交換をしたいので、美味しいお店をご存じの方は是非教えてください。

<R5.5.8> 理学療法士

私の出身は英彦山というところです。山登りなどで知っている方もいると思いますが、英彦山は福岡県と大分県の境にある標高1,200mの山です。小学校・中学校の時には毎年数回学校行事で英彦山に登っていました。中学校卒業後は1度も山頂まで登っていなかったのですが、去年の秋に娘が登ってみたいと言い出したので家族で登りました。子供たちにとっては初めての、私にとっては25年ぶりの登山でした。学校行事でいやいや登っていた時とは違い、景色を楽しんだりして気持ちよく登ることができました。英彦山は5月28日に山開きがあり、登山シーズンになります。子供たちがまた登りたいと言っているので、今年も登ろうと思っています。中岳の山頂は改修工事で立ち入り禁止になっているので、今年は北岳に登ってみようと思います。みなさんも興味があれば英彦山に登ってみてください。

<R5.5.15> 介護福祉士

去年、介護福祉士の資格を取り、念願だったバイクの免許を取りに行くとき、突然の病気で手術をすることになりました。子供が4人いるため、嫁さんにとても迷惑をかけました。しかし、入院している間に長男と次男が幼い下の子二人のお風呂を率先して入れてくれるようになり、子供の成長を見ることができ、とても元気をもらいました。今後は行けるか分かりませんが、子供の成長に負けないように研修に参加し、自分自身も成長できるように頑張りたいと思います。

<R5.5.22> 作業療法士

我が家は10年前から、家族でキャンプをしています。初めてのキャンプは、息子が5歳のGW、八女の星野村キャンプ場でした。その時はバンガローに泊まり、展望台へ星を観測に行き、虫を取ったりBBQをしたり、とても楽しかったことを覚えています。そこから、キャンプ道具にハマり、テントやランタン、調理機器、食器等が増えていき、「年13回キャンプに行こう!」などと目標を立て、週末がにぎやかになりました。時は過ぎ、コロナ禍で外出の機会が減り、このところキャンプ人気もあって、逆にキャンプに行くこともおっくうになってしまい、4年が過ぎてしまいました。そこで迎えた今年のGW。まだまだ自分の中では緊張感が抜けませんが、まだ、ほとんどキャンプ経験のない娘に「キャンプに行きたい」と言われ、長崎の平戸に行ってきました。あいにく天気は雨。風も強く、夜中は台風のようでした。なんとか朝を迎え、目の前に大きく広がる海があまりにも美しく、感動しました。今年高校生になった息子は、もう一緒については来ませんが、また少しずつキャンプを再開し、家族で楽しめる時間を作っていきたいと思いました。

<R5.5.29> 理学療法士

5月のGW以降、コロナウイルスが5類になり、世間もマスク緩和等がされてきました。約3年間ものマスク生活が影響しており、マスクを外して生活するのも、周りが気になりやはり外せないという方も多いです。しかし、緩和されてもうすぐ1ヶ月ということもあり、最近街中を見ると、徐々にマスクを外している方も増えてきてはいるように感じてきました。コミュニケーションを取る際でも、お互いの表情も見えるため、良いことではありますが、屋外での状況や、人と距離が取れる時、取れない時、また、屋内での状況など色々な状況に対してメリハリをつけての感染対策は医療に携わる者として継続しなければならないと思いました。今後も院内に持ち込ませないという点でも、自分自身ももう一度、医療従事者の立場としての行動を改めて考え、気を引き締めなければならないと思います。

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