談話室にてお抹茶をたてお茶会を開催しました。
参加された入所者さま、ご家族さま、大変よろこばれ、お茶を経験された事のある
入所者様からは「久しぶり、美味しい、嬉しい」等の声や
男性の入所者からは「おかわり」等の声が聞け職員一同嬉しく思いました。
次回は、お茶の経験のある入所者様にぜひお茶をたてて頂き皆さんで楽しんでいただきたいと思います。
3階スタッフ
6月13日(金)、毎年恒例となった三野原病院とささぐり泯江苑の合同消防訓練を実施しました。
消火・避難訓練の前に病院のナースステーションに設置している火災警報装置の主装置や火災が発生した時に消防署へ自動で通報する装置、火災を知らせる非常放送設備などについて説明を行い、その後館内に設置している消火器や散水栓、避難器具を見てもらいました。
訓練開始!火元は厨房横の職員食堂を想定し、消火班は消火器や散水栓で初期消火を行い、避難・誘導担当は患者役の職員を車イスや歩行器を使って避難しました。避難完了後は、実際に消火器(水消火器)や散水栓を使用し操作を体験しました。
今回、消防指令センターに訓練通報が集中するとのことで非常通報(逆信)の電話対応はできませんでした。
病院で火災が発生した場合、ささぐり泯江苑の職員に協力してもらい避難誘導する訓練ができて、よかったと思います。
何はともあれ、火は出さない、火の用心!を心がけて下さい。
安全衛生管理委員会
防災担当 丸山
福岡県主催(委託先 公益社団法人 福岡県社会福祉士会)
高齢者虐待の防止及び権利擁護の取組みを推進するために、対応機関となる市町村及び地域包括支援センターの初任職員等に対して、専門的な知識と技術の習得を図り、高齢者虐待対応に係る支援体制の構築を図ることを目的として研修が実施されました。
日程は、
1日目:2025年5月23日(金)
2日目:2025年6月6日(金)
開催場所は、
1日目は電気ビルみらいホール&カンファレンス3階
2日目は吉塚合同庁舎8F
研修内容は、
① 市町村・地域包括支援センターにおける虐待対応の基本
②「初動期における対応」虐待解消に向けた実践に必要な視点と理解
③「対応期における支援方法」対応期におけるチームアプローチの理解
3名の講師と協力しながら準備を勧め研修に臨みました。
虐待対応の経験がほとんどない職員さんに向けて、理解しやすいように模擬事例を準備し講義と演習を実施しました。アンケート集計では多くの方が内容を理解してくださったようで、安心しました。
ささぐり介護プランサービス
濵 真理子