R5年12月 職員の一言

<R5.12.4> 作業療法士

先月末に37.6℃の発熱をしました。市販薬を飲んで寝ても熱は下がらず、最終的に39.0℃まで上がり、全身の倦怠感と喉の痛みが強くなってきました。時期や訪問の関係上、休日でしたが、病院受診をしようと総合病院を受診しました。その際に病院の看護師の対応があまりよくなく不信感・不快感を強く感じました。コロナ、インフルエンザ検査を行い、陰性でした。その後の診察の際も、医師も当直医ということもあるのか、口腔内をみる事もなく診察を終えました。結局カロナールのみの処方になり、次の日の朝39.6℃まで上がり、自宅近くの耳鼻科を受診しました。そこは総合病院より患者数も多く忙しそうにしていましたが、看護師や医師にはすごく丁寧に対応してもらいました。診断も扁桃炎で点滴と抗生剤処方により、解熱し体調も改善していきました。自分自身、普段より患者・利用者と対応した時の待遇はきちんと出来ているのか?と、この二日間で考えさせられました。病気や健康状態が悪い時こそ、きちんと対応してくれれば、こんなにも信頼や安心感を患者・利用者に与えられるのだと思いました。今一度、自分の接遇を見直し、今後の業務に活かしていきたいと勉強になった二日間でした。

<R5.12.11> 理学療法士

今日は、今年は物がよく壊れるという話をさせていただきたいと思います。まず初めに今年の3月、釣りをしている最中に愛用していた竿が折れました。次は5月の終わり。自宅の壁の中から水が流れる音がするのであれこれ調べてみたら床下の水道管が老朽化で破裂していました。幸い発見が早かったので、いつもの10倍くらいの水道代と水道管の修理代で済みました。続いて7月頭の雷が多い日。自宅近くに雷が落ちて、それまでなんともなかった電気給湯器の調子が一気に悪くなりました。そちらは騙し騙し使ってます。そして最後に8月の終わり。長崎から帰ってきたら10年近く乗っていた愛車が動かなくなり、そのまま廃車になりました。それ以降は大きなものは壊れていませんが、次はテレビかエアコンか、それとも家かと怯えながら暮らしております。毎年この時期になると今年の漢字一文字が発表されますが、私の中で今年の漢字は圧倒的に壊れるの「壊」の一文字だなあと思う次第でございます。

<R5.12.18> クラーク

太宰府天満宮の特別受検合格祈願大祭をご存知でしょうか?中学3年の娘は、受験勉強真っ只中です。そんな娘と二か月前に、たまたまニュース番組を見ている時、この合格祈願大祭の様子が放送されました。菅原道真公が、877年10月18日に33歳の若さで学者としての最高位に合格されたという事に因み、10月一か月間を特別合格祈願大祭期間としています。特別祈願を知ってしまったからには、行かずにはおれず、10月に祈願を済ませました。あと、私に出来る事は、健康サポートの為に食事を作り、励ましながら見守るだけです。

<R5.12.25> 事務員

忘年会はお疲れ様でした。食事はどうでしたでしょうか。私は最初に出てきたポテトサラダのようなものを食べて以降、何も食べていないのでよくわかりません。物価高騰も影響し値上がりもしているそうですが、人生一高価なポテトサラダだったなと思いました。そんな思いも吹き飛ばす出来事が泯江堂ジャンボで起きました。理事長賞施設長賞をはじめ沢山の素晴らしい商品がありました。その中でも健康フェスタに続き忘年会でも理事長よりゲーム機のスイッチがまたしても贈られることに。私は疑問に思うことがありました。景品としてスイッチは、絶対的に盛り上がり決してはずさない商品なのですが、何故これほどまでにスイッチなのか、これは、今話題のキックバックでもあるのでは?なんてことを考えていましたが、答えがわかったとき、なんと貧しい考えを持ってしまったんだと反省するとともにお世辞抜きで爆笑していたのです。そうです、理事長からでたスイッチに隠された思いは「泯江堂スイッチ!」・・・衝撃でした。それから数日は任天堂のCMが流れるナレータの「任天堂」が「泯江堂」に聞こえて仕方がありません。今日はクリスマスです、果たして私にも届くでしょうか。