R5年10月 職員の一言

<R5.10.2> 事務員

少し前の話ですが、今年参加した体力測定の結果を受け取りました。結果表でどの種目も上位には入らなかったな~と思いながら見ていると、体力年齢がなんと!50代で思わず、嘘!と声が出てしまいました。かなりショックでこれは運動しないとと、まずはウォーキングと思っていました。が、忙しく、なかなかできずにいました。少しの階段できつくなっている自分にますますの危機を感じ、朝晩も少し涼しくなってきたのでちゃんとウォーキングを頑張ろうと思います。そして来年は体力年齢が少しでも良くなればよいなと思います

<R5.10.16> 看護師

今年もあと2ヶ月と少しとなりました。私は特別な趣味はないのですが、よくスマホで時事ネタなどをみています。2023年度の上半期の流行語大賞が発表され、1位は「蛙化現象」でした。頭の中に疑問符が浮かび何だろうと調べてみると、好きな人のささいな行動で気持ちが冷めてしまうこととされており、グリム童話の「カエルの王様」からきているそうです。では、その現象の例はどんなのだろうと再度調べてみました。SNSで話題になった蛙化現象の例は「フードコートで自分のことを探してキョロキョロしている」や「お会計で小銭を出そうとしている姿」などだそうです。きっと僕は何度もその行動をしているので、Z世代ではなく昭和に生まれてよかったと思います。また、「蛙化現象」の派生版もあるそうなので、皆様も調べてみて過去にこのようなことがあったか思い出してみてください。

<R5.10.23> 臨床工学技士

今年も残りあと2ヶ月となりました。年々、時が経つのを早く感じています。みなさんは、今年やり残して後悔していることはないでしょうか?私の母は8年前に癌で他界しており、今月は母の命日でした。母が生きているときに、もっと出来ることがあったのではないかと、今でも後悔が残っています。「後悔先に立たず」ということわざがあります。大なり小なり、後悔を無くすことは難しいかもしれません。でも、後悔を減らすことはできるのではないかと思います。私は、後悔したことと向き合うことと、ささいなことでも明確な目標をもって、少しでも一歩進んだ前向きな行動をすることが、後悔を減らすことに繋がる気がします。私は、目の前の事をこなすのに精一杯になりがちなので、焦るときこそ深呼吸をして、仕事でも私生活でも後悔を減らすための選択をし、行動できるようにしていきたいと思います。

<R5.10.30> 看護師

先日、友人が福岡にある「変なホテル」に宿泊してきたと話してくれました。このホテルはスタッフがほぼロボットというホテルです。2015年に野村総合研究所とオックスフォード大学の共同研究で「AI・ロボットによって約49%の仕事がなくなる」と発表され話題になりました。AI・ロボットが代替えできる仕事としてまさにホテルのフロント、受付係。スーパーやコンビニの店員、運転手、工場勤務、銀行員(キャッシュレスにより)などがあり、代替え出来ない仕事として、ITエンジニア、営業職、医師、看護師、介護士、教師、カウンセラー等数値化するのが難しい仕事、高度なコミュニケーション能力が必要な仕事が代替えされにくいと言われています。私たち医療従事者に求められている高度なコミュニケーション能力とは相手を思いやり行動する接遇の事だと思い、今までの研修を生かし接遇力の向上に努めていこうとおもいました。