<R5.2.6> 作業療法士
私が実習を経験したのは10年以上前です。その時の実習は、きつい、厳しいが当たり前で、学生を教えるバイザーは業務と指導で夜遅くまで残っていました。しかし、近年はクリニカルクラークシップが導入され、実習の考え方や方法が変わったことで、学生とバイザー双方の実習と負担軽減を図っています。私は、実習はそういうものでそれが当たり前と思っていました。しかし、当たり前と思っていることも疑問に思い、他に良い方法がないか考えることが大切だと感じました。時代によって当たり前は変わります。皆様も当たり前と思っていることに一度疑問を持ってみてはいかがでしょうか。さらに良い方法が見つかるかもしれません。
<R5.2.6> 介護福祉士
先程、乳がん検診を受けてきました。前回に引き続き2回目になります。職場に検診車が来るので、検診が受けやすく、仕事も都合をつけやすかったです。私は、がん検診などまだ受けなくて大丈夫と思っていたのですが、こういう機会を作って頂き、いいきっかけになりました。これからは乳がん検診だけでなく、色々ながん検診を受けるようにしていきたいです。そして、健康に過ごせるように日々頑張っていきたいと思います。
<R5.2.20> 理学療法士
私事ですが、携帯をドコモで25年継続していましたが、最近やっと重い腰をあげて携帯会社を最近よく言われるMVNOといわれる格安SIMに変更しました。ドコモの辞めさせない作戦かと思うほど、手続きが簡単にはできずに、オンライン上ではエラーメッセージが出て手続きできず、電話で色々と問合せしないといけませんでした。面倒ではありましたが、もっと早く変更していれば「塵も積もれば山となる」ではありませんが、かなりの節約ができたと思います。小さなことでもコツコツと積み重ねが成果に繋がると思うので、リハビリの研修参加や勉強を少しずつでも行って訪問看護の業務に繋げたいと思います。また、コロナ禍となり怠けているマラソンですが、自己ベスト更新を目標に頑張りたいと思います。最後に、週末に時々暴飲暴食をしてしまいますが、今10歳の長男の孫がみられるまでは長生きしたいと思っているので、歳も取ってきたので日々のお酒の量や食べ物にも気を付けて、健康で長生きできるように頑張ります。
<R5.2.27> 事務員
去年12月に永年勤続表彰を受けました。新卒で入職して10年が過ぎました。社会人として初めての仕事は右も左もわからず学ぶことばかりでした。最初の配属先は総務兼人事として、病院の全般を学びながら労務についても学びました。その後、経理に配属となり、最初は病院会計の基礎から教わりました。その後の人事異動で経理が一人となり、担当の税理士さんと業務改善などを行いました。2020年にコロナが始まり、各種補助などの制度が始まりました。医療従事者や介護従事者に対する支援金事業なども行いました。2020年10月より、現在の医事課に異動となり、外来受付業務を行っています。総務・人事・経理を学び、外来受付を学ぶことで病院の収支と支出とその両方の内容を学ぶことが出来ています。医事課は外来・入院とまだまだ奥が深く、学ぶことが多くあります。医事課だけでなく、他の部門も経験したことを生かしてこれからの職務に励んでいきたいと思います。
コロナ感染対策のため1か月遅れの開催となりましたが,3月25日,当法人恒例のTQM発表会が行われました。
各サークルが、仕事の傍ら改善に取り組んだ活動をプレゼンしました。
今年は7サークルが発表し、10名の審査員の評価により、最優秀賞,優秀賞,奨励賞が授与されました。
最優秀賞はささぐりホームヘルプサービスの『ヘルパー事業所大改革』が最優秀賞を獲得しました。
法人接遇向上委員会は,発足当初から地道に取り組んできた接遇向上への取り組みを,ささぐり泯江苑からは夜間良眠を目指して取り組んだ内容を発表し優秀賞,奨励賞を獲得しました。
他にも新人教育が定着するまでの過程と実施,情報共有の方法,返戻金0を目指しての取り組みなどを発表しました。各部署内の改善すべき課題を見つけることから始め,課題の現状分析を行い,対策立案を経ての改善活動は今年も大きな成果を残しました。
来年度に向けての活動に名乗りを挙げている部署もあります。患者や利用者のために,あるいは業務遂行を少しでも円滑にするために,また1年間頑張りたいと思います。
三野原病院
教育師長 永田