2023年6月8日、『消防訓練』事前講座を行いました。
明日、6月9日(金)は三野原病院・ささぐり泯江苑合同消防訓練を予定しています。そのため事前に、訓練の意義、訓練内容や施設に設置されている消防設備の説明など、訓練のポイントについて知っていただくために開催しました。
事前講座には職員48名の参加がありましたが、映像を見た職員の感想は、
『病院の消火設備や避難器具を把握しておくことが大切だとわかりました』
『明日の訓練で再確認し、頭に入れていざという時のために役立てるようしておきたい』
などの意見が寄せられました。
安全衛生管理委員会 防災担当 丸山
在宅支援センターでは、毎日の夜勤業務をグループホームひだまり2名、ささぐりの里1名の計3名でおこなっています。今回、夜間想定の消火避難訓練という設定で、緊張感をもって協力、連携、対応の分担を行い実施しました。
入居者様役の職員が、片麻痺の利用者を演じ階段を実際に降りる避難方法の体験をしました。また、水消火器での消火活動の疑似体験を行い、火災発生時の対応について、経験を通して学ぶこともたくさんありました。
火災が無い事が一番ですが、もしもの時はこの訓練が活かせるよう入居者様の命を守るために、日ごろから意識をもって、業務に取り組みたいと思います。
令和5年5月31日
在安宅支援センター 防火管理者 岩政良臣
<R5.4.3> 事務員
私事ですが、2月末から禁煙しています。自分は禁煙なんかしないと思っていたのですが、毎日のように家族からタバコの匂いが臭いと言われ、とりあえずタバコの本数を減らしてみようと思いました。すると、以外にも24時間我慢することができたので、それならもう少し長い時間我慢してみようと思いました。禁煙して3日から1週間は本当に辛くて口がさみしく、ガムや飴をたくさん食べていましたが、1週間を過ぎたころからタバコを吸いたい気持ちよりも、せっかくここまで我慢したという気持ちが強くなり、今日まで我慢できています。禁煙して良かったと一番感じることは、お金を使わなくなったことです。でも、その話を家族にしたところ、「使うことが無いならお小遣い減らせるね。」と言われ、お小遣いを減らされました。お小遣いを減らされるのは残念ですが、禁煙は体のためというよりもせっかく我慢したのでこのまま頑張りたいと思います。
<R5.4.10> 看護師
私は、趣味として卓球をやっています。卓球歴としては、中学、高校と6年間、大学ではサークル活動として卓球をやっていました。社会人になり、しばらくスポーツをする機会がなかったのですが、20代半ばの頃に、自分のお腹の腹筋がなくなっていき、脂肪がたまっているのを実感し始め、「これはまずい、何か運動をしなくては」と感じるようになったため、初めはマラソンをやったのですが、長続きしなかったため、せっかくやっていた卓球を再び始めました。篠栗町の卓球部に所属したのですが、篠栗町民もしくは、篠栗町で働いている人が所属条件であるため、メンバーが集まることが難しく、なかなか練習ができませんでした。そこで、令和元年より自分の卓球サークルを立ち上げました。名称を数字の8を二つで「パチパチ」としました。篠栗の88か所の遍路と卓球のラリーのパチパチ音が鳴る様子をもじった名称にしています。メンバーは基礎的な卓球ができれば誰でも参加可能なサークルとしていまして、インターネットにて「スポーツやろうよ」というサイトがあり、そこでメンバーを募集しています。また、ホームページも作成し、練習日程を載せたりしています。インターネットにて「篠栗 卓球」と検索すると出てくるので、是非ご覧ください。自分の卓球サークル創設から4年経ちましたが、40名近くのメンバーが集まりました。練習に来てくれている方は平均で6名ほどです。さらに、いろんな人との出会いのなかで、全国クラスレベルの方が練習に来てくれたり、ユーチューバーの方が来たりすることもあり、とても楽しいサークルとなっています。また、試合にも出場するようになり、60、70代の方たちと試合をすることもあります。高齢の方はほぼ毎日卓球をされている方が多いため、巧みな技で翻弄され負けてしまうこともあります。スポーツをしている高齢者はすごく若々しく、自分も健康で歳を重ねることができたらいいなと感じます。
<R5.4.17> 看護師
皆さん、年を取るにつれて時が経つのが早いと感じる事はないでしょうか?私は年々、年を取るにつれて1年が過ぎるのが早くなった気がします。どうして年を取るにつれて1年が短く感じるのかについて調べてみました。これは「ジャネの法則」と呼ばれる”心理法則“で全人類に当てはまる現象だそうです。「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられる」という法則です。つまり、年齢が若い人ほど1年の体感時間が長く、年を取るにつれて1年の体感時間が短くなっていく。ということです。どうして年を取るにつれて、体感時間は短くなっていくのかというと、人は経験したことが無いことを経験している時、時間が過ぎるのを長く感じます。反対に、一度経験して慣れてしまうと、時間が気にならなくなり、時間が過ぎるのをあっという間に感じてしまいます。人生においても同じ事で、年齢を重ねれば重ねるほど、新たな発見というのは少なくなっていき、気づけば同じような時間を過ごしています。同じことを繰り返しがちになるため、感じる時間も短くなってしまうそうです。ではどうすれば体感時間を長くすることができるのかというと、「新しいことにチャレンジする」ことが1番だそうです。でも、新しいことにチャレンジするのは勇気がいります。なので更に簡単にできる方法を調べてみました。それは「どんな小さなことでもいいから、楽しみを作ること」だそうです。これは。本当にどんなことでもよく、例えば「毎月1日は旅行に行くようにする」、「月末は外食するようにする」等で良いそうです。楽しみな予定が未来に立てられている時、人は待ち遠しくて時間が過ぎるのを長く感じるのです。本当に些細な楽しみでいいので、皆さん、日々の生活の中で楽しみを作ってみてはどうでしょうか?そうすれば、皆さんの人生の楽しみが増えるとともに、ストレスも減り、体感時間は長くなり、充実した日々が送ることができるかもしれません。良かったら試してみてください。
<R5.4.24> 看護師
毎回子供の事を話しているので、今回は違った話をしようと思っていたのですが、この昼礼当番を待っていたかのように双子を授かりました。今、7歳の娘が一人なのですが、もうすでに女性の強さに圧倒される日々です。なんとか男の子を、と願っていたのですが、先週の検診で一人は女の子が確定し、諦めがつきました。今は二人とも元気にパパに優しい女の子が生まれてくることを祈りつつ、仕事に励みたいと思います。