友愛のど自慢大会にてコグニサイズのミニ講演を行いました。
8月24日(木)に篠栗町シニアクラブ連合会主催の友愛のど自慢大会でリハビリスタッフによるコグニサイズを会場の皆さんと一緒に実践しました。途中より院長のギターと歌に合わせてギターの速さが1回目と2回目では異なるように工夫したコグニサイズを行いました。皆さん間違えないように終始笑顔で一生懸命に頑張っていました。
健康教室プロジェクト
リハビリテーション科長 杉原
8月のデイケアお楽しみ会
「何が釣れるかな?」ゲームで景品をゲットしよう!ハズレ無しのゲームでその日利用の入所者様に景品をプレゼントしました。
ゲームは、空き缶の底に景品番号を貼りつけて、磁石で釣り上げて頂きました。皆さん何が当たるか、ドキドキ、わくわくしながら盛り上がりました。
ささぐり泯江苑
デイケア 阿部
セミナー『健康寿命と運動』を開催しました。
8月16日17日の2日間、『健康寿命と運動』について、土居理学療法士を講師に院内研修を開催しました。
健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間を健康寿命といいます(WHO)。つまり平均寿命と健康寿命との差(日本での平均は約10年間)は何らかの介護を受けて生活することを意味します。
健康寿命を延ばすことは幸せに過ごす時間を増やすことに他なりません。健康寿命を短くする要因として認知症,がん,心筋梗塞,骨折や脳卒中などがあります。
これらは生活習慣病と密接な関係があり、生活習慣に気を付けることが健康寿命の延伸につながるといえます。生活習慣の改善の一つに運動があります。身体機能を維持するために無酸素運動や有酸素運動を上手に取り入れることが豊かな老後につながることなどを学ぶことが出来ました。
教育委員会 永田