秋にちなんだイベント、お手製鍬を使った芋ほり体験、芋を探し出した時の笑顔は最高でした。
イントロ当てクイズでは、一生懸命手を挙げられ答える姿、みんなで楽しそうに歌を唄う姿に、私たちスタッフの心もほっこりと温まりました。
仕上げは美味しいスイーツを頬張り、また笑顔、とても楽しいイベントになりました。
グループホームひだまり
担当 榊・松尾・朝日
今月のお楽しみ会は「箱の中身はなんだろうな!?」を3回開催いたしました。箱の中身を見ず、手の感触だけで箱の中のものを当てるゲームです。箱の中に手を入れる時のドキドキ!!スリル満点です!!観客席の人達から「あぁ!動くかもよ!」「危ない!」とおどされ「ギャー!何これ」「ぬるぬるする!」「カツラ!」などなど当てる方は大真面目!!なかなか皆さん勘が鋭くどのアイテムも見事当てる事ができました!
ささぐり泯江苑 デイケア 林田
<R5.9.4> 看護師
先月帰省し4年ぶりに祖母に会いに行きました。以前から認知機能の低下がみられ、支払い時はお札を使用し小銭がたまっていく一方。実家から祖母の所までは車で1時間ほどかかるのですが、ほぼ毎日のように母が様子を見に行っていました。しかしお札がなくなると祖母は母が自分のお金を取っていると妄想し、よく母と喧嘩をして、母も体調を崩すことが多くなっていました。その時期は看護師である私に母はよく電話をしてきており、話しを聞くことや同居している父・兄にフォローを依頼することしかできず。私も帰れる時は帰ろうと思っていた頃、コロナで県外にも行けず、もどかしい気持ちでいっぱいでした。そんな時に運よく知り合いが働いているグループホームに入居することが出来ました。環境が変わり不穏など心配でしたが、知り合いがいるため祖母も安心しているようです。4年前は「あんた学校は?」と年齢は違えど孫である認識はありましたが、先月は「どっかで見たことある顔やねー」と覚えておらず。寂しい気持ちもありましたが、以前に比べ表情が穏やかになっているのをみて安心しました。これからも会える時は顔をみせ、親孝行・祖母孝行をしていこうと思います。
<R5.9.25> クラーク
うちには、猫がいます。約6年前に、母猫が子猫を4匹咥えて庭に突然やってきました。そのうち、家の周りにカラスが増えたので保護することに決めました。無事に親猫共々捕獲することができましたが、母と私が猫アレルギーのため家で飼うことが難しく、知り合いの方にも協力頂き、みんな新しいお家を見つけることができました。しかし、4ヶ月後に子猫が1匹舞い戻ってきました。その猫がうちの子です。最初は、母と私の涙、鼻水など顔じゅうの水分が止まりませんでしたが、人間慣れるものです。何とか共存できてます。今では、約6㎏の体で人のお腹めがけてダイブしてくるような猫ですが、玄関までお見送りとお出迎えをしてくれる可愛い癒しです。おやつ代の為にも頑張ります。