夏の風物詩「そうめん流し!」、今年も開催しました。
8月26日に泯江苑2階、8月28日に泯江苑3階で催されました。全長5mの竹の上を流れるそうめんを、箸で上手にすくいながら皆様美味しそうに召し上がっていました。そうめんだけではありません!?料理クラブでみんなで作った「ところてん」を泯江苑2階では、「ゼリー」を泯江苑3階では振舞われました。夏の暑さも吹き飛ぶような一日となりました。
通所リハビリテーションの「そうめん流し!」は台風の為あいにくの延期となりましたが、9月4日と9月15日に予定しています。
夏の暑さもあとわずか、頑張って乗り切りましょう!
泯江苑2階での「そうめん流し!」風景
泯江苑3階での「そうめん流し!」風景
8月27日(木)外部講師をお招きして「他人の心に沿う接遇とコミュニケーション」の接遇研修が行われました。
研修では、患者様や利用者様への接し方を振り返りながら接遇と医療機関のイメージ、患者心理、信頼感と安心感の接遇動作ポイント等を講話していただきました。講話後は、具体的な会話事例を元にしたコミュニケーションの考察や同意を得るコンセンサスゲームのグループ実習が行われました。今回の研修を通じて接遇の大切さと患者様や利用者様の心に沿う接遇が理解できたのではないかと思います。
当法人では、良質な医療・福祉サービスの提供を目指すためにこれからも接遇研修等を続けてまいります。
他人の心に沿う接遇とコミュニケーションの講話
グループ実習
<H27.7.27> リハビリスタッフ
今年に入って足の痛みが強くなり徐々に階段が上がれなくなりました。病院の先生に、股関節の周りに筋肉を付けた方が良いと言われ、足に負担が少ないプールで歩くことを勧められました。なかなか最初の取りかかりに時間がかかりましたが、先月何十年かぶりに競泳用水着を購入し、今月、何十年かぶりに深いプールに入りました。仕事帰りに行っていますが、初日の第一歩は周りの視線を感じながら入水しました。しかし周りは私より大先輩の方が多く、プールを歩いたり泳いだりしていたので少し安心しました。まだプールに通って数回ですが、顔見知りの方もできました。その方は若いころバレーボール等で激しい運動をしていたのですが、結婚・出産後ほとんど運動をしていなかった為、30代で急に足が上がらなくなったそうで、その方もプールで歩くことを勧められ、すでに十何年プールで歩いているとのことでした。私に「無理をせず、歩いた方が良いですよ」とアドバイスをしていただきました。今は1時間ぐらいのプールですが、リフレッシュして帰っています。そのあとの夕食の準備もなんとか乗り切っています。健康は第一です。腰痛や足の痛みのある方はプールで歩くことも良いかもしれません。早め早めの対応で1日でも老化を防ぎ、このプールをきっかけに1歳でも若返るようアンチエイジングできたらいいなと思います。
<H27.7.13> 歯科衛生士
最近蒸し暑い日が続いていますが、不快指数でみると75を超えると人口の1割が不快と感じ、80になるとほぼ全員が不快になるそうです。今日の福岡の不快指数は80~84です。梅雨明けまでもう少しです。体調を崩さずに乗り切りましょう。
<H27.7.6> 看護師
私には小学校3年生の子供がいます。小さいころから水が嫌いだったので、3歳から水泳を始めました。今ではバタフライの練習をしています。そんな子どもの成長に日々感動させられています。大人になるとチャレンジする機会が減っていきますが、今年もあと残り半年、私も子供に負けないよういろいろなことにチャレンジし子どもと共に成長していきたいと思います。