<H28.5.2> 事務員
先日、地域のソフトボールの練習に行ってきました。学生の頃は野球などのスポーツをしておりましたが、社会人になってからは特に運動をしておらず、久しぶりに体を動かし、気持ちよく汗を流しました。また、普段は会うことのできない地域の方と交流することができ、心身共に楽しい時間を過ごすことができました。それと引き換えに翌日には激しい筋肉痛に襲われ、普段の運動不足と体力の衰えを実感させられました。これを機に、少しずつ運動をしていきたいと思います。
<H28.5.9> 事務員
昨日は母の日でした。私はまだプレゼントできていないのですが、ムーンダストというお花と、最近ガス台が壊れかけているので新しいガス台を弟と一緒に購入しようと考えています。ムーンダストは青いカーネーションなのですが、「月のように柔らかな包容力のある花に」との思いを込めた名前で花言葉は「永遠の幸福」なのだそうです。母は青色が好きなので喜んでくれるといいなと思っています。
<H28.5.16> リハビリスタッフ
今日はジョギングについて話したいと思います。私は現在、時間と体力が許せばできるだけ走るようにしています。もともと走るのが好きなわけではなく、むしろ嫌いな方でした。矛盾するのですが、人生のしてみたいことの一つに、フルマラソンを完走してみたいということがあり、昨年の福岡マラソンに当選が決まったのを機にジョギングを始めました。最初は、マラソン大会の為と仕方なくやっていたのですが、だんだんそれが爽快になり、何か物足りない気持ちになってきたりします。マラソン大会の前には急に走り過ぎてひざを痛めることもあり不安でしたが、なんとか完走できました。走った後のビールが美味しく、体重の方はなかなか減っていません。リハビリにも若い人たちがたくさん入職しているので、これからも体力だけは若い子達に負けないように続けていきたいと思います。また、走ってみたら楽しいので皆さんもいかがでしょうか。
<H28.5.23> 看護師
話をしていると「へぇー」と思うことがありませんか。私も何度かあったのでその中の1つをお話させていただきます。車の後ろに「Baby in the car」や「赤ちゃんが乗っています」などのステッカーを貼っている車をよく見かけますが、あれはどういう意味かご存知でしょうか。私は、後ろにいる車に、赤ちゃんが乗っているので安全運転お願いします。という意味に捉えていました。それもありますが、もっと深い意味があるそうです。実は赤ちゃんとお母さんが乗っていた車が事故に遭い、お母さんは意識不明の重体で3日後くらいに目を覚ましたらしいのですが、その時赤ちゃんがいないことに気付き、その後、車の中を探したら車のシートの下に赤ちゃんがいて、すでに息絶えていたということでした。なので、あのステッカーには赤ちゃんがいますという知らせでもあるそうです。
<H28.5.30> リハビリスタッフ
社会人になってから慢性的に運動不足な私は、「今年こそは何か運動をしよう」と思い元日にウォーキング用の靴を買いました。靴を買ったことに満足し実際に使い始めたのは先月になってからです。今は週2回ペースでウォーキングをしていますが、毎回筋肉痛になったり、足を痛めてしまったりしています。ウォーキングを始めて、まだ2カ月ですが継続は力なりと信じて頻度を増やしながら続けていこうと思います。皆様の中にも運動不足な方がいたら何か始めてみてはいかがでしょうか。
6月25日に開催した泯江苑の健康教室は、初めての試みとなる利用者ご家族様同士で顔を合わせて話をする『家族会』となりました。
施設環境、職員の接遇、ご家族様が言うべきか否か迷われていたことや不思議だと思われていたことなどが話し合われ、徐々に場が和むにつれ、皆様の「思い」を聞く事ができました。その中の一つに、利用者様ごとに担当スタッフがいることをご存知ないご家族様の多さに、担当スタッフとご家族様とのコミュニケーション不足を改めて感じました。ささぐり泯江苑スタッフはやっているつもりでも、情報や連絡の伝達が上手くできていない現状に気づかされました。一方でご家族様の間では、利用階問わず交流を持てた有意義な会であったと思います。
今後もよりよい施設サービスの提供を目指し、このような会を年に1度はもち出来るところから改善していきたいと考えております。参加された皆様、貴重なお時間をありがとうございました。
6月24日(金)に臨床栄養師継続研修が開催されました。
その際、私、入江とちゅうざん病院のブラウン臨床栄養師とでコーディネーターを務めました。ご講演を吉田貞夫先生(沖縄メディカル病院)と高畠英昭先生(産業医科大学)に賜りました。講演後には、グループワークとして症例検討を行いました。参加者からは、「認知症の方への食支援、ケースごとの対策、いろいろとヒントになることがありました。」「早期経口摂取の有用性が分かりました。」等たくさんの声を頂くことができました。今後の業務につながる研修となり、コーディネーターを務めた私としては“ホッ”っとしています。
6月25(土)、26日(日)には日本健康・栄養システム学会に参加し、発表してきました。
ささぐり泯江苑は、福岡女子大学大学院生の臨床栄養師のための連携施設となっており、研修生たちは、カンファレンスに参加したり、嚥下食作成過程を見学したり、ミールラウンドを実施したりと研修内容は盛りだくさんです。研修後、「カンファレンスに参加することで多職種による評価を共有でき、総合的な栄養科管理に繋げることができた」といった声がきかれました。こういった研修内容や研修成果について、今回の日本健康・栄養システム学会にて報告してまいりました。
全国大会での発表という事もあり、すご~~~く緊張して、胃が痛~~~くなりましたが有意義な研修となりました。先生方、大変お世話になりました。
臨床栄養師継続研修後の記念写真
栄養科科長 入江悦子