お知らせ
通所リハビリテーションで夏祭り(誕生会)を開催しました!

7月27日(水)にささぐり泯江苑の通所リハビリテーションで夏祭り(誕生会)を開催しました。

みなさん、「祭」の法被を身にまとい、昔を思い出しながら職員お手製のヨーヨー釣りや射的、輪投げ、おもちゃの金魚すくいを楽しんでいただきました。
夏祭りには欠かせないカキ氷、そして最後は盆踊りで締めくくり、夏祭りの雰囲気をおおいに味わい、みなさん大変喜んでいただけたと思います。

来年も、楽しい夏祭りを通所リハビリテーションスタッフ一同で開催したいと思います。

 160727DC夏祭り1
ヨーヨー釣り

160727DC夏祭り3
おもちゃのピストルを使った射的

H28年6月 職員の一言

<H28.6.6> リハビリスタッフ

私事ですが、昨年結婚しまして今年の1月に娘が産まれました。もう4カ月経つのですが、娘中心の慌ただしい日々を送っています。仕事が終わって家に帰ると、娘をお風呂に入れて食事をしたら寝かしつけるという日々で、それが私の家庭での役割となっています。日によってはなかなか眠らずに泣きじゃくるので、そういう時は悪魔のように感じることもあるのですが、時より見せる娘の笑顔に癒されたり元気をもらったりしています。皆さんも、おそらく家庭や職場で自分の役割というのがあるかと思います。では、なぜ自分の役割を、きつい・辛い思いをしてやっているのかということを考えた時に、人によっては自分の為に頑張っているという人がいます。それも素敵なことですが、自分以外に家族、ご友人、同僚、患者様の為に頑張るということ、役に立つということそしてそれが感謝されることはすごく素敵なことだと思います。どうしても忙しい中で忘れがちになりやすいですが、自分に与えられた役割、また自分にできる役割というのをもう一度振り返って考え直してみようかなと思います。

<H28.6.13> 看護師

私の名前は日鶴と書いてひづると読みます。日鶴という名前は珍しいんですけれども、ここに入職したときに事務長と同じ名前ということで40年間生きてきて初めて同じ名前の人に出会いました。その時少し運命を感じました。最近私が興味を持っているのが、人の名前です。最近、子供たちにつける名前でキラキラネームやDQNネームと言われるものがあるのでそれを調べてきました。宇宙と書いて「コスモ」君と呼んだり、光宇宙と書いて、「ピカチュウ」と呼んだり色々あるのですが、それにちなんで何と読むか質問をご用意致しました。「姫星」と書いてキティ、「黄熊」と書いてプーさん、「波波波」と書いてサンバ、「一二三」とかいてワルツあるいはドレミと読むそうです。とても読めないような名前ですけれども今、キラキラネームということで流行っているそうです。

<H28.6.20> 看護師

私には今月で14歳になる娘がいます。産まれて元気だけが取り柄だった娘が、ちょうど一年前に学校でアナフィラキシーショックを起こしました。検査を繰り返し行いましたが、運動誘発であること、2種類のアレルゲンがあること以外原因が分からずその後も1年間で8回のアナフィラキシーを起こし、内1回はショックまで起こしてしまい救急搬送したことがありました。娘も今の自分に何が起きているか理解することがなかなか難しく、また生活にも制限があり、我慢を要いる日を送っています。先月検査入院をしましたが、やはり原因が分からず残念な思いをしました。ですが、1つ嬉しい事がありました。通院・入院を繰り返すうち、娘が小児科医か小児科の看護師になって、自分みたいに辛い思いをしている子供たちを助けたいというようになりました。小さい頃はちょうちょになりたいと言っていた娘が現実的な夢を持ち、私と同じ医療従事者を目指そうとしていることがとても嬉しく思いました。今現在、医師・看護師を目指せる学力に達していないので娘の夢が叶うよう叱咤激励し、一日でも早く原因が分かるよう娘と一緒に頑張っていきたいと思います。

<H28.6.20> 介護福祉士

私は三野原病院に入職して1年足らずで緊急入院することになり、1病棟にお世話になりました。その時に驚いたことが2つあります。1つは長谷川式をとられ、下肢周囲を測られたことです。2つ目は、家に帰ることができず困っていると、スタッフの仲間達がその日の内に下着や寝巻などを持ってきてくれたことです。細やかな心遣いに、その時は感謝より驚いたのを覚えています。私は年の功だけで仕事をしてきましたが、もっと頼られる年の功になりたいと思います。

ボディ・スナッチャー

理事長だより  第二十二回 「ボディ・スナッチャー」

 

 ようやく梅雨も開けてまいりましたが・・・・2016年6月の走行距離は113kmでした。半年間で合計875kmです。単純に倍にすると1750kmなので、目標の1900kmには足りませんね。後半、気を引き締めたいところです。

 

1956年に制作されたアメリカのSF映画に、Invasion of the body snatchersというのがありました。ボディ・スナッチャー・・・・体の強奪者。小さな町の開業医が学会から帰ったら、一見いつもと変わらない町の人々が何かいつもと違う・・そんな感覚にとらわれる。実はいつの間にか町の人々は未知の生物に体を乗っ取られていたというものでした。

先日、当直明けで家に帰って近くの公園にランニングに出かけました。暑さが厳しくて今日はそんなに距離は走れないかな?と思いながら走っていると、普段通りにたくさんの人が公園には来ているのですが、「何かいつもの公園とは違う」そんな不思議な感覚にとらわれました。人の質感と言いますか違和感を感じてよくよく観察していると、

スマホを片手に立ち止まったり、歩いたり、はたまた自転車に乗りながらフラフラしながら・・そんな人たちがあちらこちら、そこここに。親子だったりカップルだったり、若い男の子の集団だったり一人だったり、女の子だったりおじさんだったり・・・・御年配の方はいませんでした。

不安になって顔見知りの人に「今日はなんかおかしいですよね?」と話しかけると・・・・なんとみなさんポケモンのゲームをしている人たちだそうで・・・。歩きスマホは危ないと言われていますが、確かに今日はそこら中にそんな人達がたくさんいて、走っていると接触しそうになって危険でした。

帰ってその話をしたら、子供が通っている塾では塾内でポケモンゲットは禁止と言われたとか・・・流石に病院でやる人はいないだろうけど、三野原病院の敷地内ポケモン禁止を宣言するべきか?!・・・レアキャラが出たとかツィートされようものなら、きっと大変な事態になるだろうし・・・次は妖怪とか幽霊とか妖精とかお宝とかご当地キャラとか、同じようなシステムで出てきてスマホゾンビが益々増えそうな予感。

しかし、たかがゲームです、意味のないデータのために人の大切な時間を奪う強奪者・・・タイム・スナッチャー。みなさん気をつけましょうと強引に最後は結んでみました。

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