<H29.4.3> 調理補助スタッフ
昨年3月末に大阪から、地元の篠栗に引っ越してきました。11年ちょっとぐらい大阪の東大阪という所に住んでいました。大阪に引っ越してびっくりしたのは、自転車がとても多く、イオン等の駐車場には自転車がたくさん停まっていて、無料の空気入れがあったり自転車に傘立てが付いてあったり一駅二駅先でも自転車で行くのにはびっくりしました。言葉も荒くて怒られているようでしたが、1年も過ぎたら友達も増え、すれ違いに挨拶をする人も増えてとても楽しく過ごしていました。でも、長男が高校の受験ということもあって福岡に帰ってくることにしました。子供たちはとても不安で少し嫌がっていましたが、あっという間に友達もでき、今では関西弁も無くなり博多弁でペラペラと喋っています。友達もできてとても楽しく学校に通っています。春休みに入って長男が大阪に遊びに行きました。長男が大阪に帰ってもいいと言った時には、長男にとって地元は大阪なのかなと、とても複雑な気持ちになりました。
<H29.4.10> 看護師
桜が満開となり、大分暖かくなってきましたが、まだまだ朝晩寒い時もありますので皆さん風邪など引かないようお気を付け下さい。
<H29.4.17> 看護師
寒かった季節から春の訪れを感じる季節となりました。冬から熊が冬眠から覚めたような、私の体型に最近唖然としました。今まで、運動らしい運動をしてきてなかったので、これから気候も良くなったのでサイクリングやウォーキングをしながら肥満を改善できればいいなと思っています。
<H29.4.24> 看護師
先日、フィギュアスケートの浅田真央選手が引退を発表しました。浅田選手は私の子供と名前も歳も同じということで、とても親近感が湧いて子供の頃から応援してきました。バンクーバーオリンピックでは、キムヨナに負けて銀メダルでした。インタビュー時の浅田選手の悔し涙に私も一緒に涙しました。ソチオリンピックでは金メダル候補として期待も大きかったのですがショートでの失敗の連続で大きく出遅れ、メダルは絶望的でしたが、フリーでの完璧な演技を見て、大泣きしながら拍手を送りました。若い選手からは、浅田選手に憧れてスケートを始めた人もたくさんいます。今でも「真央ちゃん」と呼ばれ、皆から愛されている浅田選手が、母親気分で誇らしく思えています。引退発表を聞いた後、少し喪失感に陥りましたが、悔いの無い浅田選手の笑顔を見て、今後も浅田真央さんを応援していきたいと思います。
5月14日(日)に大人と子供を合わせて118名の参加者が、社会教育センターの体育館に勢揃し第3回泯江堂運動会を楽しみました。
開会宣言、院長先生の挨拶の後にまずは、星野源の"恋"の曲に合わせてラジオ体操を行いました。みなさんのお手本となる実行委員のお二人は、この日の為に練習してきた事もあって曲に合わせてのラジオ体操と恋ダンスを見事に踊りきりました。
体が程よく暖まったところで競技開始。競技1種目は、全員参加のウルトラクイズ。地元篠栗町にちなんだ問題がたくさん出題されました。次に3人4脚の大玉運び、子供たちによる点取り虫、パン食い&りんごジュースの早飲み競争が行われました。続いて行われたのがドッジボール。みんな真剣な眼差しで、敵チームの人たちにボールを当てていきます。子供や女性に本気で当てたり、ちょっと大人気ない場面もありましたが、童心に返って楽しみました。競技の最後は、運動会定番のリレーで締めくくり、無事に運動会を終えるができました。閉会式にてドッジボールのボールが顔に当たった職員が”ボールをよけられない自分にすごく驚いた。日頃の運動が大切なことがこの運動会でよく分かった。”と言っていたのがとても印象的でした。ちなみに優勝は、赤組で優勝したチームにはタンブラーの景品が贈られました。
皆さん、来年の運動会に備えて体を鍛えておきましょう。
理事長だより 第三十二回 「雷山・涌蓋山登山」
2017年4月の走行距離は110kmでした。だんだん、距離が短くなってきています。気を引き締めたいところです。
GWに入って、糸島市にある雷山(らいざん、955m)と日本三百名山の一つ涌蓋山(わいたさん、1,500m)に登ってきました。
雷山は背振山系に属し、登山口近くの雷山千如寺大非王院には樹齢400年の大楓があり、秋には紅葉がとても人気の場所です・・・(去年紅葉を観に行こうとしましたが、車がひどく渋滞していて諦めてしまいました)。涌蓋山登山前の足慣らしのつもりで行ってみたのですが・・・登りがずっと続くし、滑落しそうなポイントがあったり、ロープや鎖をつたって登る場所も数カ所あって・・・・山をなめてはいけません。
途中、清賀の滝で一休みし、ずっと足場の悪い坂を登りました。山頂は開けていて、風をしのげばポカポカして、景色を眺めながらおにぎりをほおばりました。ここからは井原山まで縦走するべきところでしたが、辛くてそのまま下山してしまったしだいです。
涌蓋山は九重連峰の西に位置し、山頂は周りに遮るものはなく360度見渡せるとても爽快な山です。筋湯温泉から下ってひぜん湯の登山口から出発、きつい坂が続いた後の草原はとても開放的でした。途中「石の塔」の山頂にとても大きな看板みたいなものが立っていて(登っているときはそのうら側しか見ることはできないのですが)、いったい何が書かれているのだろう?と「山頂にこんな看板があったら嫌だー」とお題を出して、珍解答を笑いながら「しんどさ」をみんなで紛らわせました・・・個人的には「国際会議場はこちら→」が笑えたかな・・・後にこれが看板ではなく、電波反射板であることを知りましたが・・・。涌蓋山頂上までは再びきつい坂が続きますが特に危険なところはなく、話しながらゆっくり登りました。
手前が女岳で奥が涌蓋山
途中、アセビの花が満開でした
この日は九重連山には雲がかかっていて、手前の泉水山や黒岩山しか見えませんでした
帰りは、みそこぶし山→一目山を経由して下山。全行程12km越えで2,000kcal以上は消費したようです。
下山途中で見つけた謎の暗号『F』