<H30.4.2> 社会福祉士
皆さんは年度が変わるにあたり、何か目標は立てられたでしょうか。新年を迎えた時に、個人的な目標を立てる方は多いと思いますが、年度変わりに立てる方はいないと思います。3月24日に管理目標があり、各部署で30年度の目標に取り組むことが決まっていると思います。何かを取り組むときには、意識して取り組むことが重要だと思います。そこで今年度意識をしてもらいたいことがありますので、それを伝えさせてもらおうと思います。一つ目は、あいさつです。連携室の職員は、入院予定のご家族の面談をした後に、病院内を案内しております。リハビリ室にいくと、いつも大きな声であいさつをしていて、案内している側としても、とても気持ちがいいです。その他の部署のみなさんにも少し大げさなくらい、挨拶をすることを意識してもらえれば幸いです。もう一つは電話の対応です。電話を受けるときに、受話器を置く前に一度フックを押して切ることを意識してほしいと思います。これは患者様のナースコールを切るときも同じことが言えます。受話器を直接置いて切られた時のガチャガチャという音は、耳が痛いです。ちょっとした気遣いですが、このようなちょっとしたことを積み重ねていくことが大事だと思います。ちなみに私の今年度の目標は、ブログを始めてみようかなと思っています。
<H30.4.9> 介護福祉士
娘が1歳になりまして、奥さんの育休明けで、職場復帰するのに合わせて、先月から三野原病院の託児所を利用させてもらっています。朝から起こしてご飯をあげて着替えさせて連れてくるという生活になかなか慣れないので、朝からバタバタした生活を送っています。託児所でいろいろなお友達と遊ぶようになったおかげか、最近ふと名前を呼ぶと手を挙げて返事をしてくれるようになりました。これからもいろいろなことを覚えて少しずつ成長していってくれたらなと思います。
<H30.4.16> 看護師
以前読んだ本に、毎日料理をすることと時々旅行をすることが勧められていました。なぜなら料理や旅の基本は、だんどりにあり、人が生きる上で不可欠なことを身に着けることができるからだそうです。第一に予測する能力、第二に分類整理をする能力、第三に捨てたり省いたりする決断、第四にひとつづつ事を片付けるという単純化、第五が完全を望まず我慢すること、これらのことは実は人生の生き方のコツそのものだということでした。こうしたことを意識しながら、今回仕事にも取り組んでいきたいと思っています。
<H30.4.23> ケアワーカー
皆さんご存知の方もいらっしゃると思いますが、毎月22日はショートケーキの日、1週間前が15日で、いちご(15)が乗っているからといわれています。いちごの旬といえば、本来は4月から5月。さちのか、とよのかなどいろいろな品種があります。福岡の有名なイチゴといえば、あまおう。赤くて、丸くて、大きく、うまみと酸味が調和した果汁も多いイチゴ。ビタミンCも豊富ですが、キシリトールも豊富です。こんなイチゴの話をしていると皆さんもイチゴが食べたくなったんじゃないでしょうか。そこで皆さん。目をつぶっていただき、イチゴを強く強く念じながら、手を強くたたいてください。そしてその強くたたいた手を匂ってみてください。イチゴの香りがしませんか?もちろんするわけがないですね。たくさんの拍手ありがとうございます。
理事長だより 第四十四回 「由布岳—飯盛ヶ城」
2018年4月の走行距離は143kmでした。微妙に足りませんが・・・一応、通算プラス9kmです。
湯布院には何度となく訪れていますが、今回はじめて由布岳に登りました。以前に登る気満々で湯布院まで行っては見たけど、天候が悪く断念したこともありました。今回天気上々、由布岳登山口より出発です。
右が由布岳、左が飯盛ヶ城
登山口あたりは草原が広がっていて、空の青さと草原の緑が清々しい・・・草原の後はしばらく森の中を進み、だんだん樹木が低くなってきたところから、眺めが開けてきました。由布院盆地を見下ろしたり、遠くは久住連山まで見渡せます。由布岳には東峰と最高峰の西峰の2つのピークがありますが、西峰は鎖場とかが多くて今回はパスしました・・・いつか西峰にもチャレンジです。天気が良くてたくさんの方が登山されていました。東峰からの眺めも最高です。
下山途中、まだ余力があったので、飯盛ヶ城(いもりがじょう)によって行きました。ここは全く樹木がなくて爽快です。ぜひ由布岳登山の際にはお立ち寄りください。おすすめです。
飯盛ヶ城からの眺め