晴天にも恵まれた6月21日木曜日、庄にて地域健康教室(お口の健康)を開催しました。約20名の方々に参加していただき、お口の健康について、歯科医師と言語聴覚士が講義を行ないました。
誤嚥性肺炎のことや、食べることの大切さ、また、認知症予防につながることなど、聞いていてとても勉強になることばかりでした。
初めての参加で緊張もしましたが、地域の方々と実際に関わることができる絶好の機会だと感じ、嬉しく思います。これからも地域に根ざしたリハビリが行えるように、頑張っていきたいです。
三野原病院
リハビリテーション部 坂本
6月20日(水)に、ささぐり泯江苑2階でカレー大会を開催しました。
朝からみんなでカレー作り!女性だけでなく男性利用者もエプロンと三角巾をつけて、一緒に野菜を洗い、皮をむいて切って煮込んでと大忙し!!
この日は、他施設から介護ボランティアの来苑もあって、皆さんの手慣れた調理姿に驚かれていました。
長年体に染みついている包丁さばき・・・本当にお見事です!
徐々にカレーのスパイシーな香りがホール全体に広がり、食欲をそそります!出来上がったカレーは、みんなで昼食に頂きました。みんなで作り、隠し味もいろいろ入った大鍋カレーは、とっても美味しいと大好評でした!
ささぐり泯江苑
地域連携室 渡辺
*** カレー大会番外編 *******
カレーの臭いに誘われて “ ふらり ” と現れたささぐり泯江苑の近藤事務長!!
「おいしかー」の連呼に、カメラを向けると!満面の笑みとピースでご挨拶!!
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6/19(火)・20(水)の2日間、児童62名との交流会が行われました。今年度から、交流会だけではなく[施設見学]も含めた内容で取り組むことになり、管理者から施設で使用している器具やバイタルチェックなどの説明が行われました。
血圧計やパルスオキシメータを見て、「家にもある!」「おばあちゃんが使いよう!」などの声が聞かれ、測ってみたいとみんなが手を挙げていました。それからシャワーチェアーや運動器具・社用車(ファンカーゴ)の使用方法が実演されました。シャワーチェアーを見て「車椅子の進化版!」車の車体が下がる様子をみて「おお~!」という大きな歓声。みんな興味津々でした。その後の交流会では子供たちが持参してくれたあやとり・折り紙・お手玉を使い、昔遊びと題して交流を試みましたが、初めてということもあり戸惑う姿が目立ちました。
校歌や童謡など歌での交流は入居者にも伝わりやすく、一緒に口ずさんだり手拍子をされる方も多く、雰囲気も和みました。担任の先生は「今回の経験をもとに次回は更に楽しめる交流会にしたいと思います。」と、おっしゃっていました。
次回は二学期を予定しています。
グループホーム ひだまり
スタッフ