理事長だより 第四十四回 「由布岳—飯盛ヶ城」
2018年4月の走行距離は143kmでした。微妙に足りませんが・・・一応、通算プラス9kmです。
湯布院には何度となく訪れていますが、今回はじめて由布岳に登りました。以前に登る気満々で湯布院まで行っては見たけど、天候が悪く断念したこともありました。今回天気上々、由布岳登山口より出発です。
右が由布岳、左が飯盛ヶ城
登山口あたりは草原が広がっていて、空の青さと草原の緑が清々しい・・・草原の後はしばらく森の中を進み、だんだん樹木が低くなってきたところから、眺めが開けてきました。由布院盆地を見下ろしたり、遠くは久住連山まで見渡せます。由布岳には東峰と最高峰の西峰の2つのピークがありますが、西峰は鎖場とかが多くて今回はパスしました・・・いつか西峰にもチャレンジです。天気が良くてたくさんの方が登山されていました。東峰からの眺めも最高です。
下山途中、まだ余力があったので、飯盛ヶ城(いもりがじょう)によって行きました。ここは全く樹木がなくて爽快です。ぜひ由布岳登山の際にはお立ち寄りください。おすすめです。
飯盛ヶ城からの眺め
5月14日(月)篠栗町乙犬の千代田団地集会場でコグニサイズによる頭と体の体操の健康講座を開催しました。
今回は30名程の方に参加して頂きました。単純な計算やしりとりですが、運動を加えることにより、より効果的な認知症予防になります。参加者の皆様間違えながらも一生懸命に取り組まれていました。
今後もコグニサイズでの活動を行っていく予定ですので、皆様ぜひ参加されてみて下さい。
コグニサイズ実践の講話
コグニサイズの体験
5月13日(日)に大人と子供を合わせて102名の参加者が、篠栗町民体育館に勢揃し第4回泯江堂運動会を楽しみました。
開会宣言、院長先生の挨拶の後にまずは、定番のラジオ体操を行いました。体が程よく暖まったところで競技開始。競技1種目は、全員参加の目隠しバランス。2種目は宅急便リレーで、第1走者は段ボール1個と第2走者は2個と持っていく段ボールが増えていく競技で焦れば焦るほど持っていく段ボールがくずれて、思うように走れなかったりしていました。その後、じゃまじゃま玉入れ、オセロゲーム、運動会ではド定番の障害物競争が行われました。障害物競争では、ジュース早飲みコーナーでルール説明がうまく伝わっていなかったようで、赤組の子供たちがジュースを占拠して白組の子供たちがジュースが飲めないハプニングもありました。その後、ドッチビーとドッジボールが行われ最後は、運動会定番のリレーで締めくくり、無事に運動会を行うことができました。ちなみに優勝は、赤組で優勝したチームにはトートバックの景品が贈られました。
運動会が終わったあとに感想を聞くと
「じゃまじゃま玉入れがうちわでじゃまされてなかなか入らない為、玉を拾って投げる、このしゃがんで立っての動作を何回もしたので玉入れが一番きつかった。」
「リレーを真剣に走りすぎて、お昼の弁当が入らなかった。」
「子供と女性だけで行ったドッチビーが布製のフリスピーで当たってもいたくないし、とても面白かった。」等がありました。
皆さん、来年も楽しい運動会を開催できるように体を鍛えておきましょう。