防犯・不審者対策研修『さすまた実習』を開催しました。
防犯・不審者対策の研修を病院研修室で行いました。
病院など多くの人が出入りする場所では、職員の不審者への対応が重要で、不審者を見分けるポイントや不審者発見時の対策、職員の連携、そのマニュアルの作成と周知、研修が急務であると感じました。
また、ハード面では防犯カメラの定期点検、さすまたの保管場所の周知徹底を行うなど、出来ていない事を気付く事となりました。
実演を体験した職員からは、さすまたの特性を知ったうえで使用する事がもっとも重要、不審者への対応が具体的で分かり易かったなど、定期研修の希望の声があることから、継続し全ての職員が実践出来る事を目標としたいと考えています。
患者様、利用者様の安心・安全のため今後も研修を続けてまいります。
医療法人 泯江堂 三野原病院
安全衛生管理委員会 藤木
『挨拶』心地よいケアを提供するために
心地よいケアを提供するために、まず職員自らが気持ちよく仕事を始めること!というわけで職員入り口に立ち挨拶運動が始まりました。
全員で『おはようございます!』と挨拶すると、恥ずかしくてうつむく人,元気よく挨拶を返してくれる人,そそくさと建物に入る人など様々な反応が・・・・
『挨』=心を開く 『拶』=その心に近づく
そんな挨拶を定着させられるよう、これからも定期的に実行して行こうと思います。
医療法人 泯江堂 三野原病院
接遇向上委員会 永田