令和元年11月1日(金)とよりリハビリテーション科 原医師の診療日の一部が下記の通りに変更となります。
※変更前
(月)〇午後 (水)〇午前 (木)〇午後 (金)×
※変更後
(月)× (水)〇午前 (木)〇午後 (金)〇午後
法人広報委員会
検査科 川島
秋晴れの中、10月26日(土)3回目となる健康フェスタが開催されました。
健康フェスタの目的として、地域の方や、入院、入所、利用者様と家族の方が楽しいひと時を過ごして頂くこと、地域の方の健康つくりのお手伝いすること、そして何より、皆様のコミュニケーションの場になれることを考え、実施させて頂きました。
今年は、例年のブースに、南部消防署、ドックセラピー、なりきりブースの3つのブースを増やしました。南部消防署からは消防車の展示と消防士さんに変身出来るなど、子供たちに大人気でした。ドックセラピーでは、老若男女問わず沢山の方がブースを訪れ、ワンちゃんと触れ合って頂けた様です。なりきりブースでは、小さな看護師さんの姿が微笑ましく、写真を撮るなど素敵な思い出になったことでしょう。
フェスタは涅槃像で有名な南蔵院の林覚乗氏の講演で幕開けし、ステージでは次から次へと演奏や踊りが披露されました。
ステージの締めくくりは、院長率いるそよ風バンドの演奏で幕を閉じました。例年以上の来場者で、笑顔いっぱいの楽しいフェスタになりました。ご来場ありがとうございました。
また、健康フェスタを実施するにあたり、ご尽力頂きました全ての皆様に、感謝申し上げます。ありがとうございました。
みんこうどう ささぐり健康フェスタ2019
実行委員長 藤木
10月21日と23日に行われたイベント「篠栗小学校交流会」は、今年度2回目となります。前回の交流会の反省を生かし、しっかり準備と工夫をされた出し物、回を重ねる度に、高齢者の気持ちに寄り添う工夫がしっかりできた交流会となりました。さすが4年生です。
交流後の子供たちからも「時間が足りなかった」「絶対また来ます」「前より笑顔で、嬉しかった」「おじいちゃんもおばあちゃんも楽しそうだった」との声が上がりました。担任の先生も子供たちの声を聞き「これらの意見が全てだと思います。」と今回の交流会で、子供たちの“やさしさの成長”を感じている様子でした。
この交流会を迎えるにあたって、子供たちからは事前にご入居者の「好きな遊び」「好きな色」などのアンケートを私に託し、ご入居者全員に答えて頂いた、その内容をヒントに、「おじいちゃん、おばあちゃんを笑顔に!」と純粋な気持ちで考えられたものでした。この相手を思う純粋な“やさしい気持ち”こそが、介護を行う上でも忘れてはならない気持ちだと気づかされました。
子供と触れ合う機会の少ないご入居者にとって、この時間はかけがえのないもののようで、いつまでも繋いだ手を離さないご入居者がとても印象的でした。
グループホームひだまり 管理者 廣瀬