梅雨の季節を感じてもらうために「てるてる坊主」を作りました。みなさん楽しそうに真剣な顔で好きな色のフェルトで作り、好きな顔を描いていました。折り紙の紫陽花、かたつむり、雨粒、そして、てるてる坊主を模造紙に貼り素敵な梅雨の壁面が完成しました。
介護スタッフ 太田
6月14日(金)、三野原病院とささぐり泯江苑で合同消防訓練を実施しました。
実際の消火・避難訓練の前に病院のナースステーションに設置している火災警報装置や自動通報装置、非常放送設備など機器の説明を行い、その後消火器や散水栓(消火栓)、避難器具を見学しました。
今回も厨房から出火した想定で訓練開始!消火班は消火器や散水栓で初期消火を行い、
避難・誘導担当は患者役の職員を車イスや歩行器を使って避難させました。
避難完了後は、実際に消火器(水消火器)や散水栓を使用し使い方を体験しました。
訓練にはささぐり泯江苑から7名の職員も合流し、避難誘導を行いました。
何はともあれ、火は出さない、火の用心!を心がけましょう。
安全衛生管理委員会
防災担当 丸山
6月13日、「転倒・転落災害防止について」研修を行いました。
転倒災害は年々増加している労働災害の一つに挙げられます。第三次産業においては転倒災害の占める割合が最も高く、特に、社会福祉施設は約30%前後となっています。当院では年に一度、転倒・転落災害について研修を行い、転倒・転落災害について注意喚起を行っています。特に高年齢労働者は身体強度や運動機能が低下するため、転倒しやすく、わずかなつまずきであっても被災の重篤度が高まる傾向があります。
今回の研修ではつまずき防止のための簡単な運動を紹介しました。始業前や休憩時のわずかな時間で行える体操ですので是非各部署で行い、転倒災害の防止に役立て頂きたいと思います。
安全衛生管理委員会 結城