お知らせ
H27年1月 職員の一言

<H27.1.26> 透析スタッフ

現在、福岡県内でインフルエンザ感染が大流行しています。透析患者様に感染するとリスクが高いと言われていますので、感染させない為にも私自身が十分な睡眠・うがい・手洗い・マスク着用を徹底して、スタッフ、患者様共に感染者を出さないようにこの冬を乗り切りたいと思います。

<H27.1.19> 薬剤師

私は広島出身で学生の時に一度広島を出ましたが、就職で広島に戻り、その後、縁あってここ福岡の篠栗に来て14年目となりました。
九州に来てよかったことは温泉やおいしい食べ物などたくさんありますが、家族以外知り合いも友達もいない中で根をはれたもの三野原病院のおかげだと思っています。そして今年三野原病院にお世話になって10年目となりました。

日々勉強不足を感じていますが、あきらめずに新たな気持ちでお薬の勉強を続けていきたいと思います。

H26年12月 職員の一言

<H26.12.29> 事務職員

私は入職して10年になりますが、入職して始めたことが2つあります。
1つは弱いアビスパ福岡の応援をしているということと、ソフトバレーボールに熱中しています。
年をとってからスポーツを始めるということは勇気がいることですが、かれこれ5~6年続けています。周りは若い人たちばかりで、ついて行くのがやっとです。40才を過ぎてから始めて思ったことは、もっと早い時期に始めておけばよかったかなということ。

皆さんも、「もっと早く始めておけばよかった」と思う前に勇気を出して一歩踏み出してもらって、ぜひソフトバレーボールを始めてもらったらいいのかなと思います。

<H26.12.22> 管理栄養士

今年も残すところあと僅か。年始を迎える準備が必要な時期となりました。
アナログ派の私は年賀状を手作りしています。干支にちなんだイラスト原稿を作り、プリントごっこで印刷。1枚1枚色鉛筆で色付けしています。
最近文房具店でプリントごっこの消耗品を見かけなくなったとお気づきの方もいらっしゃいますでしょうが、理想科学工業はプリントごっこ事業を2012年12月28日をもって完全終了しています。
私はこのため消耗品を10年分買いだめしました。

私の年賀状を心待ちにしてくれるという嬉しい声を聞く限りアナログ派を続けて行きたいと思います。

<H26.12.15> 介護スタッフ

私は、こちらの病院に勤めて今年で10年になります。
10年ともなると毎日、通勤途中の道で名前は知らずとも挨拶をする方がいます。毎朝、子供たちが小学校へ通う通学路で旗当番をボランティアでされている方です。
最初は私の軽い会釈から始まり、相手の方も助手席に座っている娘に、旗で「バイバイ」としてくれるようになりました。 たまに見掛けないと、娘と「おじさん病気なのかな?」と話しをします。また、別の日に見掛けると少し安心したりします。 そして娘からも「ママ、おじさんにバイバイした?」と聞かれます。

人として、親としてこれからも子どものよい手本になるよう、挨拶は心掛けて行きたいと思います。

<H26.12.1> 調理師

三野原病院に入職して、10年が過ぎました。いつもは料理のことをみなさんにお話していたのですが、今回は栄養科のことについて少しお話します。
職場の仲間の中に悩みごとなど相談できる人はいますか?
世の男性の大半が悩んでいるであろう薄毛についてなんですが、自分はお互いに励まし合いながらやってきたライバルというか仲間がいました。しかし、2~3年前に退職し、現在の栄養科は20代の男性が多く薄毛について語り合えません。

少々さびしい気がしますが、これからも安心・安全・おいしい食事を提供していきたいと思います。

H26年11月 職員の一言

<H26.11.17> 介護スタッフ

昨日の新聞の記事、自分の人生にも関わることだなと思ったのでお話します。
傾聴ボランティアをされている鈴木さんのお話
 「お年寄りの話 気づきの宝庫」
おいじいちゃんおばあちゃんのお話は人生のストーリーの宝庫で「へぇ~」っと驚いたり感心したり気づかされることも多いです。
お年寄りなどの話し相手になる傾聴ボランティアを育成する活動をしているのですが、傾聴という行為は自身の人生を豊かにしてくれます。しかし、相手の話にじっくりと耳を傾けることは案外簡単ではありません。人は本来おしゃべりで、知らず知らずのうちに自分が主人公になろうとします。話の腰を折ったり、興味のあることだけを質問してしまったり、普段のコミュニケーションを振り返って皆さん心あたりがありませんか。
ただただ聞くのではなく心を傾けて能動的に聞くのが傾聴です。そのように聞くことによって多くの人は自分のことを認められたという感覚に包まれます。言い換えれば傾聴とは人と優しく関わろうとする姿勢です。

高齢者の話を聞く活動として広まった傾聴ですが、最近では人との関係を良くしたいという思いから関心を持つ人も増えています。聞くことは人間関係をつくる基礎です。会話の良し悪しを決めるのも実は話し方ではなく聞き方なのです。家庭や仕事場などの様々な場面で傾聴のノウハウを利用してみて下さい。

<H26.11.10> 介護スタッフ

子どもの通っている福岡市博多区の小学校が今年140周年を迎えました。最近では、二宮金次郎の銅像がある学校が少なくなったと聞いています。その小学校は、古い学校だけあって銅像が校舎のすみっこに立っています。
昔は学校の怖い話などでは、夜になると二宮金次郎の銅像の目が光ってグラウンドを走るなどというのをよく聞いていましたが、今ではそういう噂もないのですね。

少し寂しくなりますね。

三野原病院のご案内
外来
もの忘れ
透析のご案内
治療食
歯科
レスパイト入院のご案内
コグニサイズについて
ルート送迎バスのご案内
禁煙外来
院内処方にこだわる理由
発熱外来
 





 
Google Map info.