<R4.9.5> 事務員
最近よく目にするのが、高齢ドライバーの痛ましい事故です。コンビニやスーパーに突っ込むだけでも大事故ですが、人をはねてケガを負わせたり死亡事故を起こしたなんてニュースも聞きます。先日は、高齢の女性ドライバーが高齢夫婦を巻き込み、奥さまが亡くなる事故がありました。私の両親はみな80代ですでに免許証は返納しています。私の父は運転が得意でしたし、仕事でもバリバリ運転してましたが目が悪くなり、75歳になるころに返納しました。最初は不便なようでしたが、今ではコミュニティバスを利用して買い物に行ったり、タクシーを利用して病院を受診しています。何かのきっかけがあれば返納しようかという気持ちになると思いますがそこは家族がきっかけを作ったり説得し返納へ導くべきと思います。近い将来、テクノロジーが事故を無くす時代も来ると思いますが、それまでは家族やまわりの方ができる限り促すことも必要かと思います。
<R4.9.12> 管理栄養士
みなさんは写真を飾られていますか?我が家では壁一面に写真を貼っていますが、行事や記念日の写真は新聞を発行し、みんなで思い出を共有しています。写真を使った作品で一番好評だったのものはカルタです。写真を絵札とし、あ~わまでの44文字で読み札を作り、我が家オリジナルのカルタを両親の喜寿の記念に作りました。例えば庭の花に囲まれた母の写真で、さ:咲いた咲いた笑顔も咲いた。両親二人のスナップショットで、と:ともに白髪になりました、などです。カルタとしては1度しか使用しませんでしたが現在も階段の壁をにぎやかに飾っています。みなさんも自分たちだけのカルタを作ってみませんか?喜ばれるプレゼントになりますよ。
<R4.9.26> 看護師
今年3月に孫が産まれましたが仮死状態だった為、小児科の先生方が懸命に蘇生させようと努力してくれたおかげで、30分後には自発呼吸が出来るようになり娘に会うことができたそうです。先生達のおかげで孫に会うことが出来、感謝でいっぱいです。産まれて2週間の検診に行き、14グラムしか増えていませんでしたが、ミルクの飲ませ方の指導などをして頂き、徐々に体重も増えゆっくりですが成長しています。これからも孫に会うのを楽しみに頑張って仕事をしていきたいと思います。
<R4.8.1> 調理師
毎日厳しい暑さが続き夏バテになっていませんか?食事で補われている塩分や水分が取れなくなることは脱水症状にもつながりますし、必要な栄養素が不足することで夏バテによる疲労感やだるさの回復にも時間がかかります。レモンや梅干しの酸味、生姜やみょうがなどの香りは食欲増進の効果があると言われています。疲労回復の働きがあることで知られている“ビタミンB1”は豚肉・レバー・大豆などに多く含まれています。かおりの成分である“アリシン”を含むニンニクやネギ・にらなどと一緒に調理することでビタミンB1を吸収する効果が高くなるのでお勧めです。尚、“冷たいビールと揚げ物で元気を出すぞ!!”と思う人もいるかと思いますが、飲酒は脱水症状に繋がりやすく、脂質の多い食べ物は消化に時間がかかるので夏バテの際には気を付けてください。
<R4.8.8> 管理栄養士
皆さんが大切にしているものは何ですか?今日は私が大切にしているものについて話をしたいと思います。大切にしているものはいくつかありますが、そのなかのひとつが包丁です。この包丁は学生の時に学校で購入したもので、学校で学ぶ時も三野原病院で働いているときも常に一緒でした。数年前に一度、包丁を新調してこの包丁は引退かなと思っていましたが、包丁屋さんにメンテナンスに出したらさらに良くなって帰ってきました。なので、今でも現役です。20年近くこの包丁と付き合ってきましたがこれからも長い付き合いになりそうです。だいぶん細く短くなってきましたが、こまめに手入れをしてこれからもこの包丁で美味しいご飯を作っていきたいです。
<R4.8.22> 調理師
私は三野原病院に勤めて18年目になりました。今年の4月から副主任になり、新人育成に頑張っています。さて、院長先生が地域の活動に頑張られているところ、私も地元の地域活動で料理教室、パティシエ教室などやっているのですが、もう3年間コロナの影響で活動出来ていないのがとても残念で仕方ありません。まだまだ暑い日も続くと思いますが、皆さん熱中症にならないように気をつけてください。熱中症予防の酢豚のレシピを作ってきましたので、ほしい方は最後にお配りしますので取りに来てください。
<R4.8.29> 介護福祉士
役場から「肝炎ウイルス検査」の無料検診の案内があり、主人と受診することにしました。去年、主人が健康診断で胃潰瘍とピロリ菌の結果が出た時に、今後は各検査を受け、健康管理に努めようと話になったからです。皆さんも時間がある時にでも受診され、体調管理をしていただきたいと思います。
<R4.7.4> 介護福祉士
最近ファミリーキャンプを始めました。まだ10回程度と初心者ですが、ここ最近やっとキャンプの魅力を感じる事が出来てきました。車への荷積め、テント貼り、アウトドア料理、片付けなど、慣れていないと時間ばかりかかってしまい、最初は疲れに行っていると思っていましたが、段取りが分かってくると、ゆっくりと焚火を前にお酒を楽しむ時間を過ごせるようになってきました。思春期を向かえた中学生男子2人といやいや期から反抗期に変わりつつある3歳の娘に振り回され生活していますが、この時は子供達の成長と優しさを感じる事が出来ます。皆さんもお仕事と家事と育児でお疲れになってはいないでしょうか?アウトドアで非日常を楽しまれるのもいいかもしれませんよ。
<R4.7.11> 歯科スタッフ
我が家には福岡市動物管理センターから譲り受けた雑種のメス犬がいます。最近よく耳にする保護犬です。5年前に父の散歩相手にもらってきましたが、今では私の運動不足解消に役立ってくれています。コロナ禍でも朝夜の散歩は欠かさず、良い気分転換になっています。もらってきた時、すでに5歳から8歳だろうと言われた成犬だったので現在はシニアの身体になってきました。子犬時代の可愛さは知りませんが老犬の可愛さを今経験しています。この犬が最後を迎えるその時まで一緒に穏やかに過ごしていこうと思います。
<R4.7.25> 理学療法士
皆さんはリハビリテーションの本来の意味をご存じでしょうか?皆さんが連想する意味としては、機能訓練や社会復帰などの言葉が思い浮かぶのではないでしょうか。リハビリテーションはラテン語に由来しており、re+habiris+ationという単語を組み合わせた語句になります。Re(再び)+haribis(適した、ふさわしい)+ation(~にすること)、つまり「再び適した・ふさわしい状態にすること」と言う意味になります。機能訓練や身体的な回復などにとどまらず、その方にとっての社会的地位や家族・地域などの役割、権利など総合的な背景を踏まえて”再び適した・ふさわしい状態にすること“を意味します。高齢であったり、難病を患っていたり、アルツハイマー型などの認知症を発症している場合は、本来の状態に回復することは困難な状態となります。また、その全てにおいて病状は進行していき状態は時間の経過と共に悪化していきます。このような患者様にリハビリでは何が出来るのか?どこを目指すのか?自分自身、その方ひとりひとりにとって何が「適した・ふさわしい」状態なのか?を悩みながら日々の業務に取り組んでいます。暑い日が続き、コロナの感染も爆発的に増えています。体調管理をしっかりおこないながらこの時期を乗り越えていきましょう。





















