今回は「場にあう話し方」についてのビデオ研修を行いました。
ビデオ研修は医療介護接遇における敬語の使い方について考えていく内容でした。相手を敬うために使う敬語の基本を正しく身につけることで相手に合わせた言葉を使うことが可能になります。敬語には、対等な関係の中で相手を丁寧に扱う表現に使う丁寧語、相手を一段高める表現に使う尊敬語、自分を一段低くする表現に使う謙譲語があり、時や場合、相手の立場によって使い分けることが大切です。
研修後のアンケートでは、
- 日頃から言葉遣いには気を付けているつもりですが、忙しい時には言葉足らずなっているように思います。
- 正しい敬語言葉使いが出来るように心がけながら業務に取り組みたいと思いました。
など敬語は正しい知識を身につける事が大切だと再認識している印象を受けました。今後も正しい言葉遣いや敬語の使い方を意識し、患者様と関わることでより良い医療・介護の提供を出来るようにしていきます。
法人接遇向上委員会
今年最後のイベント「クリスマス会」令和５年の思い出の写真を、プロジェクターで上映！みなさん自分の写真が映し出されると、うれし恥ずかし笑顔がこぼれます。
鈴やカスタネットでリズムを奏で、クリスマスソングを歌い、ひだまり全体がクリスマス一色に染まりました。もちろんシャンメリーで乾杯したあと、ケーキも召し上がりました。
ご家族様には日頃の感謝を込め、ご入居者様の日頃のご様子が分かる、写真付きクリスマスカードを送らせて頂きました。
今年も一年大変お世話になりました。来年も宜しくお願い致します。
グループホームひだまり
クリスマス会担当：﨑田、山下、大森
１２月２１日（木）、コロナ禍を乗り越え、４年ぶりにクリスマスコンサートを三野原病院リハビリテーション室にて開催しました。
今年は、古賀政男記念館の山田館長率いる『古賀メロディーギターアンサンブル』と、おとなりの旧篠栗幼稚園に引っ越して来られた『どろんこ保育園』の年長組のみなさんにご出演いただきました。コロナ感染に加えてインフルエンザの感染拡大もあり、予定より少ない『８名のちびっこサンタさん』たちが可愛い歌と踊りで、訪れた患者さま、利用者さまに笑顔と元気を届けてくれました。その後、古賀メロディーギターアンサンブルと保育園年長組さんのコラボによる、クリスマスソングの歌と踊りを披露していただきました。
今回は、ちびっこサンタさんたちが折り紙のプレゼントを作ってくれて、患者さまや利用者さまに手渡していました。ちびっ子たちのサプライズにいただいた方々は笑みがあふれていました。
そして最後に、古賀メロディーギターアンサンブルの本格的なギター、フルート、マンドリン、アコーディオンによる昭和の名曲をみなさん真剣に聴きいっていました。
法人広報委員長 総務課 丸山
