お知らせ
人工呼吸器操作方法やの研修会を開催しました。

8月29日(火) 当院人工呼吸器が3機種あるうち、緊急時に患者様へ使用する人工呼吸器の操作方法や注意点について研修会を行いました。

 2

当院では、人工呼吸器の新入職者向け研修として 

  • 初級編(自発呼吸と人工呼吸)
  • 中級編(操作方法・注意点)
  • 上級編(基本的なモードについて)

と3段階を1年通して、研修を行っています。今回は普段から扱う中で、重要になる中級編(操作方法・注意点)の説明を行いました。操作方法については、基本的な操作から呼吸器特有の操作方法について、また、注意点では、他施設で発生している事例を踏まえた周知・確認ができました。

新入職者以外の参加スタッフからも質問が多くあがり、意欲的な意見交換の場になりました。緊急時の医療機器の操作、使用には不安が生じやすいため、引き続き定期的に研修会を開催しようと思います。

三野原病院

臨床工学技士 西藤

 

友愛のど自慢大会にてコグニサイズのミニ講演を行いました。

8月24日(木)に篠栗町シニアクラブ連合会主催の友愛のど自慢大会でリハビリスタッフによるコグニサイズを会場の皆さんと一緒に実践しました。途中より院長のギターと歌に合わせてギターの速さが1回目と2回目では異なるように工夫したコグニサイズを行いました。皆さん間違えないように終始笑顔で一生懸命に頑張っていました。

健康教室プロジェクト

リハビリテーション科長 杉原

IMG_0979

IMG_0982

 

セミナー『健康寿命と運動』を開催しました。

8月16日17日の2日間、『健康寿命と運動』について、土居理学療法士を講師に院内研修を開催しました。

001

健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間を健康寿命といいます(WHO)。つまり平均寿命と健康寿命との差(日本での平均は約10年間)は何らかの介護を受けて生活することを意味します。

1


2

健康寿命を延ばすことは幸せに過ごす時間を増やすことに他なりません。健康寿命を短くする要因として認知症,がん,心筋梗塞,骨折や脳卒中などがあります。

3

これらは生活習慣病と密接な関係があり、生活習慣に気を付けることが健康寿命の延伸につながるといえます。生活習慣の改善の一つに運動があります。身体機能を維持するために無酸素運動や有酸素運動を上手に取り入れることが豊かな老後につながることなどを学ぶことが出来ました。

 

教育委員会 永田

 

 

 

 

三野原病院のご案内
外来
もの忘れ
透析のご案内
治療食
歯科
レスパイト入院のご案内
コグニサイズについて
ルート送迎バスのご案内
禁煙外来
院内処方にこだわる理由
発熱外来
 





 
Google Map info.