在宅支援センター避難訓練
在宅支援センターでは、毎日の夜勤業務をグループホームひだまり2名、ささぐりの里1名の計3名でおこなっています。今回、夜間想定の消火避難訓練という設定で、緊張感をもって協力、連携、対応の分担を行い実施しました。
入居者様役の職員が、片麻痺の利用者を演じ階段を実際に降りる避難方法の体験をしました。また、水消火器での消火活動の疑似体験を行い、火災発生時の対応について、経験を通して学ぶこともたくさんありました。
火災が無い事が一番ですが、もしもの時はこの訓練が活かせるよう入居者様の命を守るために、日ごろから意識をもって、業務に取り組みたいと思います。
令和5年5月31日
在安宅支援センター 防火管理者 岩政良臣