「認知症サポーター養成講座」の講師を務めました。
6月14日(水)。篠栗町社会福祉協議会の依頼により永田教育担当が福祉協力員新任研修における「認知症サポーター養成講座」の講師を務め、21名の方が受講されました。
予備軍の私(川内)にも傍聴する貴重な機会をいただきました。
いただいたテキストの冒頭には尾張藩士、横井也有70歳の折の狂歌が引用してあり、“明日は我が身”を座右の銘とする私にはひとごととは思えないまさに現在進行形の姿そのものでした。
この中の一節を同世代のみなさんとごいっしょに味わいたいと思います。
「くどくなる気短になる愚痴になる思い付く事みな古くなる」
法人広報委員会 川内