三野原病院トップページ  >>  部門紹介  >>  看護部

▮ 看護部理念

▮ 総師長挨拶

▮ 看護部教育

▮ 看護師・介護福祉士を目指しているあなたへ
[奨学金制度]

▮ 1病棟・2病棟・3病棟・外来・チーム医療

 
 
看護部理念
理念
        
 
総師長挨拶

植物は、快適な環境、最適な土壌、栄養、日光、水分のもと生命を育んでいきます。

人もまた、さまざまな環境の中に生かされています。患者様、職員、地域の方々にとっての環境を醸成し、

こころ休まる空間、その時を提供する役割を担っていけるような看護・介護でありたいと願っております。

津田憲二
        
 
看護部教育

看護部の教育体制


教育師長 永田 英子

私たち三野原病院看護部の職員は,選ばれる病院を創造するために,教育体制の強化に取り組んでいます。

意欲的に学習することで,日々刷新されている知識や技術に対応し,自信をもって患者様およびそのご家族に向き合ってほしいと思います。そのことが患者様・ご家族は安心して職員に看護・介護を委ね,職員は看護・介護することの喜びを感じるという相互作用を生み出すことにつながっていくと考えています。

 

>>> 詳しくはこちらから <<<
 
 
看護師・介護福祉士を目指しているあなたへ  [奨学金制度]

奨学金制度の詳細は、下記のコースからお選びください。

▮ 看護師・准看護師コース

▮ 介護福祉士コース

        
 
1病棟
  • 地域包括ケア病棟(20床)
    急性期医療が終了し、在宅への移行に不安のある患者様に対して、在宅復帰を目指したリハビリや医療・看護を提供する病床です。

  • 障害者施設等一般病床(23床 )
    重度の肢体不自由、重度の障害をもつ患者様へ医療を提供する病床です。
    神経難病などのレスパイト入院の受け入れも行っています。
    ご高齢の患者様への対応として、①安全で安楽な看護と生活環境の提供、②人生最後の時まで歩いて過ごすことを目標にした看護・介護の提供を目指しています。
  • 2病棟
  • 障害者施設等一般病床(54床)
    神経難病の患者様や肢体不自由な方など、廃用症候群や後遺症による運動機能の低下に対して、①バーを利用した立ち上がり訓練、②歩行器による歩行訓練、③ベッドから車椅子への移乗訓練など、病棟内生活リハビリを行ってベッドから離れた時間を過ごしていただいています。
  • 3病棟
  • 医療療養病床(53床)
    急性期での治療が終了した後も、まだ医療の必要度が高く、ご自宅での療養が困難な患者様に療養していただける病床です。
    患者様の残存機能を活かし、自立支援に向けた生活の中での運動機能心身機能向上を目指しています。
    季節の行事やレクリエーション活動を行い、安全で楽しみのある療養生活が送れるよう心がけています。
  • 外来
    当院は、地域にお住いの方の生活に密着した医療を提供するため、患者様ひとりひとりの声を尊重し、質の高い看護サービスを安心して安全に受けていただけるように努めています。
    また、法人内の介護老人保健施設・介護サービスとも連携を密にし、継続した看護が提供できるように努めています。
    私たちは、あらゆる年齢層やさまざまな健康障害をもつ患者様のご希望やおかれた環境を尊重しホスピタリティーをモットーに患者様とご家族様に接するよう心がけています。
    チーム医療

    医師・看護・介護・リハビリ・歯科・薬剤科・栄養科スタッフが、患者様、ご家族様の声に少しでもおこたえできるよう、当院ならではの関係をさらに深めるため院内多職種カンファレンス、法人関連施設との連携とチーム医療に取り組んでおります。

    多職種カンファレンス

    全職種での情報共有を行い方向性を統一し、同じ目標を掲げ患者様を主役とした医療の提供を目指す目的で行っています。

    NST(栄養サポートチーム)

    平成18年より全職種で活動をスタートさせ、患者様の体重変化や栄養指標となる検査データの確認、食事の摂取状況、えん下障害の確認、褥瘡の有無などで評価し回診することで専門的な知識や技術を発揮して、個々のスキルアップを目的とした活動です。

    褥瘡委員会

    NSTチームと共に月1回の回診で創部の評価を行い、早期治療と褥瘡“0”を目指し活動しています。

    来院案内
    受診
    外来
    入院
    もの忘れ
    透析
    治療食
    歯科
    レスパイト入院のご案内
    コグニサイズ(教室)について
    ルート送迎バスのご案内
    禁煙外来
    院内処方にこだわる理由
    発熱外来