11月12日(金)、ひだまりにてお楽しみ会「行ったつもり日本横断ツアー」を行いました。
施設内に居ながら、旅した気分になってもらおうと、昼食に地元博多ラーメンを食し、日本各地の映像を観ながら各地の銘菓(広島のもみじ饅頭・京都の生八つ橋・石川の落雁と金平糖・北海道の白い恋人)を味わって頂きました。
今回はコロナウイルス対策の為、施設での旅行となりましたが、いつの日かまた、ご入居者と一緒に外出できる日を職員一同心待ちにしています。
グループホームひだまり
お楽しみ会担当:榊・高橋・松尾
11月5日~(全職員の受講を目指して継続中) 『接遇の基本』について研修をしました。病院や施設をご利用になるすべての人々に個別性のある対応をするために、基本的な挨拶やコミュニケーション方法、言葉遣いを学びました。『寄り添いたい』という気持ちは所作や言葉に表現してこそ相手に伝わります。学習内容を実践して、地域の中で選ばれる病院であり続けたいと思います。
接遇向上委員会 永田
10月21日,28日に昨年度入職者を対象に研修を行いました。毎年4月に予定しているのですが昨年度は中止となり、4月には予定の半数しか参加できなかったのですが、ようやく開催できました。研修といっても南蔵院を目指してのハイキング。当院の基本理念である『地域の人々の生活に密着した良質な医療・福祉サービスの提供を目指す。』ために、まずは篠栗町を理解してもらおうと数年前から始めた研修です。ささぐり八十八カ所巡りのうち八カ所をコースに組み入れ、秋の篠栗町を満喫しました。南蔵院ではちょっと贅沢なランチもいただき、副住職様から篠栗の歴史や南蔵院のおすすめスポットなどのお話を伺い、楽しいひと時を過ごすことができました。帰りはお腹ごなしにと、ランニングで帰院する強者も・・・これからもずっと法人の一員として、地域貢献に尽力してくださいね。
三野原病院
教育師長 永田