2月3日(水)は節分。ささぐり泯江苑でも、鬼に扮したスタッフ目がけ、『豆まき』を行いました。
今回鬼役となったスタッフは、毎年同じでは芸がないと思案して、凝りにこだわった鬼の姿になりました。その鬼の姿を見た利用者様は、あまりのおどろおどろしさに豆をまく手が止まるぐらいギョッとなっていました。なかなかの迫力でしたが、みなさんここぞとばかりに思い切り豆を投げつけ豆まきを楽しんでいました。終わった後は、皆さんで豆をぽりぽりと美味しくいただきました。
暦の上では春の訪れです。
鬼は外!外!外!
福をたくさん呼び込んで、毎日笑顔で元気に過ごしましょう!
豆を投げつけられる鬼たち
迫力ある鬼に豆を投げつける利用者様
12月15日(木)に当院3階リハビリテーション室にてクリスマスコンサートを開催しました。
今年で4回目となる今回は、篠栗幼稚園の年長さんと精華女子高等学校吹奏楽部のみなさんをお招きしてクリスマスコンサートを開催しました。まず始めに、サンタさんの衣装を着た篠栗幼稚園の年長さんが歌とダンスでとてもかわいらしく元気いっぱいに会場を盛り上げてくれました。次に精華女子高等学校吹奏楽部による演奏では、クリスマスソングやオールディーズの曲の演奏に加えて曲に合わせてカラーガードやダンスなどもあり見て楽しい、聴いて楽しいコンサートになりました。最後は、「赤鼻のトナカイ」を園児達が歌い吹奏楽部のみなさんが演奏し今年のコンサートは終了となりました。
コンサートに参加された方々からは、
「園児たちの歌とダンスには癒されました。」
「昔、若いころによく聞いていた曲が聴けて本当に楽しかった。」
「今のブラスバンドは、演奏以外にダンスもやるから見てて楽しいですね。」
等の感想を頂きました。
また来年もクリスマスを楽しんでいただけるように企画いたしますので、楽しみにしていてください。
篠栗幼稚園園児達による歌とダンス
精華女子高等学校吹奏楽部による演奏とカラーガード
篠栗幼稚園園児達と精華女子高等学校吹奏楽部のみなさんによるコラボ
12月7日(水)にささぐり泯江苑で年末恒例のもちつき大会を開催しました。
入所・通所合わせて百数十人の利用者様が3階ホールに集まり、中央の臼を囲んで盛大に行われました。利用者様とスタッフが力を合わせ、「ヨイショ、ヨイショ」の掛け声と手拍子に合わせ力強く杵を振り上げてもちをつくと白く輝く美しい餅がつきあがりました。ついたおもちは、1臼目はおろし餅に、2臼目はぜんざい、3臼目は飾り餅として美味しくいただきました。よい新年を迎えられるようにと最後に全員で元気に『お正月』の歌を歌いました。
ご協力いただきました皆さんのおかげで、今年も楽しく美味しいもちつき大会になりました。ありがとうございました。
利用者様とスタッフのもちつき
ぜんざい
つきたてのお餅たち