<H27.9.7> 看護師
みなさんはフィッシュ哲学をご存じでしょうか。「フィッシュ哲学」とは、アメリカ西海岸・シアトルのさびれた魚市場がこれを導入したことで見事に復活したという実話で知られる、人材マネジメントの手法です。近くでは青洲会病院が、職場の活性化にこれを取り入れています。「仕事を楽しむ」、「人を喜ばせる」、「注意を向ける」、「態度を選ぶ」という四つの行動原理を意識して実際の仕事に取り組むのがフィッシュ哲学の基本です。シンプルで実践しやすいことから、組織の活性化や社員のモチベーションアップの秘訣として、ビジネスだけでなく、医療や福祉、教育などさまざまな職場で採用されています。
私も三野原病院に就職して2年目を迎えました。また、教育担当としてもこのフィッシュ哲学を取り入れて病院の活性化に貢献できたらと考えています。
<H27.9.28> 看護師
たましいをゆさぶる言葉達の一節に皇后陛下美智子様の言葉があります。「幸せな子に育てるのではなく、どんな境遇に置かれても幸せになる子に育てたい」とおっしゃられていました。たった一行のこの文章に私は感動してしまいました。今度娘が結婚します。これから先、喜怒哀楽いろいろあると思いますが苦労も多いと思います。娘ははたして、その荒波を乗り越えて行くことが出来るだろうか?どんな苦難にも負けないだろうか?私は娘をどう育ててきたのだろうか?どんな境遇におかれても幸せを手に入れて人生を生きてほしいと願いつつ結婚式が来るのを待っています。
月曜日から金曜日まで運行している送迎バスが新しくなりました。
自家用車や公共交通機関での通院が困難な患者様、入院患者様のお見舞いの方のために送迎バスを運行しております。ぜひ、ご利用ください。

新しくなった送迎バス・・・サイドの大きなロゴが目印です!!

乗り降りが楽な乗降ステップ
今年も当院(苑)の裏の畑で栽培されている「さつまいも」の収穫時期をむかえ、ちびっこハウス(当院併設の託児所)の子ども達と一緒に芋掘り大会が開催されました。
当日は、天候にも恵まれ快晴・・・農家の方にコツを教えていただきながら芋掘りをしましたが、途中で折れたり傷がついたり・・・さつまいもの収穫がこんなに大変だと思いませんでした。子供たちは、ミミズや見たこともない虫にびっくりしながらも楽しそうに一生懸命に掘っていました。
子供たち、職員、保育士さん・・・みんなで頑張って収穫した「さつまいも」は、栄養科でさつま汁、りんごとさつまいもの重ね煮、レモン煮等においしく、そして心をこめて調理され、患者様に提供されます。ささぐり泯江苑では、おやつとして手作りスイートポテト、さつまいもプリンとして提供されます。お楽しみに!

さつまいも収穫風景

大きなさつまいもを収穫中





















