お知らせ
R7年1月 職員の一言

<R7.1.20> 看護師

私は入職して3年目に入り、少しずつ仕事にも慣れ、現在は透析室で栄養管理チームとして新たな活動にも取り組み、仕事もそうですが日常生活でも新たに挑戦していることがあります。それは料理です。栄養管理チームとして活動していることもあり、食事について調べたり、患者様へ説明することが増え、今までは料理好きの夫が食事を作っていた為、私が食事を作る機会が少なかったですが、やはり患者様に説明する上で私自身が体験しなければ患者様に上手く説明が出来ないと思い、栄養管理チームとして学んだ知識を踏まえて料理をする機会が増えました。例えば塩分。おいしい料理には味の濃いものが多く、その分、塩分が多くなってしまいがちです。それを避けておいしい料理を作るためには食材の味を活かす調理を施したり、そもそも減塩の調味料を使ってみたりなど様々です。言う分には簡単ですが、実際に自分がやってみると、これがかなり大変でした。だからこそ、自分が体験することにより、より良い伝え方ができるようになった気がします。この体験を活かしながら、今後も栄養管理チームとして活動していきたいと思います。

<R7.1.27> 言語聴覚士

私は、最近一人暮らしを始めました。よく一人暮らしはさびしくないの?と聞かれますが、私は動物がスキで「犬・猫・フェレット・亀」を飼っていて、毎日さわがしく暮らしています。なので、あまりさびしいと思うことがないです。よく、独身一人暮らしでペットを飼うと婚期が遅れると言いますが、あながち間違ってないのかもしれません。次は、「うさぎ」を飼ってみたいです。

R6年12月 職員の一言

<R6.12.2> 看護師

2024年も残り1ヶ月となりました。今年を振りかえると皆さんにとってどのような1年だったでしょうか。年初に立てた目標など達成できたこともあれば、まだできていないこともあるかもしれません。この時期は、忙しい日々の中で時間がすぎるのが早く感じられますが、残り1ヶ月最後まで充実できるようにがんばりましょう。年末は、仕事・プライベートも慌ただしくなる季節です。やりのこしたことや、感謝を伝えたい人への行動など意識して過ごしてみると、2024年のしめくくりがより満足感のあるものになるかもしれません。寒さもキビしくなりますので、体調管理を万全に、2024年最後の月もがんばって行きましょう。

<R6.12.9> 看護師

私は今年4月から半年間、育児休暇をいただきました。2人の子どもたちと過ごすこの期間は、父親としても人間としても成長する時間となりました。この半年間で感じたのは、日々の小さな変化がとても愛おしく、兄弟それぞれの性格やペースを尊重し、サポートする難しさと楽しさです。育児は想像以上にエネルギーが必要で、妻がこれまでどれだけ頑張っていたかを改めて実感しました。同時に、家族が一緒に笑い、支え合う時間のかけがえのなさを学びました。これからも2人の父親として、成長を見守りながら、仕事との両立を目指していきたいです。

<R6.12.16> 調理師

今日の一分間スピーチでは、オートファジーダイエットについてお話します。オートファジーとは、16時間断食をすることで細胞の燃焼が促され、体内の古くなった細胞が、新たに生まれ変わることによって、老化や病気なども防ぐ効果が期待できます。一般的に夕食から朝食の間で実践する人が多いです。オートファジーダイエットのメリットを2点挙げます。一つ目は血液がきれいになります。二つ目は免疫力が上がります。もちろんデメリットも存在します。デメリットも2点挙げます。一つ目は筋肉が落ちます。二つ目は慣れるまで空腹感が辛いです。デメリットや相性が悪い人もいるため、万人におすすめできないですが、効果は多少あると思います。僕も定期的に実践してますが確かに筋力は落ちています。しかし、毎年の健康診断では血液検査は正常で診断されています。これらの情報が少しでもお役に立てば幸いです。以上、今回はオートファジーダイエットについてお話させていただきました。

<R6.12.23> 調理師

今年も残りわずかとなってきました。普段あまり振り返りをする機会がなかなかありませんが、今日何を話そうかと考えているうちに、入職してからと今年一年間について、少し振り返ることが出来ました。また、来年の抱負として、自分のスキルアップのため、研修に積極的に参加して行こうと思いました。皆さんも、今日をきっかけに、振り返りと来年の抱負をたててみてはいかがでしょうか。簡単ではありますが、以上で一分間スピーチとさせていただきます。

<R6.12.30> 看護師

先月実習指導に関わる機会がありました。私も、4年前は学生として実習をさせていただいていたので自身の学生時代のことを振り返り、学生時代は1人の患者様を受け持ちコミュニケーションやADL、患者様自身の希望や退院にあたっての目標を知り、患者計画を立案して必要な援助を行うことに努めたこと、また患者様と関わらせていただく中でその患者様の思いについて触れることも多々あったことを思い出しました。看護師になってからはより長期的に患者様と関わることができるようになり、学生時代から現在までの指導をいただいて学んだことや、経験を生かし、看護計画を立案し必要な援助を行うことや患者様とのコミュニケーションを通して思いを知ることに努めています。大切にしていることは、日々の看護や患者様との関わりを振り返りその中で反省し、今後に生かせるようにすることです。落ち込むこともありますが、そういった時は患者様からのいつもありがとうという言葉や先輩方からの励ましの言葉で前向きに取り組むことができています。日々の学びや指導いただいたこと、患者様との関わりを大切にし、看護師としてより成長できるよう努めていきたいです。

R6年11月 職員の一言

<R6.11.11> 看護師

私は、三野原病院に就職して今年で3年目になります。先月、今月と精華の実習生が来ているのをみて私も6年前高校の実習で三野原病院へ来たので、懐かしさを感じるとともに時間の流れの速さにびっくりしています。私が看護師を目指した理由は小学生のころの祖母の入院です。入院してから笑顔のなかった祖母が唯一「看護師さん、ようしてくれるのよ」といったときだけ笑顔になりそんな祖母を見て私も看護師になって入院している人に寄り添いたいと思いました。いざ看護師になると想像していたよりも業務が忙しく患者様の話をゆっくり聞くことが出来ないのが現状です。1、2年目のころは業務を覚えること、こなすことに必死で自分の心にゆとりがありませんでした。3年目も終盤になった今、少しずつ業務のリズムがつかめてきてゆとりをもって患者様と関わり、仕事ができるようになってきました。まだ自分の理想としている看護師像とは程遠いですがこれからも日々の中でいろんな経験をし様々な知識を身に付け、患者さまに寄り添った看護をしていきたいと思います。

<R6.11.18> 看護師

先日、ALS患者である吉田久人さんのドキュメンタリー番組を視聴しました。吉田さんは天草にある自宅で療養生活を送りながら同じ地方で療養生活を送る難病患者を支援する活動を行っていました。ALSは発症すると手足や呼吸の筋肉が落ち最終的に延命をするためには人工呼吸器を使用する必要があり24時間ケアが必要な状態になります。在宅で生活するためには充分な介護、看護のサービスが必要になります。しかし、天草のような地方は高齢者が多いため人手が足りず重度の障がい者福祉の重度訪問介護までヘルパーが回らず殆ど機能していないのが現状と言われています。その現状を変えたいと吉田さんはホープフルという事業所を設立し活動をしていました。講演活動や商品販売を通して重度訪問介護の普及活動を行い天草の重度訪問介護設立資金に充てているそうです。在宅療養が推進される中でこのように地方では人手不足や地域の特性により地域で暮らす難病患者さんの介護、看護サービスの調整が難しい現状を改めて感じました。病棟看護師として在宅での生活を目指す患者様やご家族への支援の必要性を改めて学び、思いに寄り添えるような看護を行いたいと思いました。

<R6.11.25> 看護師

今自分が、ハマっているものを紹介したいと思います。それは、二郎系ラーメンです。皆さん一度は聞いたことあると思いますが、極太麺に大量のもやし、背脂、ニンニクが盛られたラーメンでございます。一般のラーメンのカロリーは、600前後ですが、二郎系ラーメンは、2000~3000キロカロリーあります。なので、二郎は一食で一日の必要なカロリーを摂取することができます。これだけ聞けば、二郎は、あまり体に良くないと思われがちですが、自分としては、麺が多い分野菜を多く摂る事も出来ます。最後にチャーシューでたんぱく質も確保できるので、非常にバランスの良い食事ができるのではないかと思います。そして、何より、安くておいしいです。人生で一度経験してみてください。天神にいくつか店舗がありますので、ぜひ、皆さん行ってみてください。

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