お知らせ
R4年12月 職員の一言

<R4.12.5> 言語聴覚士

皆さんはワールドカップを見ていますか。大会前は盛り上げにかけていましたが、日本がドイツ・スペインを破っての予選突破で、盛り上がってきました。今回の大会はVARが使用されています。今までは見逃されていたオフサイドやファールが厳密になり、各国で賛否両論となっていますが、時代が一つ変わったように感じます。日本の試合以外も見ていて、サッカーに興味がない方でも聞いたことあるメッシ、クリスティアーノ・ロナウド、ネイマール、モドリッチなど世界的に有名な選手をワールドカップで見られるのは最後かもしれません。そして、本日は日本にとって初のベスト8進出をかけたクロアチア戦が今夜あります。寝不足になる日が今後しばらく続きますが、選手達のプレイから力をもらい、仕事を頑張っていきたいと思います。

<R4.12.12> ケアワーカー

私の母は82歳になり、腰や足が痛いと言っています。いつまで行けるかと思っていますが、病院から頂いた旅行券が余っていたので、今度日帰りでゆふいんの森号に乗せようと思っています。博多から湯布院迄行きます。景色を見たり、列車の中で食事をしたりきれいな列車です。母も乗るのを楽しみにしています。コロナも増えていますが気を付けて行きたいと思います。

<R4.12.19> ケアワーカー

今年も残すところあとわずか、今年は義理の母が4月に亡くなり、今月に義理の父も亡くなり、介護だらけの一年でした。娘、息子、2歳になる孫の協力で思い残すことのない介護ができました。急なお休みを頂き、大変ご迷惑をお掛けしました。色々話を聞き、相談にのってくれたり、シフト変更を快く引き受けてくれた1病棟の皆様、本当にありがとうございました。

<R4.12.26> 看護師

私は現在、看護実習生の指導を担当させて頂いています。今どきの看護実習生は昔と違い、ソーシャルネイティブ、スマホネイティブ、他人からの評価に敏感でコミュニケーションも対面よりSNSで感情を表現するのが得意な傾向にある、いわゆるZ世代と言われる学生さんが多いです。指導にあたり、コミュニケーションが難しく、どのように対応したらいいのか分かりませんでした。現在私は、看護実習指導講習会を受講中で、看護学生への指導の仕方、対応の仕方についても学んでいて最近実行していることがあります。1つは、怒らない事。怒られるのに慣れていないからです。2つ目は発問です。発問とは教育の現場で用いる基本用語で、相手の考えを引き出すということです。相手の考えを少しでも理解し、コミュニケーション、会話を増やしていく。このやり取りをすることで少しずつ相手は「私の事をわかってくれている」との思いが生まれ、信頼関係の確立につながるそうです。今回お話しした内容は、看護学生だけではなく、新人教育の場面でも活用できますので、是非実践してみてください。2022年の昼礼は本日が最後となります。皆様よいお年をお迎えください。

R4年11月 職員の一言

<R4.11.7> 看護師

6月に挨拶部門で「良いね!大賞」を頂きました。この場を借りてありがとうございました。私と挨拶について話します。私が挨拶をするようになったのは子供のころ、近所のおじさんから「挨拶ぐらいできらなー、つまらんばい」と言われたことからが始まりです。近所の人、顔見知りの人、自分がいる所にいる人、職場などほとんどの場所で挨拶するようになりました。挨拶することでコミュニケーションが取れて明るい気持ちになれます。病棟に入る時も、大きな声で患者さんや夜勤スタッフの方に“おはようございます”と必ず言うようにしています。患者さんには「今日もよろしくお願いします。」、スタッフへはお疲れ様の気持ちを伝えるつもりで言っています。時々患者様から“あんたは気持ちの良い挨拶をしていいね”と褒められることがあります。褒められるのは気分がとても良いです。これからも続けたいと思います。

<R4.11.14> 看護師

先日、三瀬高原にあるきのこ狩りに行ってきました。きのこ狩りといっても、ハウスの苗床栽培で育ったきのこを自由に採ることが出来、採ったきのこをその場でバーベキューにして食べました。三瀬のきれいな水で育てられたきのこと書いてあり、とても美味しかったです。きのこはスーパーフードと言われ、低カロリーで食物繊維を多く含み、美肌効果や疲労回復の働きがあるそうです。他にもヤマメ釣りも体験することが出来るそうなので、是非行ってみてください。

<R4.11.21> 看護師

ちょうど去年の今頃、父が不安定心筋症で救急搬送されました。翌日急変し緊急手術になったのですが、病院からの電話で「オペ室に入る前に一目会ってほしいので急いで来てください」と言われ、もしかしたら厳しいのかなと思いながら病院に向かいました。オペ室に入るギリギリで間に合いましたが、手術が終わるまでの9時間がとてもとても長く感じました。結果的に手術は成功し、その後も順調に回復することが出来ました。今年に入り転倒して入院し、コロナにも感染しましたが、それでも無事克服し、今でも元気にピンピンしていて、本人もまだまだ元気でがんばるぞと言っています。ただ、親は確実に年を取っていき、一緒に過ごせる時間はあまり残されていないんだなと、実感した一年となりました。

<R4.11.28> ケアワーカー

私は趣味をいくつか持っていますが、その中でも読書はよくしています。主にノンフィクションを読むことが多いです。最近読んだ本の中で印象に残っているのは、中央公論社より出版された「孤絶・家庭内事件」という本です。著者は読売新聞社会部で実際に起きた家庭内事件について書かれています。内容は高齢者介護による悲劇、障害や引きこもりなどに苦悩する家族、児童虐待、孤独死など読んでいて、これから先を考えると自分も他人事ではないと身につまされました。読書によって自分の知らない世界の事を知れるのは勉強になります。これからも色々な本を読んでたくさんの知識を吸収していこうと思います。

R4年10月 職員の一言

<R4.10.3> 薬剤師

先日のお休みに初めて梨狩りに家族と行きました。その日はとてもいいお天気で、周りの田んぼも稲穂が実って黄色くなり、梨の木のみどりの葉もアーチ状に茂ってとても気持ちのいい日でした。農家の方に美味しい梨の見分け方を伺うと、梨のおしりの方が平らなほど密が溜まり、梨の肌がツルツルしているほうが、熟しているそうです。私が行った時は「甘太郎」と「秋月」とういう品種でしたが、みずみずしくジューシーでとても美味しかったです。皆さんもぜひ梨狩りに行ってみてください。

<R4.10.17> 理学療法士

私には高校3年生の息子がいます。コロナ禍のため、学校行事は殆ど中止となった中、今年は3年ぶりに体育祭が開催されることとなりました。息子も私も高校生活最後の学校行事を楽しみにしていましたが、当日は豪雨のため、残念ながら体育祭は中止となってしまいました。高校での学校行事は今年の文化祭のみで、息子も学校行事が少なくなって寂しかったと話しています。コロナ禍でなければ、制限もなく通常通りの学校生活を過ごすことができ、今以上にたくさんの経験・思い出が出来たのではと思います。入院患者様もコロナ禍の様々な制限により、ご家族と会える機会や患者同士の交流が減少するなど、通常とは違う入院生活で寂しさや不安やストレスを抱えている方がいらっしゃると思います。コロナ禍での入院生活における、患者様の精神的なケアも考え、今後も業務に取り組んでいきたいと思います。

<R4.10.24> 看護師

私には19歳になる双子の娘がいます。以前にも一度娘たちの話をこの場でさせて頂いたことがありますが、まだその頃は保育園に通っていたと思います。その娘たちも、今年高校を卒業し、それぞれの道を歩み出しています。ひとりは就職し、社会人の第一歩を踏み出しています。もうひとりは、看護師になりたいという夢を実現するために大学に通っています。最近娘たちと、仕事の話や学校の話をよくするようになりました。会話の中で、物事の考え方や、言葉の使い方など、自分の意見をしっかりと持っているなと感じることがあります。また、いつの間にか私のほうが、悩みを相談することが増えた気がします。この年になって、改めて初心を思い出させてくれた娘たちに感謝しています。

<R4.10.24> 看護師

皆さんは「ヨウム」という鳥をご存知でしょうか?オウム目インコ科の鳥類に分類される中型から大型のインコです。オウムに似た名前ですがインコの仲間です。私がヨウムを知ったきっかけは、YouTubeです。私が住んでいる所はペットが飼えないのでよくYouTubeで動物の動画を見ています。いろんな動画の中でアレクサと会話をする鳥を見かけ、「ヨウム」という鳥を知りました。そのヨウムは、飼い主のお母さんと沢山お話をします。トウモロコシが大好きで、今年の夏は「トウモロコシ買ってきてくれてありがとう」、トウモロコシが欲しい時は「スーパーに行ってきてください」と言えるようになっています。ヨウムは知能が高く、5歳児ぐらいと言われています。言葉を覚えるとそれを組み合わせて、その状況に応じた言葉を使います。何か大きな音でびっくりした時は「びっくりしたよ」、子供が泣いていると「大丈夫?」と声を掛け、子供が咳をすると対抗するかのように咳の真似をして「大丈夫?」と声を掛けられるのを待っています。飼い主さんご家族と仲良く暮らしている様子はとても心が温まります。ヨウムの寿命は50年と言われていて、そのヨウムは今年8歳になりました。これからも成長を見続けるために私自身も元気でいようと思っています。

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