<R7.2.10> 管理栄養士
神様にも祝詞(かみさまにものりと)ということわざをご存知でしょうか?意味は、「当たり前のことや自明なことでも、黙っていては相手には伝わらないので、しっかりと口に出して言うことが大切だ」という教えです。由来としては、どんなに願いがあっても、神様に対して祈りの言葉を伝えなければ、その願いは神様には届かないという考えから来ているようです。これは、仕事でも同じことが言えると思います。自分ではわかりきっていると思っていることでも、相手にきちんと伝えていなければ、相手には伝わりません。たとえ小さなことでも、コミュニケーションを怠らず、しっかりと言葉に出して伝えることで、ミスを防いだり、従業員間の信頼関係を深めることができます。たとえば、仕事で「これくらいは言わなくてもわかるだろう」と思ってしまうこともあるかもしれません。しかし、その一言を伝えることで、チームの理解を深めたり、協力を引き出したりすることにつながるかもしれません。相手に何かを期待するだけでなく、自分からも言葉を通じて意思を明確に伝えることで良い関係を築いていけるのではないでしょうか。「神様にも祝詞」という言葉を心に留め、今日からも積極的にコミュニケーションを大切にしていきましょう。
<R7.2.17> 理学療法士
風邪だけでなく、なんだかちょっとだるいな、、、寝つきが悪く朝も起きてからスッキリしないといったちょっとした不調も起こりやすい季節の変わり目の時期です。体調管理を兼ねて自律神経を整える環境を作ることをお勧めします。自律神経を整えるために、オススメの夜の過ごし方はお風呂で湯船にゆっくり浸ること。お風呂は入眠前の1時間程度前に入る事で体温が下がり始めて副交感神経が優位になり眠くなると言われています。また、寝る前のストレッチや寝る前にあたたかいものを飲むこともオススメです。朝のおすすめの過ごし方は「朝日を浴びること」。時間があれば簡単なストレッチもしてみましょう。「朝ごはんを食べる」ことも、とても大事です。夜のスイッチで、質の良い睡眠をしっかりとり、朝のスイッチで、元気に身体を目覚めさせましょう!毎朝気持ちの良いスタートがきれるよう、簡単に始められることから取り入れてみてください。
<R7.1.20> 看護師
私は入職して3年目に入り、少しずつ仕事にも慣れ、現在は透析室で栄養管理チームとして新たな活動にも取り組み、仕事もそうですが日常生活でも新たに挑戦していることがあります。それは料理です。栄養管理チームとして活動していることもあり、食事について調べたり、患者様へ説明することが増え、今までは料理好きの夫が食事を作っていた為、私が食事を作る機会が少なかったですが、やはり患者様に説明する上で私自身が体験しなければ患者様に上手く説明が出来ないと思い、栄養管理チームとして学んだ知識を踏まえて料理をする機会が増えました。例えば塩分。おいしい料理には味の濃いものが多く、その分、塩分が多くなってしまいがちです。それを避けておいしい料理を作るためには食材の味を活かす調理を施したり、そもそも減塩の調味料を使ってみたりなど様々です。言う分には簡単ですが、実際に自分がやってみると、これがかなり大変でした。だからこそ、自分が体験することにより、より良い伝え方ができるようになった気がします。この体験を活かしながら、今後も栄養管理チームとして活動していきたいと思います。
<R7.1.27> 言語聴覚士
私は、最近一人暮らしを始めました。よく一人暮らしはさびしくないの?と聞かれますが、私は動物がスキで「犬・猫・フェレット・亀」を飼っていて、毎日さわがしく暮らしています。なので、あまりさびしいと思うことがないです。よく、独身一人暮らしでペットを飼うと婚期が遅れると言いますが、あながち間違ってないのかもしれません。次は、「うさぎ」を飼ってみたいです。
<R6.12.2> 看護師
2024年も残り1ヶ月となりました。今年を振りかえると皆さんにとってどのような1年だったでしょうか。年初に立てた目標など達成できたこともあれば、まだできていないこともあるかもしれません。この時期は、忙しい日々の中で時間がすぎるのが早く感じられますが、残り1ヶ月最後まで充実できるようにがんばりましょう。年末は、仕事・プライベートも慌ただしくなる季節です。やりのこしたことや、感謝を伝えたい人への行動など意識して過ごしてみると、2024年のしめくくりがより満足感のあるものになるかもしれません。寒さもキビしくなりますので、体調管理を万全に、2024年最後の月もがんばって行きましょう。
<R6.12.9> 看護師
私は今年4月から半年間、育児休暇をいただきました。2人の子どもたちと過ごすこの期間は、父親としても人間としても成長する時間となりました。この半年間で感じたのは、日々の小さな変化がとても愛おしく、兄弟それぞれの性格やペースを尊重し、サポートする難しさと楽しさです。育児は想像以上にエネルギーが必要で、妻がこれまでどれだけ頑張っていたかを改めて実感しました。同時に、家族が一緒に笑い、支え合う時間のかけがえのなさを学びました。これからも2人の父親として、成長を見守りながら、仕事との両立を目指していきたいです。
<R6.12.16> 調理師
今日の一分間スピーチでは、オートファジーダイエットについてお話します。オートファジーとは、16時間断食をすることで細胞の燃焼が促され、体内の古くなった細胞が、新たに生まれ変わることによって、老化や病気なども防ぐ効果が期待できます。一般的に夕食から朝食の間で実践する人が多いです。オートファジーダイエットのメリットを2点挙げます。一つ目は血液がきれいになります。二つ目は免疫力が上がります。もちろんデメリットも存在します。デメリットも2点挙げます。一つ目は筋肉が落ちます。二つ目は慣れるまで空腹感が辛いです。デメリットや相性が悪い人もいるため、万人におすすめできないですが、効果は多少あると思います。僕も定期的に実践してますが確かに筋力は落ちています。しかし、毎年の健康診断では血液検査は正常で診断されています。これらの情報が少しでもお役に立てば幸いです。以上、今回はオートファジーダイエットについてお話させていただきました。
<R6.12.23> 調理師
今年も残りわずかとなってきました。普段あまり振り返りをする機会がなかなかありませんが、今日何を話そうかと考えているうちに、入職してからと今年一年間について、少し振り返ることが出来ました。また、来年の抱負として、自分のスキルアップのため、研修に積極的に参加して行こうと思いました。皆さんも、今日をきっかけに、振り返りと来年の抱負をたててみてはいかがでしょうか。簡単ではありますが、以上で一分間スピーチとさせていただきます。
<R6.12.30> 看護師
先月実習指導に関わる機会がありました。私も、4年前は学生として実習をさせていただいていたので自身の学生時代のことを振り返り、学生時代は1人の患者様を受け持ちコミュニケーションやADL、患者様自身の希望や退院にあたっての目標を知り、患者計画を立案して必要な援助を行うことに努めたこと、また患者様と関わらせていただく中でその患者様の思いについて触れることも多々あったことを思い出しました。看護師になってからはより長期的に患者様と関わることができるようになり、学生時代から現在までの指導をいただいて学んだことや、経験を生かし、看護計画を立案し必要な援助を行うことや患者様とのコミュニケーションを通して思いを知ることに努めています。大切にしていることは、日々の看護や患者様との関わりを振り返りその中で反省し、今後に生かせるようにすることです。落ち込むこともありますが、そういった時は患者様からのいつもありがとうという言葉や先輩方からの励ましの言葉で前向きに取り組むことができています。日々の学びや指導いただいたこと、患者様との関わりを大切にし、看護師としてより成長できるよう努めていきたいです。