<R7.7.7> 看護師
本日は7月7日、七夕ですね。夜空に輝く織姫と彦星のように、私たちも日々の業務でそれぞれの役割を果たすことで、病院という大きな場所で力を合わせているのだと感じます。患者さんのために、そしてお互いのために、毎日尽力している皆さんの姿には、本当に頭が下がります。私も微力ながら、皆さんの支えになれるよう努めていきたいと改めて感じています。この七夕の日に、皆さんと病院のさらなる発展を願って、私のスピーチとさせていただきます。
<R7.7.14> 看護師
私の家には男の子と女の子、2匹のミニチュアシュナウザーという愛犬がいます。男の子は特に問題なく成長しているのですが、女の子のほうは生後2カ月の健康診断で心雑音があり循環器を専門にしている獣医さんを紹介されました。そこの獣医師さんによると重度の先天性心臓病と血管奇形があるといわれ、治療の選択肢は保存療法と手術の二つの方法があるが、手術をする場合には麻酔をかけるためリスクはあると言われました。その時はすぐに判断できなかったため一旦持ち帰り主人と相談し、手術はせず内服治療で経過を見るほうを選びました。現在7歳になりますが症状の悪化もなく元気に走り回っています。寿命まであと何年あるかわかりませんが最後の日が来るその日までそばにいたいと思います。
<R7.7.28> 事務員
以前の昼礼で、院長先生が今年も福岡マラソンに参加されると話をされた際「たまには自分を追い込むのもいい」というお話をされました。・・・私は考えました。「マラソンはハードルが高い。でも、せめて散歩くらいなら」。というわけで、夕方、近所の海岸までウォーキングを始めてみました。すると、思った以上にたくさんの人が浜辺にいて、それぞれ思い思いの時間を過ごしていました。中でも印象的だったのが、タンブラー片手に、ただただ夕陽を眺めている人。ただ沈む太陽と向き合っている姿が、とても豊かな時間の過ごし方だなと感じました。歩きながら自分をちょっとだけ整える。そんな時間もいいなと、歩いて夕陽を眺める時間が好きになりました。