<R7.6.2> 作業療法士
私は今、2匹のフレンチブルドッグと一緒に暮らしています。フレンチブルドッグと言えば、がっしりとした体に、バッドイヤーと呼ばれる大きな耳、ほっぺたは垂れ下がり、鼻はぺちゃんこに潰れているブサカワ犬代表の人気の犬種です。また、人懐っこい性格のため私の2匹のフレンチブルドッグも散歩に行くとよく近所の方に可愛がられています。そのブサカワで愛らしい姿とフレンドリーな性格で、毎日たくさんの笑顔や癒しをくれる2匹は私の大切な家族です。これからも、最期の時まで愛情を込めて、しっかりとお世話をして思い出をたくさん作ってあげたいなと思います。
<R7.6.9> 事務員
先日、柳川で初めて川下りを体験しました。これまで何度か訪れてはいましたが、水の上から眺める柳川の景色はまた違って感じました。鮮やかな新緑の緑や、歴史を感じる建物も印象的で、ゆったりとした流れの中で、心が癒されるひとときでした。さらに、今回の船頭さんはオペラ歌手でもあり、美しい歌声が川に響き渡って、とても素敵な時間を過ごすことが出来ました。冬には「こたつ船」も運行しているそうなので、機会があれば、また体験してみたいと思います。
<R7.6.16> 看護師
私は、以前から時々夜勤明けにジョイフルに寄って、持ち帰りの塩からあげ弁当か、お昼ランチ弁当を注文し、家に帰って食べるのが好きだったのですが、ある日、どうしても魚が食べたくなり、モーニングのめんたいこと焼きシャケ定食を店内で注文してから、ハマってしまいました。以降、夜勤明けにジョイフルに行くのが日課になっています。疲れた身体にシャケとみそ汁の優しい味がしみこみ、食後にホットコーヒーを飲むと、一息つけて幸せな気持ちになります。プチぜいたくだな、と思いながらもまだまだしばらくは夜勤明けのジョイフル通いを続けていきそうです。
<R7.6.23> ケアワーカー
私が最近ハマっているご飯のお供について紹介します。最近ハマっているのは、だしです。だしといっても、かつおだしや昆布だしではなく、ナスやきゅうりなどの野菜と大葉やみょうがなどの薬味を細かく切って、しょうゆ・みりん・お酢・砂糖と混ぜ合わせてご飯にかけて食べる山形県でよく作られているご飯のお供です。そのだしの中に、納豆やオクラ等の粘り野菜を混ぜてもおいしいです。私はそのだしをご飯以外にも素麺やうどんなどにかけて食べたりしています。今から暑くなるにつれておいしくなる一品です。皆様もぜひ御家庭で作ってみてはいかがでしょうか。
<R7.6.30> ケアワーカー
私は子供の頃から読書が苦手で、宿題での読書感想文がとにかく嫌いで仕方なかったです。読書をしなければならない状況になったのは就職してからで、会社のトップの口癖がとにかく「本を読め」でした。ある時、トップと二人で食事をする機会があり、「何でいつも、本を読めと言っているかわかるか?」と尋ねられたことがあった。「若い時はまだ、知りません、解りません、できません、で通用するけども、年を重ねれば重ねるほど、知りません、解りません、できません、では通用しなくなる、だからその時の為にしっかり本を読めよ」と言われたことを今でもはっきり覚えています。30年以上経ち、振り返るともっと本を読んでおけばよかったなぁと、この福祉の世界に入りつくづく思います。只、50歳を過ぎて変わったのは、ビジネス本が主だったのが、小説を読むようになったことです。そこで、知ってほしい作家がいます。「五十嵐貴久氏」です。全部を読んだわけではないが、私のこの方の作品が大好きで、読む度に「この人凄いなぁ」と思うところが2つある。それを言わせて欲しい。
1、様々なジャンルの作品を書くことができる。(サスペンス、ホラー、ミステリー、パニック小説、ラブコメ、青春小説等)しかも面白い。
2、なぜ面白いか、物語が終盤になると、大どんでん返しがあり、残り4分の1くらいからは寝食を忘れ一気読みになり、読み終えた後には映画やドラマとは違う何とも言えない心地よさがある。
「五十嵐貴久」と言います。定価で買う必要はありません。ブックオフでは、100円、200円でも売られています。わずか100円ちょっとで寝食を忘れるくらい夢中になることができる、こんなうれしいお買い物はないのではないかと思います。ご縁があったら手に取ってはいかがでしょうか。