9月5日(水)と6日(木)に篠栗町立篠栗中学校より4名の生徒さんが「三野原病院」に職場体験に来られました。
初めの内は緊張していましたが、実際に看護・介護の現場や実際に体験をして多くの質問をされていました。
医療の現場では色々な職種の人が携わっています。各職種の体験を通じて将来の進路選択に役立ててもらいたいです。
三野原病院
総務課 結城
9月6日(木) 精華女子高等学校看護専攻科1年生21名が見学実習に来院しました。
今年の3月まで中学生だった生徒さんたち、『看護師になりたい』という目標に向かって、まずは『病院を知る』実習です。病院職員は、どの部署においても熱く語り、懇切丁寧に説明してくれます。病院の機能や特徴はもとより、病院には実に多くの職種が働いていることも、実際に足を踏み入れたから解かること。午後は法人内の施設にも出向きました。
見学を終え研修室に戻ってきたら、なんと栄養科から出来立てメロンパンの差し入れ!!緊張の面持ちがいっぺんにほぐれ笑顔が出ました。盛りだくさんの内容でしたが、今は理解できなくても、いつか引き出しから引っ張り出して看護の実践に活かしてくれることを願っています。
法人教育委員会
教育師長 永田
9月5日(水)に篠栗町の介護予防教室の一つである 『コグニサイズ教室』 が始まりました。
この「コグニサイズ教室」は篠栗町からの委託によりコグニサイズの資格を取得した三野原病院とささぐり泯江苑の作業療法士が中心となって本年9月から来年2月までの間、「オアシス篠栗」にて毎週水曜日に開催していきます。参加者は応募のあった篠栗町在住の65歳以上の健常な高齢者20名です。
今回は第一回目ということもあり、総勢8名のスタッフで参加者の体力測定や認知機能の検査を中心に実施しました。皆さんと和気あいあいとした雰囲気の中で楽しく認知症予防が出来るようスタッフも頑張りますので、最後までお付き合いをよろしくお願い致します。
三野原病院
リハビリテーション部