<H30.12.3> ケアワーカー
走ることを始めて14年がたち、フルマラソンを始めて6年目となりました。今年の初めには東京マラソンに招待選手として走らせていただくなどと貴重な体験をさせていただき、自己記録の更新もすることができました。しかし、女性のトップクラスの人しか走ることができない大会の出場記録に届きそうで届きません。10月から同じ目標を目指す人たちがそろう練習会に参加させていただき、びっくりする程練習がきつく、自分の弱さ、意識の低さを実感しました。これからは意識を高く持ち、目標達成をすること、そして少しでも三野原病院をアピールできるようなランナーになりたいです。
<H30.12.10> 事務員
先日、1歳半になる娘の保険証が変わったのですが、社会保険は保険証が手元に届くのに時間がかかることもあって、届く前に娘が風邪をひいてしまい、自費診療で小児科を訪れました。そこでお会計の際に「今月中に保険証を持ってきていただければ、医療費の払い戻しができます」とだけ言われました。基本的に受診した医療機関で払い戻しができるのは当月中で、言われたことに全く間違いはないのですが、「もし間に合わなければどうしたら良いのか」というワンモアが説明されませんでした。実際には、国保なら役場へ、社保なら協会健保などへ支給申請をすれば払い戻されるのですが、知らずに払い戻しを受けていない人や保険証が届かないことに焦って会社へ何度も尋ねたりする人もいそうだなと思いました。改めて、受け取り手の立場に立った情報発信を努めたいと思ったできごとでした。
<H30.12.17> 理学療法士
私には、12歳になる娘がいます。娘は思春期に入り反抗的になったり、習い事のお迎えも来なくて良いと言い出したりして、寂しくあります。娘が先週の金曜日に、テレビのニュースを見て、ふたご座流星群を見に行きたいと言っていたので、久山の山奥へ行ってきました。30分間の間に4つくらいの流れ星を見ることができました。娘もとても喜んでいたので嬉しく思い、これからもいい思い出が作れるようにと思いました。目標としては、成人したときに一緒に娘とデートができたらなと思います。
1月7日(月)、今年最初の麻雀教室を開催しました。
麻雀には「不健康なギャンブル」というイメージがつき物です。
しかし、麻雀には、指先のトレーニング、脳の活性化など、脳トレの効果が有ります。ほかにも、仲間との会話や笑顔、ドキドキ感も体験出来ます。この良い面に注目して、「賭けない」「飲まない」「吸わない」 をルールとした麻雀が、かんまち茶屋の麻雀教室です。
地域の方、ささぐりの里の入居者様、そして三野原勝子医師を中心に、月曜日と金曜日の午後1:00から行っています。
現在メンバー募集中です!
在宅支援センター
社会福祉士 江隈
旧年中はたくさんのご支援をいただきありがとうございました。
新年を迎え、皆さまより更に信頼される施設を目指して参ります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて泯江苑でのお正月は、苑の玄関に大きな門松とホールには誰もが目を惹く立派な正月飾り。
元旦には、近藤事務長より入苑利用者さま一人ひとりにお屠蘇が振る舞われました。お屠蘇は1年間の邪気を払い長寿を願ってお正月に頂く祝い酒です。平安時代に中国から伝わったと言われています。泯江苑でも毎年恒例の行事となっています。杯を受ける時は少し緊張した面持ちでしたが、美味しいお酒や甘酒に皆さま笑顔がこぼれていました。中にはおかわりされる方もおられました!(笑)
今年も利用者さまとご家族さま、職員の一同が笑顔で過ごせますように・・・
ささぐり泯江苑
介護長 水城