お知らせ
三郡縦走周回

理事長だより  第五十五回 「三郡縦走周回」

 

 2019年4月の走行距離は164kmでした。4月まででプラス55kmです。4月末に日本内科学会総会で名古屋を訪れ、余った時間に名城公園をグルグル走りました。旅先でのランニングはいつもと違った風景を楽しめます。ホテルの周りを走っていると美味しそうなお店とか発見できるので、なるべく初日に走るようにしています。
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名城公園からの名古屋城

 

 さて、三郡縦走4回目。今回は周回コースにチャレンジです。周回コースの魅力は「車で行って車で帰れる」「同じ道を往復しなくてもいい」ことでしょうか。猛者3名と一緒に志免町の昭和の森に朝9時集合。ここから若杉山の麓まで軽くジョグ・・・緩い下りで快調にスタート・・・そしてショウケ越えに向かう緩やかな登りをゆっくり走り若杉山登山口に到達です。ここからは登山道を登り奥の院へ・・そして若杉山頂上です。
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縦走スタート前に記念写真。良い天気でした。

ここまできてやっと縦走スタートです。若杉山頂上で記念写真を撮っていると、ジャージ姿でラジオを鳴らし、片手にペットボトルを持った若者が縦走路に入っていきました。ずいぶん軽装だなぁなんて思っていましたが・・・私たちが三郡山に到達直前・・・ん、ラジオの音が・・・前方からジャージの若者が軽快に走ってきました・・・・これは、いわゆるピストン縦走?宝満山までいって折り返してきたのだろう・・・強者だなぁしかも早い!

宝満山に到達し、まだ少し体力に余裕があったので、有名な難所ヶ瀧を見るため仏頂山手前まで戻りました・・・そこから難所ヶ瀧までの道のりは大小様々な石、岩がゴロゴロ・・・・足場がとても悪く何度も足を取られました。やっとの思いで到達したのに瀧といっても岩肌を雫がちょろちょろしているだけ。苦労した割には、達成感なし・・・やはり冬場限定「河原谷の大つらら」でなければ見どころなしですか。あらためて、「難所ヶ瀧」の文字を見て、難所にあるからこんな名前なのかと(宇美町観光情報のHPを見ると通称「難所ヶ瀧」でした)・・・・今頃気づきました。
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難所ヶ瀧

三郡周回軌跡

三郡周回高低
活動時間:6時間57分、移動距離:21.6km、累積標高:1,635m

 

さぁ、次はピストン縦走かな?

篠栗『春らんまんハイキング』に参加してきました。

4月29日(月)、第31回篠栗『春らんまんハイキング』に法人スタッフ16名が、米の山コース、鳴淵ダム探検コース、カブトの森コースそれぞれに参加し、春を満喫してきました。

【米の山コース】

小雨の中、山頂を目指して出発!キャンプ場に目的地変更ッ!はじめてにチャレンジ‼急な階段に休み休みで、全員ミッションコンプリート!

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三野原病院

総師長 津田

【鳴淵ダム探検コース】

天候は良くありませんでしたが、たくさんの参加者に混じって今回新設された『鳴淵ダム探検コース』にチャレンジしました。スタンプラリーをしたり、いただいたお菓子を食べながら職員数名とともに和気あいあいと往復約7kmを歩きました。鳴淵ダムでは普段入れないダム内部の400段以上ある長~い階段を上って素晴らしい眺望を楽しみました。

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法人広報委員会

総務課 丸山

【カブトの森コース】

今回も「カブトの森コース」に参加してきました。当日は朝から雨が降っていたせいか、前回よりも参加者が少なかったです。今年は外国人の女性グループも参加されていて、春らんまんハイキングも年々広まっているように感じました。例年通り広報活動のため病院名の入ったビブスをしっかり着用。その甲斐あってか、子供達から「お医者様ですか?」と声をかけられました。最後まで雨が止むことはありませんでしたが、ゴールした時はとても気持ちよかったです。次の日にふくらはぎが痛くなりましたが、たまにはウォーキングも良いものだなと思いました。

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ささぐり泯江苑

総務課 宮本

アンサンブル・アン・デア・福岡

理事長だより  第五十四回 「アンサンブル・アン・デア・福岡」

 

 2019年2月の走行距離は182kmでした。ついでに3月は157kmでした。3月後半に体調を崩し距離は伸びませんでした。しかし、今のところプラス51kmです。

 

 4月12日にあいれふホールで行われた、「アンサンブル・アン・デア・福岡 3rd. Concert」を聴きに行きました。指揮者は脳神経内科のドクターでもあり2005年に渡独して指揮を勉強された丸山俊一郎先生です。ゲストコンサートマスターはヴァイオリン奏者の三上亮さんで、そのほか九州交響楽団の奏者の方々が演奏されていました。久しぶりのクラシックのコンサートです。やはり生演奏だと緊張感や楽しそうな雰囲気が伝わってきて聴き入ってしまいました。コンサートに出向くのは大切ですね。会場はほぼ満席で、同門のドクターや患者さんもいらっしゃっていたようです。音楽は心を癒す・・・パンフレットに「演奏曲目」ではなく、「処方箋」と書いてあったのも、医師兼指揮者の丸山先生ならではです。パッヘルベルのカノンを演奏する前の解説で、繰り返される2小節のBassのフレーズが山下達郎さんの「クリスマス・イブ」にも使われていると言われていました。帰って聞いてみたら確かにアカペラ調のところで使われてました・・・・しかし、クリスマスでもないのにこの曲を聞くと違和感・・・感じますね・・・

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コンサート後、丸山先生(左)と撮影。
私が被っているのは、モーツアルト風?かつら。

 10年以上前に私が大学で研究に携わっていた頃・・・研究棟の前で丸山先生が近づいてきて、「今度ドイツに指揮の勉強しに留学しようと思っているんです。」とニコニコしながら言われて、とても驚いたことが思い出されます。

 

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