5月22日に篠栗小学校でゲストティーチャーとして招かれてから1ヶ月が経ち、6月26日と27日にグループホームひだまりにて篠栗小学校四年生との交流会を開催しました。
その間、児童たちはこの日の為に、お手玉・折り紙・おみくじなど、ご入居者に喜んでいただき笑顔で過ごせる時間にしたいと一生懸命考え準備をしてくれていました。中には、自分たちの思っていた反応ではなく、戸惑う児童もいましたが・・・それでも、やはり子供の元気と笑顔の力はすごい!!最後にはしっかりとお互いの笑顔が溢れ楽しい交流会になっていました。
先生と子供たちの声
先生「この子にこんな面があったのか!と、新たな発見がありました」
児童「おばあちゃんに“むらしま饅頭”を食べさせてあげたい」
児童「折り紙ができる方、難しい方。すごろくを僕たちと同じように楽しんでくれたのが嬉しかった」
児童「楽しかった!自分たちの笑顔におばあちゃんたちも笑顔になってくれて嬉しかった」
児童「最初は緊張したけど・・・すごく楽しかったです」
この交流会は大変貴重で有意義な時間です。今回の交流会で感じたものを生かし、次回10月の交流会では、更によりよい交流会になるように楽しみに待っております。
グループホームひだまり
管理者 廣瀬
6月25日(火)に通所リハビリテーション誕生会を開催しました。
泯江苑での行事にお馴染みとなった野菊の会の皆さんは、いつも元気ハツラツです。爽やかな薄グリーン色の篠栗町88Tシャツを身にまとい、舞台に登場されました。軽快な語り口調とジョークを交えた笑い話で、場はとても盛り上がります。ハンドベルや電子オルガンで『かたつむり』『あめふり』『ふるさと』を演奏され、利用者さまも大きな声で歌い出されました。
昔、一銭を連ねてバチを作り、太鼓を叩いていたことを由来とした銭太鼓。それに似せたバチは、ジャラジャラと音がして叩きつけることで迫力あるリズムになります。『炭坑節』は振付を交えて披露して頂き、皆で手拍子合わせ、大盛況でした。
ご来苑ありがとうございました。
ささぐり泯江苑
通所リハビリ 阿部
<H31.5.13> 看護師
令和になって昼礼で初めての1分間スピーチをするので、私が令和になって最初に挑戦したことを話したいと思います。それは、昨日透析技術認定士というHD学会関連の認定試験を東京で受けてきました。私は透析看護を学ぶため、この三野原病院へ来て4年になりました。その間、出産をしたり、昨年大きな病気をして休職したりとブランクが2年ほどあり、実際透析に携わったのは2年間になります。スキルアップのため受験しましたが、受けてみると知識不足を感じました。日常的に業務を行っている時は、知識として身についておりますが、試験問題を解いていくと、答えに迷ってしまうことがあり、自分の中で知識として身についていないこともあると感じました。試験結果が出るのはまだ先になりますが、これからもスキルアップを目指し、患者様によりよい看護ができるよう頑張っていきたいです。
<H31.5.20> 看護師
体を動かす前に、柔軟体操・ラジオ体操を行うと思うのですが、その1つラジオ体操には第一と第二があることを皆さんは知っていると思います。その第一・第二はそれぞれに使用目的があるそうなのでお話したいと思います。第一は、一般の方・子供向けに第二は職場向けに作られたそうです。第二というのは特有な動きでダイナミックな動きをする体操です。そういった動きが、筋力アップにつながったり運動することで、血行を促進して内臓機能を高めたりする点に重点を置いて作られたそうです。私は運動することは苦手ですが歳を重ねるごとにガタが来ます。若いうちは気にしていませんでしたが、この年になってから色々感じるようになりました。ちょっとした体力作りと思って手軽にできるラジオ体操くらいはやってみてもいいかなと感じました。
<H31.5.27> 理学療法士
私事になりますが、5月17日に子供が生まれました。元気な女の子です。自分は兄弟が兄だけしかおらず、下に弟や妹がいなかったので、自分より年下の子や子供は苦手なタイプなんだろうなと思いっていました。しかし、いざ会ってみるととてもかわいいなと思い、苦手じゃなかったのだなと思いました。今、妻が里帰りしているので、毎日写真を送ってもらっているのですが、それを見ながら今日も仕事を頑張ろうという日々をここ数日送っています。娘の成長とともに、自分も成長していければと思います。