いつもと変わらない朝の“あいさつ”も、この運動中はいつも以上に元気に一日の始まりを迎えられるように感じます。在宅支援センターみのはらでは『グループホームひだまり』『介護付有料老人ホームささぐりの里』『支援センター事務部』と、決して多い職員数ではありませんが、継続は力なり・・・。あいさつ運動が特別なものではなくなってきているようです。
これからも、在宅支援センターみのはらの全職員が、“あいさつ” を通じて元気に笑顔で業務に取り組み、入居者さま、ご家族さま、地域の皆さまと一緒に笑顔ですごしていきたいと思います。
2020年1月24日
在宅支援センターみのはら
接遇向上委員 廣瀬
「おはようございます。今日も一日よろしくお願いします!」あいさつ運動期間中に毎日繰り返し聞こえる声!職員に声を掛けられる方はちょっと照れくさい表情!挨拶する方は相手のその表情がまた楽しいです。
あいさつ運動のときに限らず、一日のはじまりをニッコリと笑顔で交わす挨拶は、仕事始めの「さあ、頑張ろう」というエネルギーにもなります。「おはようございます」「お疲れさまです」お互いが気持ちよく仕事に携われることは、そのまま利用者さまへの対応につながる大事な根っこでもありますね。
ささぐり泯江苑
接遇向上委員 西
2020年初となる健康講座を1月15日(水)久山町の下山田の公民館で行いました。
今回は法人から看護師、理学療法士、社会福祉士の3名がお邪魔させていただきました。下山田の公民館は立派な建物で職員3人ともびっくり!中に入ると10名ほどの参加者の方がすでに準備して待たれていました。職員の自己紹介のあと、社会福祉士から病院・法人の紹介、認知症ケア指導管理士の資格を持つ看護師による講座、理学療法士による認知症予防体操のプログラム講座で行いました。
講座のテーマは『認知症を学び地域で支えよう』
・日本における超高齢社会の現状
・認知症の種類や症状
・もの忘れと認知症の違い
・認知症の人と接するときの心構え
・認知症の予防
少人数だったため終始和やかな雰囲気で行われました。
健康講座にご参加いただいた久山町下山田区の皆様、ありがとうございました。また機会がありましたら、お邪魔させていただきたいと思います。
三野原病院
地域連携室 佐多