お知らせ
R7年2月 職員の一言

<R7.2.10> 管理栄養士

神様にも祝詞(かみさまにものりと)ということわざをご存知でしょうか?意味は、「当たり前のことや自明なことでも、黙っていては相手には伝わらないので、しっかりと口に出して言うことが大切だ」という教えです。由来としては、どんなに願いがあっても、神様に対して祈りの言葉を伝えなければ、その願いは神様には届かないという考えから来ているようです。これは、仕事でも同じことが言えると思います。自分ではわかりきっていると思っていることでも、相手にきちんと伝えていなければ、相手には伝わりません。たとえ小さなことでも、コミュニケーションを怠らず、しっかりと言葉に出して伝えることで、ミスを防いだり、従業員間の信頼関係を深めることができます。たとえば、仕事で「これくらいは言わなくてもわかるだろう」と思ってしまうこともあるかもしれません。しかし、その一言を伝えることで、チームの理解を深めたり、協力を引き出したりすることにつながるかもしれません。相手に何かを期待するだけでなく、自分からも言葉を通じて意思を明確に伝えることで良い関係を築いていけるのではないでしょうか。「神様にも祝詞」という言葉を心に留め、今日からも積極的にコミュニケーションを大切にしていきましょう。

<R7.2.17> 理学療法士

風邪だけでなく、なんだかちょっとだるいな、、、寝つきが悪く朝も起きてからスッキリしないといったちょっとした不調も起こりやすい季節の変わり目の時期です。体調管理を兼ねて自律神経を整える環境を作ることをお勧めします。自律神経を整えるために、オススメの夜の過ごし方はお風呂で湯船にゆっくり浸ること。お風呂は入眠前の1時間程度前に入る事で体温が下がり始めて副交感神経が優位になり眠くなると言われています。また、寝る前のストレッチや寝る前にあたたかいものを飲むこともオススメです。朝のおすすめの過ごし方は「朝日を浴びること」。時間があれば簡単なストレッチもしてみましょう。「朝ごはんを食べる」ことも、とても大事です。夜のスイッチで、質の良い睡眠をしっかりとり、朝のスイッチで、元気に身体を目覚めさせましょう!毎朝気持ちの良いスタートがきれるよう、簡単に始められることから取り入れてみてください。

 

篠栗町住民講座の講師を務めてきました

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篠栗町地域包括支援係からの依頼により令和7年3月18日に「自宅での看取り~家で過ごす最期を迎えるために~」をテーマに講師を務めてきました。参加者は30名でした。笑いあり、涙ありの内容になり、参加者の皆さんが熱心に聞いてくださったのが印象的でした。

看取りは特別なことではなく、誰にでも訪れる大切な時間だということを伝えました。これからも地域の皆さんに寄り添った支援ができるように努めていきたいと思います。

ささぐり訪問看護ステーション

管理者 江田

院内研修『除細動器について』を開催しました

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3月18日(火)に除細動器の研修会を行いました

今回は、除細動器の取り扱いについての説明、また合わせて、AEDで実際にどのようなアナウンスが流れるのかを聴きながら、パッドの取り付け方等を、スタッフの皆さんと、共有する事ができました。

なかなか使用する場面に合わないですが、命をつなぐ上で、大切な器械ですので、今後も定期的に研修を開催していきたいと思います。

 

臨床工学技士 宮崎

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