お知らせ
R6年12月 職員の一言

<R6.12.2> 看護師

2024年も残り1ヶ月となりました。今年を振りかえると皆さんにとってどのような1年だったでしょうか。年初に立てた目標など達成できたこともあれば、まだできていないこともあるかもしれません。この時期は、忙しい日々の中で時間がすぎるのが早く感じられますが、残り1ヶ月最後まで充実できるようにがんばりましょう。年末は、仕事・プライベートも慌ただしくなる季節です。やりのこしたことや、感謝を伝えたい人への行動など意識して過ごしてみると、2024年のしめくくりがより満足感のあるものになるかもしれません。寒さもキビしくなりますので、体調管理を万全に、2024年最後の月もがんばって行きましょう。

<R6.12.9> 看護師

私は今年4月から半年間、育児休暇をいただきました。2人の子どもたちと過ごすこの期間は、父親としても人間としても成長する時間となりました。この半年間で感じたのは、日々の小さな変化がとても愛おしく、兄弟それぞれの性格やペースを尊重し、サポートする難しさと楽しさです。育児は想像以上にエネルギーが必要で、妻がこれまでどれだけ頑張っていたかを改めて実感しました。同時に、家族が一緒に笑い、支え合う時間のかけがえのなさを学びました。これからも2人の父親として、成長を見守りながら、仕事との両立を目指していきたいです。

<R6.12.16> 調理師

今日の一分間スピーチでは、オートファジーダイエットについてお話します。オートファジーとは、16時間断食をすることで細胞の燃焼が促され、体内の古くなった細胞が、新たに生まれ変わることによって、老化や病気なども防ぐ効果が期待できます。一般的に夕食から朝食の間で実践する人が多いです。オートファジーダイエットのメリットを2点挙げます。一つ目は血液がきれいになります。二つ目は免疫力が上がります。もちろんデメリットも存在します。デメリットも2点挙げます。一つ目は筋肉が落ちます。二つ目は慣れるまで空腹感が辛いです。デメリットや相性が悪い人もいるため、万人におすすめできないですが、効果は多少あると思います。僕も定期的に実践してますが確かに筋力は落ちています。しかし、毎年の健康診断では血液検査は正常で診断されています。これらの情報が少しでもお役に立てば幸いです。以上、今回はオートファジーダイエットについてお話させていただきました。

<R6.12.23> 調理師

今年も残りわずかとなってきました。普段あまり振り返りをする機会がなかなかありませんが、今日何を話そうかと考えているうちに、入職してからと今年一年間について、少し振り返ることが出来ました。また、来年の抱負として、自分のスキルアップのため、研修に積極的に参加して行こうと思いました。皆さんも、今日をきっかけに、振り返りと来年の抱負をたててみてはいかがでしょうか。簡単ではありますが、以上で一分間スピーチとさせていただきます。

<R6.12.30> 看護師

先月実習指導に関わる機会がありました。私も、4年前は学生として実習をさせていただいていたので自身の学生時代のことを振り返り、学生時代は1人の患者様を受け持ちコミュニケーションやADL、患者様自身の希望や退院にあたっての目標を知り、患者計画を立案して必要な援助を行うことに努めたこと、また患者様と関わらせていただく中でその患者様の思いについて触れることも多々あったことを思い出しました。看護師になってからはより長期的に患者様と関わることができるようになり、学生時代から現在までの指導をいただいて学んだことや、経験を生かし、看護計画を立案し必要な援助を行うことや患者様とのコミュニケーションを通して思いを知ることに努めています。大切にしていることは、日々の看護や患者様との関わりを振り返りその中で反省し、今後に生かせるようにすることです。落ち込むこともありますが、そういった時は患者様からのいつもありがとうという言葉や先輩方からの励ましの言葉で前向きに取り組むことができています。日々の学びや指導いただいたこと、患者様との関わりを大切にし、看護師としてより成長できるよう努めていきたいです。

R6年11月 職員の一言

<R6.11.11> 看護師

私は、三野原病院に就職して今年で3年目になります。先月、今月と精華の実習生が来ているのをみて私も6年前高校の実習で三野原病院へ来たので、懐かしさを感じるとともに時間の流れの速さにびっくりしています。私が看護師を目指した理由は小学生のころの祖母の入院です。入院してから笑顔のなかった祖母が唯一「看護師さん、ようしてくれるのよ」といったときだけ笑顔になりそんな祖母を見て私も看護師になって入院している人に寄り添いたいと思いました。いざ看護師になると想像していたよりも業務が忙しく患者様の話をゆっくり聞くことが出来ないのが現状です。1、2年目のころは業務を覚えること、こなすことに必死で自分の心にゆとりがありませんでした。3年目も終盤になった今、少しずつ業務のリズムがつかめてきてゆとりをもって患者様と関わり、仕事ができるようになってきました。まだ自分の理想としている看護師像とは程遠いですがこれからも日々の中でいろんな経験をし様々な知識を身に付け、患者さまに寄り添った看護をしていきたいと思います。

<R6.11.18> 看護師

先日、ALS患者である吉田久人さんのドキュメンタリー番組を視聴しました。吉田さんは天草にある自宅で療養生活を送りながら同じ地方で療養生活を送る難病患者を支援する活動を行っていました。ALSは発症すると手足や呼吸の筋肉が落ち最終的に延命をするためには人工呼吸器を使用する必要があり24時間ケアが必要な状態になります。在宅で生活するためには充分な介護、看護のサービスが必要になります。しかし、天草のような地方は高齢者が多いため人手が足りず重度の障がい者福祉の重度訪問介護までヘルパーが回らず殆ど機能していないのが現状と言われています。その現状を変えたいと吉田さんはホープフルという事業所を設立し活動をしていました。講演活動や商品販売を通して重度訪問介護の普及活動を行い天草の重度訪問介護設立資金に充てているそうです。在宅療養が推進される中でこのように地方では人手不足や地域の特性により地域で暮らす難病患者さんの介護、看護サービスの調整が難しい現状を改めて感じました。病棟看護師として在宅での生活を目指す患者様やご家族への支援の必要性を改めて学び、思いに寄り添えるような看護を行いたいと思いました。

<R6.11.25> 看護師

今自分が、ハマっているものを紹介したいと思います。それは、二郎系ラーメンです。皆さん一度は聞いたことあると思いますが、極太麺に大量のもやし、背脂、ニンニクが盛られたラーメンでございます。一般のラーメンのカロリーは、600前後ですが、二郎系ラーメンは、2000~3000キロカロリーあります。なので、二郎は一食で一日の必要なカロリーを摂取することができます。これだけ聞けば、二郎は、あまり体に良くないと思われがちですが、自分としては、麺が多い分野菜を多く摂る事も出来ます。最後にチャーシューでたんぱく質も確保できるので、非常にバランスの良い食事ができるのではないかと思います。そして、何より、安くておいしいです。人生で一度経験してみてください。天神にいくつか店舗がありますので、ぜひ、皆さん行ってみてください。

R6年10月 職員の一言

<R6.10.7> 調理師

私には三人の子供がいます。長男は、今年24歳になり、大学卒業後、電機部品を扱う会社に入社し二年目になりますが、一年目の冬のボーナスで家族に焼き肉をおごってくれました。長女は、20歳になりましたが、専門学校を卒業して、今年から医療事務の仕事をし、自宅から通い、月に三万円を家賃代として家に納めてもらっています。次男は、中学一年生。部活はテニス部に入りましたが、小学生の時と違い、肉体的・精神的にもたくましくなりました。今まで、子供が小さい時、子育ては大変でしたが、子供が大きくなるにつれ、「皆、成長したなぁ」と感じ、内心涙が出ます。これからも子供の成長を楽しみにし、「自分ももっと頑張らないといけないなぁ」と思います。

<R6.10.21> 作業療法士

私は実家を出て一人暮らしを始めてから、自分で生活費の管理や家事をするようになり、様々なことを気にするようになりました。特に、最近は野菜の価格高騰をひしひしと感じています。野菜は健康のため、美味しいご飯を作るためにかかせません。安く野菜を手に入れるためにトライアル・業務スーパー・コストコ・コスモスに行き、値段の比較をしながら安い時に安い物を買っています。最近では今言った店に加え、ららぽーとにも行くようになりました。ららぽーとの八百屋さんはキャベツ1玉100円やじゃがいも3袋100円など凄く安く買えるのでみなさんも行ってみてください。いつもリハビリスタッフとお買い物情報などの情報交換をしており、それが最近の楽しみの一つになっています。これからも、よりお買い得な買い物ができるようにみなさんと情報交換しながら、目を光らせていきたいと思います。

<R6.10.28> 看護師

10/24(木)透析室で災害シミュレーションを行いました。(避難訓練)総師長をはじめ、他部署の方々に出席してもらい、大変有意義なものとなりました。透析中に地震が起こった時、スムーズに行動ができるようにするためのものです。内容としては、トリアージ、応急処置、緊急離脱、アクションカードの活用、避難準備完了カードの活用、車いすでの階段避難、担架での避難などを行いました。アクションカードとは、災害発生時の「行動指標カード」であり、出来るだけ効率よく災害初動対応を行うことを目的として作られたものである。それぞれのアクションカードは、個々の役割に対する具体的な指示が書き込まれており、その役割についた人がアクションカードを読めば、必要な行動が分かるようになっているというものです。避難準備完了カードは、緊急離脱が終わり、どの患者さんから避難させていけばいいかということが一目でわかるように緑カード、黄カード、赤カードと色分けし、緑、黄、赤の順で避難するようにしたものです。また、患者さん役の方には、シナリオどおり演技してもらい、とてもリアルな現場を作ってもらうことが出来ました。今年度は、昨年度の災害対策で不足していた部分を補うことができ、また、新しい活動メンバーやご協力いただいた他部署の方からの改善案を取り入れ、更に効率よく情報整理して避難に繋げられる対策をできるようにしていきたいと思います。また、来年、多くの他部署の方の参加をお待ちしております。

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