お知らせ
R3年3月 職員の一言

<R3.3.1> 看護師

私には生後7ヶ月の息子がいます。まだ7ヶ月、もう7ヶ月と思うことは様々ですが、毎日子どもを見ていると1週間もすれば次々と新しいことができるようになっていて成長の早さを実感します。今では首や腰がさらに強くなっており、もう少しでひとり座りやずり這いができそうな様子です。いろいろな事に興味をもち始め、手に取ったものはすぐに口に入れようとするのでなかなか気が抜けません。オムツを替えているときにはうんちを付けたまま寝返って逃げようとしたり、新しいオムツをいつの間にか手に取って振り回したりと元気いっぱいでとても楽しい日々を過ごしています。子どもの好奇心というのは、本当に強いもので学習能力が高いのにも納得がいきます。いつも子どもの姿を見ていると目まぐるしい成長が羨ましく思い、自分も頑張ろうと触発されます。今、この気持ちを大切にして、子どもと一緒に、自分も成長させ続けていきたいと思います。

<R3.3.15> 看護師

自然豊かな篠栗に勤めはじめて1年と少しが過ぎました。そのせいなのかは分かりませんが、今年ついに花粉症デビューを果たしました。花粉症で苦しむ私に沖縄出身の夫が「沖縄には花粉症はないよー。」と言うので嘘だと思い調べました。沖縄は森が多いイメージですが、スギやヒノキはその森のわずか0.2%しかないそうです。ちなみに東京は森面積の40%がスギやヒノキです。戦後焼け野原になった日本全国に成長スピードが早いスギを植える政策があったのですが、当時沖縄はアメリカの統治国だったのでこの政策が適用されなかったことが要因です。花粉症のつらい人は、沖縄に移住してみてはどうでしょうか。

<R3.3.22> 看護師

私の母は54歳レビー小体型認知症です。精神症状が強く出るので入院していましたが、約半年ぶりに先月退院しました。母の介護は想像以上に手がかかり、薬を飲んでも日中に一万歩散歩をしてもなかなか夜寝ませんでした。母は訴えが少なかったのですが徘徊行為もあり母の行動に理解できないことも多々ありました。結局、現在は悪性症候群を起こしたため一月ほどでまた再入院することになり、短期間でしたがコロナ禍で外出自粛ムードの中、認知症の悪化防止の大変さと自宅介護の疲労感を痛感しました。看護師とは言え初めての経験に戸惑うことも沢山あります。院内の経験者様で、ご指導助言がありましたら是非声をかけて下さい。お待ちしております。

<R3.3.29> クラーク

今日は子供の小学校の卒業式についてお話します。先週23日に卒業式がありました。本当は17日だったのですが、学校関係者の中に新型コロナの濃厚接触者になった方がいるとういう事で、1週間延期になりました。卒業式2日前の夜に学校から連絡があり、びっくりしたのと、また、仕事の休み変更ができるかと慌てましたが、ちょうど休みになっていたので出席する事ができました。卒業式当日は、家族2人まで出席OKでした。在校生はおらず、短時間で授与式や呼びかけ歌などがありました。子どもたちは、とてもしっかりとしていて、成長したなと感じました。一週間遅れた事により、桜がほぼ満開で、とてもきれいで写真もみんなでとる事ができました。少し慣れてきているコロナに対し、身近である事を実感し、今後も手洗いうがい3密など気をつけていきたいと思いました。色々変更がありましたが、思い出に残る卒業式でした。

R3年2月 職員の一言

<R3.2.1> 看護師

皆さんは宝塚歌劇団に伝わる「ブスの25ヶ条」というものを知っていますか。私も最近みたのですが女性にはもちろん男性にも重要といえる25ヶ条だと思うので紹介したいと思います。今回は25コは多いので5のみお話します。1.笑顔がない2.お礼を言わない3.声が小さく、いじけている4.いつも周囲が悪いと思っている5.人のアドバイスや忠告を受け入れない などです。このように見ためではなく性格のことが書かれていました。全てあてはまらないのは難しいかもしれませんがネガティブなニュースが多い今、気持ちも下がりがちですが、この25ヶ条を少し意識するとお互いが気持ちよく働くことができ、また、美人にも一歩近づくことができるのかなと思いました。興味があればぜひみてみて下さい。

<R3.2.8> 看護師

私は少し2020年を振り返ってみようと思います。2020年は世界中で新型コロナウィルスの感染拡大のニュースから始まりました。日本で初めて感染者が報告されたのは2020年1月16日、福岡は2月20日だったそうで、もうすぐ1年が経とうとしています。しかし、終息どころか感染者はまだまだ増える一方です。この1年で生活は一気に変わりました。人との間隔を空けることや常時マスクの着用が当たり前になり、外食・外出も制限され、気軽に友達や家族とも会えなくなる等、今までの当たり前が出来なくなりました。私の友達はコロナ病棟で勤務しています。よく電話で話すのですが、とても過酷で苦しいと言っていました。常時付けているN95マスクで肌は荒れ、色素沈着が酷いので皮膚科にレーザー治療に通い始めたと言っていました。急変して大学病院へ救急搬送することも毎日当たり前のようにあるとの事でした。私はうん、うんと頷きながら話を聞き、コロナ病棟勤務の過酷さを知って三野原病院で感染者がまだ出ていない事を幸運に思っています。そして、電話のたびに2人でよくコロナが終息したら何をしたいかを話して頑張ろうねと励まし合っています。「コロナで泣く泣く中止にした新婚旅行に行って、主人と2人だけで挙式をしたい」「大好きなディズニーリゾートに行きたい」「PayPayドームで大きい声で野球観戦がしたい」「地元に帰って友達と飲み会をしたい」「友達と電話じゃなく直接会って話したい」などたくさんあります。いつになるかわかりませんが、その日を楽しみに終息するまでお金とフラストレーションをしっかり貯めておきたいと思います。

<R3.2.15> ケアワーカー

皆さまコロナ禍でどうお過ごしでしょうか?趣味がある方は制限がかかったり、ない方でも、お出かけもなかなか出来ず、ストレスもたまりますね。私も巣ごもり中は、韓流DVDを見たりして過ごしています。ステイホーム自粛生活のいつもかわらずな状態では、ストレスがたまります。ステイホーム中の私のいやしスポットをお話しします。それは、ベランダから見る景色です。ベランダから田んぼと晴れた夜は月が見えます。田んぼと月を見ているとなぜか心が落ちつきます。月には表情があり、青白赤黄色の色、三日月や丸型などの型。日によって違う美しさがあります。田んぼは祖母の家の周りが田んぼの田舎なので、なぜか私は落ち着きます。電子化、デジタル化の時代になっても夜景よりは、自然の明かりがよくて私はここからの景色が好きなのです。今晩、見れたら、夜空の月を見てみてくださいね。

<R3.2.22> 事務員

笑うという事で、免疫力が上がると聞き、1日1回家族とつまらない事でも大きな声で笑うように実践しています。みなさんも1日1回大きな声で笑って免疫力を上げましょう。

R3年1月 職員の一言

<R3.1.18> 看護師

今日は、立春について少しお話したいと思います。立春は二十四節気の一つで、春の始まりを意味しますが、日本ではまだまだ厳しい寒さのまっただ中で、今年の立春は2月3日だそうです。でも、立春という言葉の響きを聞いただけでも、春の気配をちょっぴり感じられるような気分になりませんか?もう少ししたら、ウグイスの鳴き声や梅の花の開花に少しだけ心穏やかになるかもしれません。去年同様コロナ禍の中、まだ先が見えない情勢ですが、ワクチン接種に希望をもち、気持ちにゆとりをもって、この一年を過ごせていけたらと思います。

<R3.1.25> 看護師

私は今、料理のアプリにハマっています。以前、料理本を購入したのですが、文字ばかりで読むだけで疲れてしまいました。ですが、アプリでは長くても1、2分の動画で、わかりやすく手順も確認でき、仕事終わりの夜ご飯何にしよう?を解決してくれます。寒い今は、体が温まる雑炊にハマっているのですが、雑炊で検索するだけでも沢山レシピが出てきます。一人暮らしの為、帰りが遅くなる日は張り切ってちゃんとした料理を作る事があまりありませんが、このアプリをきっかけに休日に家で過ごす事が多くなった今だからこそ、今年は作れるレシピの数を増やし、料理の腕を少しずつですが磨いていきたいと思っています。

三野原病院のご案内
外来
もの忘れ
透析のご案内
治療食
歯科
レスパイト入院のご案内
コグニサイズについて
ルート送迎バスのご案内
禁煙外来
院内処方にこだわる理由
発熱外来
 





 
Google Map info.