2月8日(金)に篠栗町上町地区で開催した、健康教室に初めてスタッフとして参加させていただきました。
講座内容は認知症についての講義でした。認知症の周辺症状はある程度改善も可能で、その為には声掛けや接し方が大事である事を皆さん興味深く真剣に聞かれていました。
その後、身体、血圧測定などの健康チェックを行い、色々なお話ができ、有意義な時間を皆さんと過ごすことが出来ました。
三野原病院
リハビリテーション 蒲池
2/1(金)に、ささぐりの里にて少し早めの節分の『豆まき』を行いました。
まずは体操教室に参加し、元気よく豆をまけるよう準備は万全の入居者さま!
鬼の面を被りあらわれた職員に、入居者さま一斉に豆まき!豆を当てて♪いただきました。豆をまくこと(当てる♪)で邪気を払い、無病息災をお願いできて、入居者さまは大変に喜んでおられました。
まだまだ寒い日が続きますが、入居者さまと職員一同元気に過ごしていきたいと思います。
ささぐりの里
介護福祉士 石井
在宅支援センターみのはらには『グループホーム ひだまり』と『介護付有料老人ホーム ささぐりの里』という2つの高齢者の生活施設があり、43名の方が利用されています。
皆さん高齢のため介護や支援を必要とされる方々がほとんどです。もちろん、毎日の生活で使用する生活必需品(歯磨き粉や入れ歯洗浄剤、肌着や下着等々)も沢山あります。なかなか買い物のためだけの外出の機会もなく、またご家族は忙しく面会の回数も限られている方がほとんどです。
そこで、私たち在宅支援センターみのはら事務職員が、ご本人、ご家族に許可を頂き、入居者様に代わり、施設と連携の下、月に2回『買い出し日』を決め、町内の店舗をまわり、一人ひとりに合った生活用品の買い物を行っています。
“銘柄指定”の商品を希望される入居者さんも沢山います。「毎日使うものがほとんどです。無くなってしまってからでは遅い!!」 ご本人になったつもりで、また、喜んで使っていただいている表情を思い浮かべながら、入居者さま一人ひとりに合ったものを選んでいます。
これは“安心して生活をつづける”ための独自の取り組みのひとつです。
在宅支援センターみのはらでは職員一同、入居者さまやご家族さまの『安心・安全と安らぎ、そして笑顔と健康の日々』を提供できるようにがんばっています!!いつでも気軽にお声掛けください!
在宅支援センターみのはら
社会福祉士 江隈