お知らせ
篠栗小学校生徒さんとの交流会

5月22日に篠栗小学校でゲストティーチャーとして招かれてから1ヶ月が経ち、6月26日と27日にグループホームひだまりにて篠栗小学校四年生との交流会を開催しました。

その間、児童たちはこの日の為に、お手玉・折り紙・おみくじなど、ご入居者に喜んでいただき笑顔で過ごせる時間にしたいと一生懸命考え準備をしてくれていました。中には、自分たちの思っていた反応ではなく、戸惑う児童もいましたが・・・それでも、やはり子供の元気と笑顔の力はすごい!!最後にはしっかりとお互いの笑顔が溢れ楽しい交流会になっていました。

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先生と子供たちの声20180707

先生「この子にこんな面があったのか!と、新たな発見がありました」

児童「おばあちゃんに“むらしま饅頭”を食べさせてあげたい」

児童「折り紙ができる方、難しい方。すごろくを僕たちと同じように楽しんでくれたのが嬉しかった」

児童「楽しかった!自分たちの笑顔におばあちゃんたちも笑顔になってくれて嬉しかった」

児童「最初は緊張したけど・・・すごく楽しかったです」

 

この交流会は大変貴重で有意義な時間です。今回の交流会で感じたものを生かし、次回10月の交流会では、更によりよい交流会になるように楽しみに待っております。

グループホームひだまり

管理者 廣瀬

 

ささぐりの里『買物ツアー』にいってきました。

  6/6(木)、イオン福岡東ショッピングセンターへ入居者さま9名、篠栗町のボランティアさん6名、職員6名で「買物ツアー」へでかけました。

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当日はお天気にも恵まれ、道中から季節を感じていただくことが出来ました。イオンではおいしい昼食におなかも気持ちも満たされ、その後はみなさま買物を楽しまれたり、コーヒーショップで一息つかれたりとそれぞれに楽しんでいただくことが出来ました。車椅子で生活されている入居者さまにもバスに乗っていただき、外出することの楽しさを味わっていただけました。

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次回は10月に開催を予定しています。

入居者さまにより一層楽しんでいただけるよう、職員一同尽力していきたいと思います。

介護付有料老人ホーム ささぐりの里

ケアワーカー 中神

篠栗小学校に『認知症』についてお話してきました。

グループホームひだまりと篠栗小学校の交流が始まり10年以上の月日が経ちました。

施設の職員がゲストティーチャーとして、小学校へ出向き、直接子供たちに、グループホームとはどんな施設で、そこにはどのような高齢者がどんな気持ちで生活しているのか知ってもらうことで、高齢者の体のこと、心のこと、そして認知症のことを子供たちと一緒に考え、学習する時間となりました。

グループホームひだまりが、地域とつながった施設であるために、そして認知症専門の施設として今後、より一層、地域住民や子供たちとの交流が図れる仕組みを考えていきたいと思います。

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【子供たちの声より】

20180707 笑顔で挨拶することで、どれだけ元気になってくれるのかが、今から楽しみ!

20180707 自分がお手伝いをすることで、お年寄りの方がどれだけ喜んでくれるのか見てみたい!

20180707 将来の夢で医学の道に進みたいので勉強したい!

20180707 自分にも認知症のおばあちゃんがいるのですが、自力でお手伝いができるようになりたい!


子供たちなりに高齢者のことを考えていて、小さいながらも、自分に何ができ、何をすれば喜んでくれるのかを考えていてくれて、介護の根本を逆に学ぶことになりました。篠栗小学校とグループホームひだまりは目と鼻の先にあり、とても良い環境なので今後もより一層の交流が図れるような企画を考えたいと思いました。

今年は6月に2回、10月に2回の四年生との交流会を予定しています。

グループホームひだまり

管理者 廣瀬

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