「おはようございます!」センターでは毎朝、入居者様・職員問わず元気な声が聞こえていますが、8月19日から23日は特に賑やかな1階ロビーとなりました!
ささぐりの里、ひだまり、事務の職員が毎日交替であいさつ運動に立ち、元気に挨拶を交わすことで気持ちの良い朝を迎えることができました。職員だけでなく入居者さまも『あいさつ運動』ののぼりを見て声を掛けてくださいました。
今後も気持ちの良いあいさつを持続できるよう職員一同努めていきます!
在宅支援センターみのはら
接遇向上委員 安河内
防犯・不審者対策の研修を病院研修室で行いました。
病院など多くの人が出入りする場所では、職員の不審者への対応が重要で、不審者を見分けるポイントや不審者発見時の対策、職員の連携、そのマニュアルの作成と周知、研修が急務であると感じました。
また、ハード面では防犯カメラの定期点検、さすまたの保管場所の周知徹底を行うなど、出来ていない事を気付く事となりました。
実演を体験した職員からは、さすまたの特性を知ったうえで使用する事がもっとも重要、不審者への対応が具体的で分かり易かったなど、定期研修の希望の声があることから、継続し全ての職員が実践出来る事を目標としたいと考えています。
患者様、利用者様の安心・安全のため今後も研修を続けてまいります。
医療法人 泯江堂 三野原病院
安全衛生管理委員会 藤木
現代社会は、経済的に豊かになり、科学技術も高度に発達し、より便利で快適な生活を送る事が出来ますが、「ストレス社会」ともいわれています。ますます激しくなる競争社会、管理社会のなかで、現代人は多くのストレスを抱えており、それが原因で「こころの病」にかかる人が増加しています。
そこで、『ストレスを感じない考え方と捉え方について』の研修を行いました。臨床心理士の岩永先生による研修は、ストレスとは何か?ストレスの分析、適応的な考え方を分かり易くお話頂きました。興味を引く内容に、60名の参加は、とても分かり易かった、ストレスを感じた時に上手く対処したい、考え方を見直したいなどの感想が寄せられました。ストレスチェックの実施も予定されていますので、自身のストレスに気づき、自分自身でストレスの軽減に役立てて頂けたらと思います。
医療法人 泯江堂 三野原病院
安全衛生管理委員会 藤木