お知らせ
グループホームひだまり『クリスマス会』

0712月15日(日)にクリスマス会を開催しました。

 

ボランティアで来てくださった『わくわくマジック篠栗』によるマジックショーは大好評で、入居者さまの中には「近くで見たい」と舞台の近くに移ろうとされる方がおられるほどの大盛り上がりでした。

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昼食は料理・デザートのバイキング。いつもの食事とは一味違う、豪華な食事にみなさん大喜び!少し食べ過ぎた方もいらっしゃいましたよ。

たくさんのご家族さまにも参加していただき、笑顔いっぱいのクリスマス会となりました。早いもので今年もあと少しです。来年もみなさまにとって素敵な1年になりますように!!

 

グループホームひだまり

介護福祉士 小路

歳末助け合い寒行托鉢

12月2日(月)午前11時より、篠栗八十八カ所霊場の若手僧侶の団体『法青会』(ほうせいかい)による托鉢(募金活動)が、ここ『在宅支援センターみのはら』正面入口前にて行われました。

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この活動は、修行と社会貢献のために篠栗町内をまわり行われております。毎年、在宅支援センターみのはらにも立ち寄っていただき、お経をあげていただいております。三野原勝子医師をはじめ在宅支援センターの職員、そして今年は、かんまち茶屋に来られていた、地域のみなさんも一緒に加わり、それぞれに想い、願いを込めて一緒に経を唱えました。

この活動のご浄財は福祉寄金・災害義援金として社会福祉協議会をはじめ、各福祉団体を通じ各施設や被災地への寄付に使われます。

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「皆さまのお気持ちが、どこかで誰かのお役に立てる」そう思うと、少し肌寒く、曇天の空模様の中でしたが、暖かく明るい気持ちになりました。

在宅支援センターみのはら

社会福祉士 江隈

 

院内研修『医療安全・院内感染・医療機器・個人情報』を開催しました。

11月28日と11月30日に医療安全院内感染研修を開催しました。

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まず、2病棟冨田師長より医療安全管理について、「なぜ医療事故は起こるのか?」そしてその対策についての講話がありました。ヒューマンエラーを防止するためには、チームや組織全体の在り方を見直すことが必要だということを学ぶことができました。

次に、臨床工学技士の和田副主任より輸液ポンプ・シリンジポンプの安全使用についての講話がありました。ポンプの使い分けや使用時の注意点、経腸栄養を行う際の誤接続防止について学ぶことができました。

そして、金山副主任からは個人情報保護についての講話があり、よくある質問を例示して、それに対する回答を説明していただきました。また、パソコンを使う際のコンピューターウイルスに対する注意点も話され、セキュリティーソフトについても学ぶことができました。

最後に、津田総師長より感染症についての講話があり、当法人での実例をもとに、感染症が発症した際の対応や対策を学ぶことができました。また、災害時の感染対策についてもお話があり、まとめとして「ウイルスは湧いてこない、どこからかやってくるものであるため、それを受け入れないための手洗いに勝るものはない」という言葉が印象的でした。


 *参加された職員の感想

・個人情報に関して深く関わる部署のためよく考えて発信し、パソコンの取り扱いに気を付けていきたい。

・安全管理について医療従事者として知っておくべきことが学べてよかった。

・インスリンの事例等を聞いて、再確認することができた。


 *今回の研修では院内の職員のみによる講話でしたが、それぞれがこれまでに培ってきたキャリアや知識・技術を活かしたお話をしていただくことができました。今回の研修でそれを学んだ職員たちも各部署において活かしていき、患者さま・利用者さまにより良い医療・介護サービスを提供できるよう努めていきたいと思います。

法人教育委員会 

ささぐりの里 管理者 池田

 

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