令和4年7月6日、グループホームひだまり&介護付有料老人ホームささぐりの里で合同の“夏祭り”を開催しました。
今回、初めて在宅支援センターみのはらの2事業所の入居者さま全員に、夏の風物詩を楽しんで頂きました。ゲームは射的、くじ引きを開催し、景品もばっちり準備完了。
感染対策の為、入居者様は1人ずつ参加され、まずは記念写真。そしてゲームコーナーへ。真剣な表情でゲームに挑み、笑顔満載で景品を受け取り、いつもと違う雰囲気を味わっていただけました。
今後もコロナ禍でも入居者さまが笑顔になれるようなイベントを工夫しておこなって行きたいと思います。
入居者さまの笑顔が、私たちのエネルギーです。
在宅支援センターみのはら
夏祭り実行委員一同
2022年6月9日(木)14:00~15:00
支援センター避難訓練(夜間想定)を実施しました!
在宅支援センターみのはらでは、最低3名の夜勤者が常駐しています。訓練では左片側麻痺・杖歩行の入居者を想定し、非常階段を使用し避難しましたが、介助の仕方・声掛けの難しさを痛感させられました。
非難完了後は消火器の取り扱いについての、説明と訓練を行いました。今後は火災だけでなく、色々な災害を想定した訓練を考えていく必要があります。“火災や自然災害は、突発的に起こります。日々の準備・心構えを忘れず、入居様の安全を第一に行動する!”大切さを改めて確認しました。
防火管理責任者 岩政良臣
5月15日日曜日、新緑輝く季節となり運動・スポーツに最適な時期を迎えました。
体力測定会は今回で2回目となりスポーツエールカンパニーとして、職員の健康増進やスポーツに親しむきっかけ作りの一助として開催しております。体力年齢が定年を迎えられた方や後期高齢者の方等、日頃の運動不足を実感された方も多かったと思います。これを機に運動を始め、身体活動を増やしてみてはどうでしょう!実際、前回(昨年9月)のアンケート調査と今回(今年4月)を比較すると、全く運動をしていない職員は前回43%に対し今回は16.5%に減少しました。また週3~4回運動している職員は前回11.1%に対し、16.5%に増えています。
着実に健康増進への意識が高まっているように思えます。
三野原病院
リハビリテーション科長 杉原